ご無沙汰しています
なかなかレポが進まずに、せっかく読者登録されている方、申し訳ないです
いつもスマホで更新しているのですが、そのシーンごとのカメラマンさん写真をPCより選ぶのがちょっと億劫で…
面倒だと後回しにしてしまう癖、なんとか治したいものです
では、レポの続きです!!
まずは、司会者よりご挨拶
私たちは、司会者も友人にお願いしておりました。
日々私たち夫婦の自営業を手伝ってくれている、スタッフの男の子です
更には前職も一緒だったので、もはや長い付き合いであり笑
彼は演劇をメインでやっていて、最近ではなんと時々テレビにも出ていたり、芝居やMCの仕事もしているからなんといっても声が良い
そして、本番慣れしていて度胸がある
実は、彼は披露宴の司会は経験がなかったのですが、是非やってほしいと声をかけてみたところ、即答でOKしてくれて
司会のための原稿まで起こしてくれたり、おめでたい場で言ってはならない用語リストも作ってきてくれたり。
(例えば…)
ご多忙の中→ご多用の中
最後に→結びに
終了→お披楽喜
などなど、いろいろあるんですよね。
多くの方は、プロフィールなど伝えた後の台本作りはほぼ、式場専属の司会者さんにおまかせかと思います。
ですが、私たちの場合、まかせる司会者が経験ゼロ
もちろんですが、私たち自身も自分の結婚式ははじめて。
なので、原稿も全部目を通して、ここはこう言ってほしい!とか。
通しでリハーサルしたり。笑
3人でyoutubeに出ている披露宴のシーンをいろいろ見比べてこの言い回しいいね!って真似したり。
などなど…
今まで出席してきた友人たちの結婚式を思い出しながら、実は、結構、結構、台本作るのがんばりました笑
もう、台本をお見せしたいくらい笑
そんな司会者くん。
両親も、「司会者の◯◯くん良かったねー!!」と、嬉しそうでした
余談ですが。。。
親の世代からすると、昔は司会者も会社の人とか友人にお願いするのが一般的だったらしく、素人ながらみんながんばってやってくれていたそう。
でも今の結婚式は、プロの司会者さんが主流で、あまりにも上手すぎるのでそれはそれでつまらないらしい
うちの親は、知り合いがやった方が面白いからいいのにー!という意見です。
いろいろですね
そして、新郎新婦からのウェルカムスピーチ。
代表して新郎からひとことの場合も多いかと思いますが、私は、来てくれたゲストのためにも是非ひとこと感謝を伝えたくて←という、ただの出たがり。笑
新郎ひとこと、新婦ひとこと、といった形でマイクしました
⬆︎
手には、小さいカンペ持っています笑
これくらいのショートスピーチなら、ちゃんと練習して自信満々に、きちんと覚えれば良かった
その後は、主賓の辞。
多くの場合、ここは会社の上司でしょう。
が、私たちは自営業で上司どころか会社関係者は誰もいないので(笑)、私の叔父に、お願いしました
叔父は、いつも冗談言ったり人を笑わせるのが得意なタイプなので、スピーチはお手の物かと思い込んでいましたが…
なんと、めちゃくちゃ緊張していた…
かなり手が震えていて、カンペあるのにぶるぶるガタガタ…
それを心配そうに見守る(もはや下を向いている)、私の親族
ある意味叔父の可愛らしい一面も見られましたが(笑)、緊張しながらもしっかり私のことを褒めちぎる笑いありなスピーチでして、なんだか嬉し恥ずかしでした
ありがとう、◯◯おじちゃん
確かに、お酒も入っていなくてスピーチは、度胸がいりますよね。
次はいよいよ、待ちに待った笑
乾杯です
〜続く〜