ドラゴンエイジ インクイジション プレイ日記11 | とあるゲーム中毒者のゲーム日記

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明日はネプテューヌ Rebirth3の発売日です。
私は予定通りドラゴンエイジが終わらないので今回はスルーですが。リメイク前は一応プレイ済みですしね。
PS4の新作は買うと思います。
あと、Xbox Oneのカオスチャイルドがちょっと気になります。
でも、カオスヘッドもシュタゲも後で移植しているので、今回もどうせ移植するんだろうなぁと思うとそれを待ってもいいかなと。


そういえば、夏に発売されたVitaの美少女TPS「バレットガールズ」のグッズが今になって(というか冬コミにあわせて?)発売されるようです。
http://www.red-store.jp/bulletgirls/index.html
抱き枕カバーなので、色々な意味で気軽に買えるものではないですが、商品展開が続いているということはゲームの方の続編も期待したいところ。
ゲームの方は意外と面白かったので、やや電波気味なシナリオを改善するか、ゲームのボリュームをアップさせるか、あるいはJINMON特化で斜め上に突っ走るかしてくれるなら喜んで買います。



●ドラゴンエイジ インクイジション プレイ日記11
ドラゴンエイジシリーズ3作目、インクイジションのPS4版プレイ日記です。

前回、アイアン・ブルというクナリ族が率いるという傭兵部隊が、審問会に加わりたいとやってきました。
彼らの実力を見るために、嵐の海岸に向かいます。

すると、海岸で傭兵部隊とテヴィンター帝国の傭兵が戦闘していました。


一目でそれと分かる、立派な角を持つ大男が指揮を執っています。

戦闘は、ブルの傭兵部隊が死者ゼロで勝利。


見事な仕事だと賞賛して、仕事が欲しいと聞いたと話を切り出します。

しかし、アイアン・ブルは、まずは酒だと、主人公達も座るように促します。


そして、自分達は値が張るが、雇う価値はあるぞと言うアイアン・ブル。

金額を尋ねると、ジョゼフィーヌと交渉するから、その辺は気にするなと答えます。


悪魔でもドラゴンでも相手になるというアイアン・ブル。
彼らは実力も、士気も高そうです。


しかしそこで、もうひとつ話があると言います。

アイアン・ブルは、自分がクナリ族の密偵「ベン・ハスラス」に所属しており、審問会のリーダーに近づいて状況を報告するよう命を受けていることを明かします。


隠すこともできたのに、なぜ密偵であることを話したのか尋ねてみます。
すると、アイアン・ブルは亀裂のことを誰かが解決しないといけないし、自分が密偵であることはいずれバレただろうから、自分から話した方がいいと考えたそうです。

密偵たちと共有する情報もくれるといいますし、人柄が気に入ったので、アイアン・ブルとその傭兵部隊を審問会の仲間に加えることにしました。
ちなみに、アイアン・ブルはパーティメンバーとして選べます。クラスは戦士です。
初期メンバー以来初めてパーティインする仲間が入りましたね。


続けて、レリアナが気になると言っていた、ヒンターランドに現れたというグレイ・ウォーデンを調べに行きます。

マップを見ると、南の湖の方に新しいクエストマーカーが追加されていました。


湖畔の家の方に行ってみると、普通にその場に立っているブラックウォールを発見。

もうちょっと探し回ることになるかと思いましたが、まあ楽なのでいいでしょう。


名前を呼ぶと、なぜ知っていると聞いてくるブラックウォール。

ところが、そこに弓矢による攻撃が飛んできました。


木陰から数人の男達が姿を現します。

ブラックウォールを、グレイ・ウォーデンと知って狙っているのでしょうか。


襲撃してきた男達を、ブラックウォールと協力して撃退。

どうやらさっき襲ってきたのは、ここにいる人たちが被害を受けた盗賊のようです。
ブラックウォールは、彼らに盗品を取り戻したら家に帰るように指示します。


ブラックウォールに、グレイ・ウォーデンの失踪が教皇ジャスティニアの殺害と関係があるのか調査していることを伝えます。

ブラックウォールは、ウォーデンの失踪すら知らなかったようです。
しかし、グレイ・ウォーデンは政治的な同期で動くことはないので、恐慌を殺害するウォーデンはいないだろうとのこと。


では他のウォーデンの行方を知らないかと尋ねますが、ブラックウォールも数ヶ月会っていないと言います。

つまりブラックウォールはほとんど情報は持っていないみたいようです。


進展なしか、と諦めて帰ろうとすると、ブラックウォールが引き止めて、審問会に加わるといいます。

今のままだとウォーデンが疑われるかもしれないし、事態を収拾するのにグレイ・ウォーデンの力が役に立つかもしれないとのこと。

特別な戦士であるグレイ・ウォーデン、仲間に加えれば有益かもしれません。

ということで、ブラックウォールを審問会に加えることにしました。
ブラックウォールも、アイアン・ブルと同じ戦士のクラスを持ち、パーティメンバーとして連れて行けます。


ヘイブンに戻ってブラックウォールと会話した後、各地でウォーデンの痕跡を探すクエストが発生します。

ここはファロー沼でアヴァー人と戦った砦。サーチを使うことで隠された痕跡が発見できます。
痕跡を見つけるたびにブラックウォールの好感度がアップします。
この段階では全て集められませんが、集めるとイベントが進むのでしょうか?



次はレッドクリフの魔道士たちの話を聞きに行こうと思い、再びヒンターランド地方へ。

ついでに、そろそろ行けるんじゃないかと思って、ドラゴンがいたあのエリアに突入してみました。


雑魚敵としてベビードラゴンが棲息しています。

空のドラゴンの攻撃は、岩場などを盾にすれば回避しつつ進むのは難しくなさそうです。
また、しばらく攻撃を耐えると、ドラゴンは別の場所に飛び去っていきました。


奥のほうに進むと、良質な鉱石・黒曜石などが入手可能。
ドラゴンを回避できるなら、武器強化にいいですね。

そして、最奥では飛び去っていったドラゴンが、いかにも「ここでボス戦ですよー」という感じで待ち構えています。


ということで、初のドラゴン、フェレルデン・フロストバックに挑戦。
小さな亀裂と同じで、右上がHPゲージのようです。

遠距離では炎ブレス、近距離では噛み付き、蹴り、尻尾などで攻撃してきます。
当然どれも結構痛いので、戦士を前衛に挑発させて耐えなければ危険です。
ドラゴンエイジのドラゴン戦は緊張感があって好きです。


HPが減ると、高台に飛びのいて火球を飛ばしてきます。

さらに半分以下になると、ベビードラゴンも複数召喚してきて、後衛の魔道士も狙われるし、敵を引き付けた戦士のダメージも増えてかなり厳しい戦いに。
最初の挑戦では、ボスとベビードラゴン4体くらいに囲まれてどうしようもない感じでゲームオーバー。
ベビードラゴンの増援時にちゃんと対応できれば勝てそうですね。


今回はお試し感覚で挑んだので、まずはストーリーの方を先に進めようと思います。
リベンジはまたいずれ。

レッドクリフに到着すると、フェイドの亀裂と悪魔が、レッドクリフの門番達を襲っていました。

加勢して亀裂を封印します。

するとそこに、審問会の斥候が報告しに来ました。

ところが、レッドクリフの魔道士たちには、審問会が来るということが伝わっていなかったといいます。
招待してきたフィオナが誰にも言わなかったのでしょうか。いきなり妙な感じです。


さらに、魔道士が指導者の賢者アレクシウスがまだ来ていないので待っていてくださいと言います。

反乱した魔道士の指導者としてフィオナがこちらに接触してきたはずですが、ここではまったく別の人物が指導者だと言われています。


やはり魔道士の罠なのか、よくわからない状況になってきましたが、とりあえず話をしなければなりません。

レッドクリフの村に到着。


ここでもサブクエストがいくつかあります。

盗賊などのせいで妻の墓参りができないという男性の代わりに花を供えに行ったり、薬草が足りないという癒し手のために薬草を集めたり。


ついでに、大分前にヒンターランドを探索していたときに、テンプル騎士との闇取引のメモに名前が出ていた修道女・タナーを発見。


闇商人であることを知っていると問い詰めると、それでどうするつもりだと開き直ったように答えます。

ヴァリックに助言を求めると、その能力を審問会で活かせるんじゃないかとのこと。

タナーを審問会に引き込むことにしました。


レッドクリフの湖と、遠くに見える城のような建造物。

休憩でもするのに良さそうな景色です。


村の店で買い物などを済ませてから、魔道士たちがいるという酒場・カモメとランタンにやってきました。


そこには、主人公達を招待したフィオナもいましたが、自分は招待を送っていないと言い出しました。

嘘をついて、何か企んでいるのかと思いましたが、フィオナの様子がおかしく、どうも本人も困惑しているようです。


そして、フィオナは魔道士たちがテヴィンター大帝国に忠誠を誓ったので、審問会には協力できないことを説明します。

テヴィンターは、今主人公達がいるフェレルデンとは違って、魔道士の権力が強い国。
ダークスポーンが生まれる原因となった魔道士がいたともされているところです。


そこに、ちょうど魔道士の現指導者、テヴィンターの賢者ゲレオン・アレクシウスが到着。

いかにも腹に一物抱えていそうなジイさんです。
魔道士たちのことについて尋ねてみると、フィオナたち反乱した魔道士は、テヴィンターで10年間の奉仕のあと、正式な市民権を得ると説明を受けます。


アレクシウスは、魔道士たちの後見人となり、奉仕を監督するそうです。

フィオナとアレクシウスの話によると、アレクシウスは講和会議の後、テンプル騎士に追われるフィオナたちをタイミングよく助けたそうです。
なんだか、フィオナたちはその辺の記憶を書き換えられている感じがしますね。


まずは話し合って交渉しようということに。

アレクシウスは、書記を呼ぶように息子のフェリクスを呼びつけます。


魔道士を亀裂を塞ぐために貸してもらえないかと、アレクシウスとの交渉を始めようとすると、突然フェリクスがよろめいて、主人公にぶつかります。

フェリクスは主人公に謝罪、アレクシウスは薬を取ってくるといい、交渉は後日にしようと立ち去ってしまいました。

フェリクスは何かの病気なのでしょうか?


倒れ掛かったときは、最初はフェリクスが主人公を刺そうとでもしたのかと思いましたが、どうやらメモをこっそり渡したようです。

メモの内容は、「教会で待つ。あなたは狙われている」。
一体レッドクリフでどのような陰謀が蠢いているのでしょうか?


次回はまた新たな仲間と接触しつつ、魔道士たちの間で起きていることを調査していきます。


ドラゴンエイジ:インクイジション