こんにちは、彩です。
今日は洗顔料、中でもせっけんについてのお話です。
そもそも、せっけんとはなにか？
昨日お話しした通り、せっけんとは界面活性剤の一種です。
原料は主に「動植物の油脂」と「アルカリ」。
原料となる動植物は主に「ヤシ油」や「オリーブ油」と「牛脂」や「馬油」など。
製法は主に「けん化法」と「中和法」。
詳しい説明は省略しますが、どれも上記の原料の化学反応を利用した製法で、化学合成ではありますが、体には何の問題もありません。
（この説明ではかなり省略していますが、原料には香料・着色料・保湿剤・保存料などが含まれていることもありますし、製法はこれ以外に「エステルけん化法」などもあり、複雑に分かれています。）
上記でお分かりいただけるように、せっけんの製法や原料も、ハッキリ言って合成洗剤に負けないくらい素人にはよく分かりません。
その中で彩が洗顔にオススメするせっけんは何か。
それは「純せっけん」と呼ばれるものです。
せっけんの中でもせっけん成分が98％以上のものを指します。
純せっけんかどうかは成分表に記載されていますので、商品の裏側を確認してみてください。
純せっけんは顔だけでなく体にも使えることはもちろん、添加物が極めて少ないため肌が荒れる可能性が低いです。
そして何より安価です。
1か月以上使える大きさでも100～500円くらい。
なんというコスパ…
彩が考える洗顔の本質は、「シンプルイズベスト」。
洗顔ではしっかり汚れを落とし、洗顔後にしっかり保湿をしてあげれば良い、と考えています。
どうしても洗浄力が強い！肌が乾燥する！という方は、まずは純せっけん以外のせっけんから始めてみるもの良いと思います。
・ねば塾の「白雪の詩」
・ソンバーユの「馬油石鹸」
・天使の美肌の「天使の美肌石けん」
上記は全て市販の純せっけんです。
どれも、原料になんの油脂を使っているかが明記されています。
（リンクを貼るのが面倒になってしまったので、詳しくはググってみてください…すみません。笑）
ふう…ということで今日はこの辺で。
今日で4日目の更新。
お読みいただいている皆様、ありがとうございます！
でも毎日更新するのってやっぱり大変ですね。笑
……土日は休みにしようかな！笑
今日は洗顔料、中でもせっけんについてのお話です。
そもそも、せっけんとはなにか？
昨日お話しした通り、せっけんとは界面活性剤の一種です。
原料は主に「動植物の油脂」と「アルカリ」。
原料となる動植物は主に「ヤシ油」や「オリーブ油」と「牛脂」や「馬油」など。
製法は主に「けん化法」と「中和法」。
詳しい説明は省略しますが、どれも上記の原料の化学反応を利用した製法で、化学合成ではありますが、体には何の問題もありません。
（この説明ではかなり省略していますが、原料には香料・着色料・保湿剤・保存料などが含まれていることもありますし、製法はこれ以外に「エステルけん化法」などもあり、複雑に分かれています。）
上記でお分かりいただけるように、せっけんの製法や原料も、ハッキリ言って合成洗剤に負けないくらい素人にはよく分かりません。
その中で彩が洗顔にオススメするせっけんは何か。
それは「純せっけん」と呼ばれるものです。
せっけんの中でもせっけん成分が98％以上のものを指します。
純せっけんかどうかは成分表に記載されていますので、商品の裏側を確認してみてください。
純せっけんは顔だけでなく体にも使えることはもちろん、添加物が極めて少ないため肌が荒れる可能性が低いです。
そして何より安価です。
1か月以上使える大きさでも100～500円くらい。
なんというコスパ…
彩が考える洗顔の本質は、「シンプルイズベスト」。
洗顔ではしっかり汚れを落とし、洗顔後にしっかり保湿をしてあげれば良い、と考えています。
どうしても洗浄力が強い！肌が乾燥する！という方は、まずは純せっけん以外のせっけんから始めてみるもの良いと思います。
・ねば塾の「白雪の詩」
・ソンバーユの「馬油石鹸」
・天使の美肌の「天使の美肌石けん」
上記は全て市販の純せっけんです。
どれも、原料になんの油脂を使っているかが明記されています。
（リンクを貼るのが面倒になってしまったので、詳しくはググってみてください…すみません。笑）
ふう…ということで今日はこの辺で。
今日で4日目の更新。
お読みいただいている皆様、ありがとうございます！
でも毎日更新するのってやっぱり大変ですね。笑
……土日は休みにしようかな！笑