突然ですが皆さま…日傘傘、使ってますか?

 
私は混雑してる場所以外は常に使ってます。
(混雑してる場所は帽子ハット)
 
 
他人が使ってる傘も欠かさずチラ見するほど日傘好きな私。
 
でも…それあんまり意味ないよ!って言いたくなる日傘な人、わりと多いんですよねえーん
 
 
というわけで、26年の人生で20本以上の日傘を買った(単によく失くすだけ)石田彩から!
 
日傘を買うなら絶対に押さえてほしいポイントを3点、挙げさせていただきます。
 
 
 
 
①「完全遮光」を選ぼう!
 
まず、せっかく日傘を差すならしっかり遮らなきゃ意味ないですドクロ
デザインで選ぶ…それもいいですが、ひとまずタグを確認してみましょう!
 
遮光率が100%の日傘であれば「完全遮光」ときっちりタグに明記してあります。
 
完全遮光の場合、遮熱も遮光も100%のため紫外線・赤外線ともにばっちり遮ってくれます。
つまり、焼けない上に涼しいんです。
 
完全遮光の傘とそうでない傘を比べてみると、涼しさの違いはすぐに実感できますキョロキョロ
 
 
 
あとは「1級遮光」と記載されている傘も、遮光率が99.99%以上のものを指しますので遮光率・遮熱率ともにかなり高いです。
 
それに、JUPA(日本洋傘振興協議会)が定めた基準に従っているメーカーの傘は遮光率が100%だとしても「完全遮光」ではなく「1級遮光」と記載してるので「1級遮光」=「完全遮光」な場合もあったりします。
 
 
 
 
②裏地は黒もしくは黒に近い色を!
 
これもかなり重要です。
裏が白もしくは白に近い色だと、地面からの反射光をさらに顔に反射させてしまうため、顔に余計な紫外線が当たってしまいます太陽
 
しかし黒もしくは黒に近い色であれば、地面からの反射光を吸収してくれるので、顔に当たる紫外線は少なくて済みます。
 
 
 
③逆に表地は白もしくは白に近い色を!
 
これは②と逆ですね。
 
単に紫外線の透過率で見た場合はちょこっとだけ黒の方が低いようですが、完全遮光さえ選んでいれば色によって遮断率が変わるということはほとんどありません。
 
しかし…黒は太陽光を吸収して熱を保ってしまうため体感温度が暑いんですえーん
 
逆に白なら太陽光を反射するため熱を保つことがなく、黒に比べて格段に涼しく感じることができます爆笑
 
つまり、快適さという面で判断すると表地は白が適しているということになります。
 
シルバーもいいですね。
 
 
 
 
…以上の3点を、私は日傘を買う際に必ずチェックしています虫めがね
 
あなた日傘はいかがでしょうか?
 
 
あと最後にもう一つ、コーティング加工の日傘って2〜3年でコーティングが剥がれて効果が薄れてしまう…ってご存知ですか?
 
もう何年も日傘なんて買い換えてないな〜という方…ぜひすぐに「完全遮光」で「裏が黒」で「表が白」の日傘を新調してみてくださいねラブラブ
 
 
石田彩
 
 
 
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