両親へのプレゼント贈呈を終えたところで、本当にラストシーンとなります。
曲を流すタイミングも音響さんバッチリで、照明も自然で、みんなの温かい拍手に包まれて。
両家を代表する結びの言葉。
新郎の父と、新郎よりです。
お義父さん…とても良い結婚式だったようで。
息子のこの日が、すごく嬉しかったようで。
なんと中盤から涙ぐむという予期せぬ事態
これにはジーン…
明るくがんばり屋なふたりとか、未来への可能性あるふたりとか、とってもいいお話ししてくれました。
お義父さん、ありがとうございます
大きな拍手に包まれて…
続いて、新郎の挨拶になります。
人前で話すのが苦手な旦那さんは、結びのご挨拶も、きちんとカンペを忍ばせて見ながらスピーチするつもりでした。
「旦那」…ゴソゴソ…あれ…??
「私」ん??
「旦那」…あ、間違えてウェルカムスピーチのメモ持って来ちゃったw
「私」
高砂に忘れてきたのか
と、キャプテンさんも様子を察知して探しに行ってくれました。
その間、みんなの視線は新郎の方へ向いたまま。
…無音が流れるとは、このようなことでしょうか
カンペないけど、とりあえず話さなきゃという感じになり。
旦那さんの開口一番。
「あ、間違えて、ウェルカムスピーチの紙持ってきちゃいました」←素直すぎるwww
みなさん…笑ってくれて、ありがとう
そして、えーっと…と言っている新郎へ、私の伯母がテーブルから「○○ちゃん(旦那さんの呼び名)、がんばれー」ってエールが飛ぶ
さすが、フレンドリーな私の伯母。
和ませてくれて、ありがとう
そんなハプニングの中でしたが、旦那さん、カンペがなくてもちゃんと言いたいこと、伝えるべきこと、喋れていました。
よかったよかった。
いっそのこと、カンペは初めから必要ではなかったのかもしれませんね
ちなみに。。。
カンペはあとでちゃんと探したら、新郎のタキシードの別のポケットに入っていたようです
お色直しでベストはおい直したときに、入れる場所変えたの忘れてしまったらしいです
旦那さん、とっても立派でしたよ
ここで、両親には一旦席に戻ってもらって…
退場は、ふたりでにしました
もう絶対にこの曲は退場の時に使おうって、結婚式の日取りが決まった頃から内に秘めていました。
インターコンチのオススメ曲リストにも入っていて、あぁやっぱりって
曲を流すタイミングも音響さんバッチリで、照明も自然で、みんなの温かい拍手に包まれて。
あぁ…終わっちゃった…という気持ちもあり。
感無量で、嬉しくて、幸せで、感謝で、いろんな思いがあり泣き笑いで退場しました。
泣いてる子もいたけれど
司会者くんも、最後は涙ながらに務めてくれていました
入籍から2年経っても、こんなにもおめでとうって言ってもらえて、とっても幸せでした
あぁ…結婚式やって、本当に良かったなぁ
〜続く〜
いよいよ次で、披露宴は最後のレポです