こんにちはニコニコ

 

ご覧いただきありがとうございます音譜

 

食物アレルギーを持つ兄弟を育てています。

 

6歳差の兄弟。

それぞれ食べ物のアレルギーも、

性格も全く違いますが、

元気な男の子に育っていますニコニコ

 


長男は小学校生活6年間は

お弁当を持参しました。


長男の卒業と同時に入学した次男も

毎日お弁当を持って通っています。

 


給食でも、お弁当でも

それぞれに良いところがありますラブラブ

 


お子さんが安全で楽しい小学校生活を 

過ごせますようにガーベラ

 

 

私の経験が、

小学校入学を控えた保護者さんの

ご参考になればと思います。

  


お役に立てたら嬉しいですラブラブ

 

 

 

 

今回も小学校との面談の続きです。

 


実際に面談ではどのようなお話をしたのか、

お伝えしようと思います。

 

 


 

私が面談で学校にお伝えしたことは、

 

ベル給食の対応について

 

ベル入学後に配慮して頂きたいこと

 

ベル緊急時の対応について

 

大きく分けてこんな感じでした。

 

 

その中で今日は、

 

ベル給食の対応について

 

お伝えしようと思います。

 


直近で

次男が入学時のお話です。

 

次男には乳アレルギーがあります。

 


まず学校には、

我が家の方針として、

毎日お弁当、お茶(牛乳のかわり)

を持参させて頂く事をお願いしました。


下矢印

これは、事前に主治医の先生と相談をして、

(これまでの負荷試験結果などから)


今の段階ではお弁当持参が安全で

好ましいでしょう、、と言う

判断になりました。


私も同じくお弁当持参を希望しました。


下矢印

この判断をもとに、

学校に提出する「学校生活管理指導表」

に医師のコメントで「お弁当持参」と書いて頂きました。



これを受けて、

学校からは、


お手間をおかけしますが、

お弁当対応ありがとうございます。

宜しくお願い致します。


と、いうお返事を頂きましたニコニコ



このように、

医師の判断のもと

注意学校が対応できる範囲

家庭でどのような対応にするか

を決めました。

 

注意次男の小学校は、

乳アレルギーだと乳糖、乳清焼成カルシウム

小麦アレルギーだと醤油・味噌・酢

卵アレルギーだと卵殻カルシウム

のように、調味料成分も除去となると

給食対応は難しくなります。

 

 

我が家はお弁当持参の選択でしたが、

完全除去食、代替え持参など、

主治医の先生のもと、学校、各家庭で判断は

異なると思います。

 

 

 

大切なことは、

 

お医者さんも、学校も、そして保護者も

 

第一に優先すべきは

お子さんの安全

 

が前提にあります。

 

ですので、

保護者さんはここがぶれてはいけませんニコニコ

 

 

お子さんの安全を考えた上で

お子さんの性格や要望に最大限に

寄り添ってあげれば良いと思うのですハート

 

 

何より、保護者さんが前向きでポジティブ

であることが、


小学校6年間のお子さんの素晴らしい成長に

つながるとおもいます流れ星

 

 


注意私の経験に基づくアドバイスです。

各学校で対応は異なるので、学校生活の全て

問題、準備が解決することや安全を保証するもの

ではありません。