今年も紫蘇シロップを作りました♪
紫蘇シロップを炭酸水で割った紫蘇ジュースは夏の定番ドリンクです。
無農薬・無化学肥料の、田中真弥さんの赤紫蘇が手に入りました！
枝から葉っぱを取る作業が大変💦
そして量が多いので、その葉っぱを洗うのも大変😅
何度も洗ってきれいになったら、サラダスピナーで水分を飛ばします。
【紫蘇シロップ 】
生しそ（葉っぱのみ）340g
水 1.7ℓ
種子島きびさとう 500g
クエン酸 20g
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大鍋に水を入れ 、沸騰したら葉を入れ、コトコト15分煮ます。
赤紫蘇の葉はすぐに緑色になり、 水に葉の色素が溶け出し赤紫色になります。
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15分煮たら葉を取り出し、鍋に砂糖を入れ、さらに5分煮詰めます。
最後にクエン酸を入れてできあがり！
なぜ毎年必ず紫蘇ジュースをつくっているのかというと、一番の理由は何といっても美味しいから。
そして、体にとても良いジュースだから。
赤紫蘇には、β-カロテンが含まれていて、皮膚や粘膜を丈夫に保つ作用や活性酸素の働きを抑制する抗酸化作用があります。
また、シソニンと呼ばれるアントシアニン色素は、目にいいんですよね。
そして、むくみに効くカリウムも含まれています。
また、ポリフェノールの一種であるロスマリン酸が含まれていて、アレルギーの反応や炎症の原因となるヒスタミンの放出を抑えてくれるので、アトピー性皮膚炎や花粉症にもいいらしいです。
さまざまなビタミンやミネラルも含まれているので、まさにいいことづくめ。
毎日紫蘇ジュースを飲んで、この暑い夏を乗り切りたいと思います！
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