こんにちは、石田彩です。

今日は入浴剤の効果についてのお話です。



皆様は、入浴剤って使っていますか?

発汗や保湿、漢方や温泉、色も香りも様々。
選んでも使っても楽しい入浴剤ですが、これって効果あるの?と思ったことはありませんか?

少なくとも彩はそう思い、こう考えました。
効果がないどころか逆効果にすらなる場合も多い
買わなくても入浴剤の代わりになるものはたくさんある
です。




医薬部外品の入浴剤って、裏面に「疲労回復、腰痛、神経痛、リウマチ…」なんて効能が記載されている場合がありますよね。
うわすごい、健康になれそう!なんて思いますが、上記の効果に裏付けはありません

それに、色や香りが強く感じられるものには合成着色料合成香料が入っている場合が多いです。
また、防腐剤が入っている場合も多いです。

これらは、入っているだけで「肌に悪い!」と騒ぐほどのものではありませんが、安く多く作るために入れているだけで、肌に良いわけではないのですから、わざわざ購入するほどのものではありませんよね。



だって入浴剤って、体が温まって代謝が上がっている状態の体を包むわけで、さらに気化した入浴剤が浴室に充満するわけで…肌に良くないものなんて入っていてほしくはないですよね。



もちろん、上記のように粗悪でない入浴剤もありますし、家にあるものに入浴剤の代わりを務めてもらうこともできます。

明日はその辺りについて触れていきたいと思います。
今日もお読みいただいたきありがとうございました!