ドラゴンエイジ インクイジション プレイ日記02 | とあるゲーム中毒者のゲーム日記

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ファンタシースターノヴァのクリア後の要素をプレイしているのですが、フィルディア艦長(元艦長?)のイベントが中々発生しませんね。
好感度だけではなく、クリア後に出るクエストのクリアも条件ではないかと考えられているようです。



●ドラゴンエイジ インクイジション プレイ日記02
ドラゴンエイジシリーズ3作目、インクイジションのPS4版プレイ日記です。

テンプル騎士と魔道士の講和会議を襲った謎の爆発。
その犯人にされかけた主人公は解決のために動き出します。

レリアナが提案した山道ルートを進みます。
梯子を昇って山の上へ。


冬山の景色が美しい。

道中、フェイドから出てきたシェイドや死霊と戦闘になります。


砦のようなところを通過。


カサンドラの仲間の分隊の死体を発見。

伝令の途中でシェイドにやられたようです。


天の亀裂に近づいてきました。


また小さな亀裂と、そこに群がる悪魔たちに遭遇。

カサンドラの部下の生き残りが応戦していました。
加勢して、亀裂を塞ぎます。


ソラスが、亀裂を塞いだ主人公を見て、慣れてきたようだと言います。


手助けしたカサンドラの部下に感謝の言葉をもらいます。

カサンドラは、安全なうちに拠点に戻るよう部下たちに指示します。


主人公たちは先へと進みます。


坂を下りていくと、オープニングで主人公が倒れていた場所に到着。

「聖灰の神殿」と呼ばれていた場所ですが、今は天の亀裂出現のときの爆発で廃墟と化しています。


人の死体が固まったようなものがあちこちにあります。

亀裂が発生したことによる被害者でしょうか。


神殿の中に突入。


内部にも死体が。

赤いオーラのようなものがかかっていて怪しい感じがしますが・・・。


神殿内で、巨大な亀裂を発見。


そこにレリアナが合流。

カサンドラが、周囲に陣をしくように指示を出します。


ソラスの見立てでは、この亀裂が天の亀裂の大元になっているとのこと。

これを封じれば、天の亀裂も塞げるだろうと言います。
その方面の知識で頼れそうなのはソラスだけなので、その言葉に賭けてみるしかないでしょう。


亀裂の近くには、レッド・リリウムが。

リリウムは、魔法の力を持った石で、武器に使ったり薬として調合したりして使います。
レッド・リリウムは、闇の力的なものに汚染されたリリウムです。
これの力を使って、何者かが天の亀裂を発生させたということでしょうか。


亀裂に近づくと、映像のようなものが浮かびます。
捕らわれた老婆、教皇ジャスティニアと、それを偶然見つけた主人公の姿。

教皇は、主人公に逃げて皆に警告するようにと言います。


教皇を捕らえている相手は、黒いもやのようなものに包まれていて、正体がはっきりしません。

主人公を抹殺しようと命令を出しています。


フェイドの影響で過去の光景が残響しているのだというソラス。

黒幕のことはひとまず置いておいて、亀裂の封印を開始します。
ソラスによれば、主人公が干渉しようとすれば悪魔たちがこちらに目を向けるだろうとのこと。


左手の紋様の力で、亀裂の封印を開始。


すると、フェイドから物凄く強そうな悪魔が出現。

フェイドの悪魔の中でも強力な力を持つ存在のひとつ、「“傲慢”の悪魔」です。


“傲慢”の悪魔と戦闘。

とりあえず殴りかかってみますが、どうも攻撃が通用していない様子。


そこでまずは亀裂を塞ぎにいくと、“傲慢”の悪魔が一時的に弱体化します。

弱体化したところを攻撃して、元に戻ったらまた亀裂を塞ぎます。
“傲慢”の悪魔のHPが減ると雑魚も出現するので、そちらにも対処していきます。


“傲慢”の悪魔を倒し、亀裂のゲージを0にするとイベントになって戦闘終了。

遠くの集落の人々が、天の亀裂が封じられるのを眺めています。


その後主人公は意識を失ったらしく、気が付くと知らない場所で眠っていました。


召使だというエルフの女性が登場。

やたら腰が低いです。
召使の話によると、天の亀裂の広がりは止まったそうです。


そして、目覚めたことをカサンドラに報告するといってあわてて飛び出していきました。


部屋の中のアイテムを回収して外に出てみます。

すると、大勢の人が家の前に集まっていました。
なんだか英雄でもあがめているかのような状態。


まあ、世界の危機に、不思議な紋章を宿した男が、魔界に繋がる亀裂を封印した・・・みたいな話で伝わっているようですし、こうなるのも仕方ないことでしょう。

その上、主人公は伝説の聖女「アンドラステ」が見守っていたとかいう噂まで。
あんまり持ち上げられるのも落ち着かないんですが。


カサンドラがいるという教会までやってきました。

この村(?)の中もぱっと見た感じ結構広そうです。
用事が済んだら探索したいですね。


教会の中に入ると、カサンドラとロデリック大法官がもめている声が聞こえてきました。

ロデリックは、相変わらず主人公を犯人として処刑したいようです。
ただ体面を守りたいだけの小物なのか、それとも事件と関係があって主人公を始末しようとしているのか。


教会入って左の部屋には、ミネイブという研究者がいます。

敵を倒したときにドロップするアイテムを渡すと、その敵の情報を得て有利に戦えるようになるようです。
何度も戦えばその敵への対策ができていくという感じで、面白いですね。


その後アイテムも回収して、カサンドラたちのところへ。

主人公を裁判にかけたがるロデリック。
カサンドラは、天の亀裂はまだ消えたわけではないから主人公が必要だと反対しています。


レリアナも、講和会議の時に教皇が予期していなかった誰かがいて、その人物が事件のカギになっているはずだといいます。

ロデリックは自分も疑われていると理解して、怒りをあらわにします。


それなら主人公こそ怪しいだろうというロデリック。まあそれは当然の意見でしょう。

しかし、カサンドラは神殿で見た残響で、主人公は教皇が捕らわれたところに偶然遭遇したのを知っているので、主人公は黒幕ではないと考えています。


主人公が亀裂を封じる紋様を与えられてこの場に現れたのは、神の意思だと言うカサンドラ。

カサンドラは主人公のことを信じてくれているようなので、こちらもそれに賛同します。


それでもまだ納得いかないという様子のロデリック。
かなり面倒くさい人ですが、ここまで来ると黒幕じゃなくて本当に気に食わないだけなのかなぁという感じがしてきます。

そこで、カサンドラは分厚い書を取り出して、審問会を再建すると宣言します。
書は教皇の勅命で、カサンドラたちに行動の権利を与えるものらしいです。


審問会で、天の亀裂を塞ぎ、黒幕を見つけ出すというカサンドラ。

タイトルである「インクイジション(審問会)」が、主人公の所属する組織となるわけですね。


メンバーはまだ集まっていないし、教会の協力も得られない状況。

しかし今は、主人公の腕の紋様の力を頼りにするしかないようです。


ちなみに審問会とは、教会が生まれる前に、世界の秩序を取り戻すために団結した人々のこと。

審問会は後に、現在のテンプル騎士となったそうです。
でも、今のテンプル騎士は魔道士を弾圧するだけの集団になってしまっています。
今回の事態に本当に対処できるのは、主人公たちだけ。


そして、世界各地に伝令が飛ばされていきます。

これからこの世界を冒険することになるわけですね。ワクワクしてきました。


伝令によって新たに加わったメンバーと共に、審問会が始動。


この仲間たちと共に、天の亀裂と、その黒幕に挑む戦いが始まります。


審問会が誕生したところで、タイトルロゴ。

いよいよ始まる!って感じですね。


審問会の拠点「ヘイブン」で、本格的にゲーム開始です。

次回は、まずヘイブンを探索、その後最初の冒険に出発する予定です。


ドラゴンエイジ:インクイジション