十数年ぶりに。 | ありのままの自分の魅力を生かしたnatural hair & makeup

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みなさんこんにちは!


メイクサロンLienzo(リエンソ)の
おさむあやこです。


「地味な私」から抜け出し、
何度も鏡を見たくなる!



そんなわくわくを
お届けできるよう、


メイクレッスンや
出張ヘアメイクをしています!


今日は、十数年ぶりに、


絵画道具を出しました。

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絵を描く機会があり、
(イベントの看板)


絵の具とか筆あったかなぁ~


と、クローゼットの奥から
ガサガサと捜索。


あった!!


あったとしても、
絵の具は固まってもう使えないだろう


と思ったら、


いつかのために
とっておいただろう、


ほぼ新品の絵の具が。


当時流行っていた
ポスターカラーという絵の具でした。


そして
筆も、20数本。

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平らな筆。
丸い筆。
数ミリ単位の細い筆。


この20数本の中に、
使いやすくていつも使ってた筆も
あったと思う。


好きだったんだよなぁ。
絵描くの。


でも、昔は、


絵を描くことが好きなのを、
かくしてました。


中学校で、
美術部というのに入っていたのですが、
(しかも部長)


高校や大学に入ったとき、


友達から
「部活は、何入ってたの?」


って聞かれるんだけど、


「何も入ってなかったよ、帰宅部」


って答えていました。


絵を描くこと=暗い、地味


って思ってたんです。


好きなことなのに。


自分の世界に入りこみ、
内に内に向かっていくことが


どうしても地味と思えたんだと
思います。


でも、今は、
絵を描くことは、
できたほうがいいし、


素晴らしいことだと
思えるようになりました。


話すのが苦手だから、
絵を描いていた私。


きっと、
私を助けてくれた手段でもある。


自分を表現できる
すごい手段なんだと。


そして、
私をメイクへと導いてくれたのも
絵のおかげでもある。


絵を描くのが好きだったから、
いろんな色を見たり使ったり
するのが好きだったから、


自然と、メイクに入っていけた。


今は、
絵を描くのが好きだったこと、
感謝しているくらいです。


絵の具や筆を見ながら、


数十年前の記憶を
走馬灯のように思い出したのでした。


書いた絵(看板)は
また後日アップします♫


ぜひお付き合いください♫



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