撮影後は、親族控え室へと向かいます
もうすぐそこに、両親や親戚みんながいるのかと思うとドキドキわくわく…
の気持ちもあると同時に、え、もう親族に会うの?!
まだお支度終わったばっかりなのに…という気持ちもあり。
結婚式の1日は、本当にあっと言う間に1シーン1シーンが過ぎ去っていきます
そして。
待っていてくれた親族たちと、ご対面
親族控え室へ入った時に「わぁ〜」と拍手でみんな迎えてくれました
あの時の、叔父伯母の晴れやかな顔、そして、嬉しそうな両親の顔。
今でも鮮明に、覚えています
なんだか、良かったぁ、と思えた瞬間でした
そして何故かその時、両家親族全員ひとつになって集まっていました。笑
だいたい、新郎側、新婦側で分かれて座っているものなのに。これも、入籍から2年後挙式のアットホームさですかね??
両家父、母共にわいわい喋っていたようでした
私たちが到着した所で、ホテルの方の指示により新郎側、新婦側に分かれて改めて着席。
ある程度写真撮影も終わったところで、親族紹介をしました。
私たちは、両家の父親からでなく、新郎新婦自分たちで紹介をしました。
まずは、新郎側、旦那さんより。
旦那さんの親族は少なくて、すぐに終わり…
続いて、新婦側、私より。
この時の失敗といえば、きちんと両親と相談して、ある程度決まった順番で座って貰っておけば良かったということ。
私は暗黙の了解で、父→母→弟のつもりでいましたが…
当日母の隣に座っていたのは弟ではなく…なぜかいとこ
弟を紹介しようとしてハッとしましたが、弟は、そのいとこの隣にいました
しかもいとこも飛び飛びで座っており、私は両親を紹介したあとにいとこ1→弟→伯母1→いとこ2→祖母→伯母2…
のような感じで、ぐちゃぐちゃな順での紹介になってしまった
きちんと相手の親族につたえるためには、分かりやすく座って貰っておいた方がいいかもしれません!!
普段親族と顔を合わせる機会の多い私なので、親族紹介は余裕なつもりでいましたが。
その、予定外な順番のことで内心少し焦ったのか、1番最後の叔父の名前を分かっているハズなのになぜか間違えて、なぜか亡くなったおじいちゃんの名前を言ってしまった(名前が似ているんです)
みんな、爆笑
すぐに訂正しましたが、私も爆笑
その叔父がいつもふざけてばっかりいる面白い叔父で良かった笑
(ごめんね、○○おじちゃん)
そんな感じで、なぜか手こずった親族紹介
スピーチやお手紙ばかりに気を取られていましたが、やっぱり親族紹介もある程度は練習しておけば良かったです
結婚式は、予期せぬハプニング?!がよく起きますよね
次はいよいよ…
チャペルです
〜続く〜