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大阪・吹田・北摂で目のヨガ〜アイヨガ・目のストレッチ〜

視力向上ヨガ 大阪支部
認定眼鏡士だから考える「目の健康」
西洋医学と東洋医学のイイトコ取りしちゃいましょう♪

視力向上ヨガ協会 上級インストラクターのアヤーナです。

先日、

認知症予防協会さんの「認知症予防講座」を再受講してきました。

そこで

質問がされました。

「認知症ってどんな症状だと思いますか?」

 


昔の記憶はあるが、最近の記憶はなくなる

帰り道がわからなくなる

食べたことを忘れる

 

・・・

 

いろんな意見がでましたが

この質問

深いな〜・・・と思いました。

 

 

 
 

私は、15年ほど前に

母方の祖母の認知症に付き合ったことがあります。

その時のことを振り返ると

今はもう後悔しかありません。

 

祖母は夫を戦争で亡くしてから、

大阪市内で開業医をしながら1人で暮らしていました。

ひょんなきっかけで半世紀以上続いた医院を閉め、

私たちが暮らす吹田市で一緒に住むことになりました。

 

その時、祖母は86才。

軽い認知症がありました。

 

引っ越ししたことがトリガーとなり、

認知症は日に日に悪化しました。

 

約1年。

一緒に暮らしましたが、新設の施設に運良く入居することができ、

私との暮らしも終わったのですが、

半年の間に要介護2から5にあっという間に落ちました。

ギリギリまで仕事をしていたので、その反動も大きかったのかと思われます。

 

 

 


 

 

要介護2から5に落ちていく祖母は

いつも泣いていました。

 

最初は「まだらボケ」の状態で

あれ? 私、今、何やってたっけ?

と正気に戻る瞬間があるのですが、

その時の祖母の落ち込みようが、本当に可哀想でした。

 

知らない間に、無意識に自分が動く。

それも常識を逸脱した動きをする。

 

正気に戻った時に、

どうしてこんなところにカバンを置いているんだろう?

どうしてこんなところで靴を脱いでいるんだろう?

と自分がやったことを不思議に思い、

それが重なってくると、

自分を信じられなくなって、

しまいには、自分がやったことに ゾッとし、絶望する。

 

 

 

 

 

記憶が抜け落ちる恐怖と戦う辛さから解放された時

安らかな顔になりました。

完全にボケてしまってからの祖母は、本来の穏やかな性格で、

施設でも問題を起こすことなく、10年間穏やかに過ごし、静かに息を引き取りました。

 

 


 

 

認知症は

徐々に、死に向かって、1つ1つ機能が閉じていく・・・

 

これは、祖母が死ぬ少し前に生まれた息子を育てながら感じたことですが

生まれたての赤ちゃんは、

まず、自分の体がどういう風に動くのかを確認します

指を動かしてみたり、足を動かしてみたり

そして、ハイハイを覚え、つかまり立ちをし、二足歩行。

その間に、まずはお母さんのおっぱいを飲み、離乳食になり、

スプーンやフォークを使って食べ始める。

その頃までは、まだ家族の限られた人間関係の中での生活ですが、

保育園、幼稚園になり、小学生になり・・・

だんだんと自分を取り巻く「社会」が広がります。

今、息子は小5ですが、学校だけでなく、野球で監督やコーチ、

他の保護者のお母さんたちとの「社会」に溶け込んでいます。

この先、中学、高校、大学、そして社会人と

どんどん自分を取り巻く「社会」が大きくなり、複雑になってくるでしょう。

 

花の蕾がふくらみ、花びらをいっぱいに開かせている・・・そんなイメージでしょうか

 


 

 

 

ここで、最初の質問

「認知症ってどんな症状だと思いますか?」

 

私は

社会性をなくすこと

だと感じています。

 

生まれてから大人になるまでにつちかった「社会性」を

そのまま

まるっきり逆に降りていくような・・・

 

そう、両手いっぱいに広げた花びらが、一枚ずつ落ちていくような・・・

 

 

一番最初に、

他人への思いやりがなくなる

次に、気遣いがなくなり・・・優しさがなくなる

 

「なくなる」というより、どう表現して良いのかがわからなくなる

と言った方が良いかな。

相手がどういう気持ちなのかを察することができなくなるのだろうな、と思います。

 

花びらが全て落ちた時、「自分」しか残らない

そう

認知症って「自分」だけ、になることなのかな、と。

 

 

 

認知症は、本人も辛いし、介護する家族も辛いです。

できれば、認知症になりたくない

もし、なるのであれば、できるだけ遠くの未来に遅らせたい・・・

 

今、ヨーロッパでは認知症は遅らせることのできる病気になっているのだそうです。

認知症の発症を5年遅らせることができれば、

認知症患者は3分の2に減るのだとか。

 

鍵は

「昔のことは覚えていて、最近のことから忘れる」ということ。

 

脳の中で、記憶を司る海馬

 

英語で HIPPOCAMPUS(ヒッポキャンパス)というそうです。

キャンパスに絵を描き留める・・・そんなイメージでしょうか。

 

この海馬に刺激を送ることで、認知症を遅らせることができるとしたら

今から予防しておく価値はあると思いませんか?

 

海馬を刺激するのは、ずばり「嗅覚」

 

 

 

 

私は、

眼鏡士という資格を持ち、視力向上ヨガ協会のインストラクターですから

「視覚」とか

認定補聴器技能者の資格を持っているから

「聴覚」と言いたいところですが

「嗅覚」が死滅した海馬の組織を蘇生することができるんですって。

 

 


 

 

 

 

 
 
 

昼の香りと夜の香りをアロマのディヒューザーで嗅ぐだけ。

毎日ストレッチ・・・

毎日あれ食べて、これ食べて・・・

のように難しくなく、

ボタン1つ押すだけ。

 

それだけで、認知症は防ぐことができる可能性があるのです。

 

これは、1つの生活習慣にしても良いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

愛する家族

愛した人を忘れないためにも・・・

 

 

 

 

 


 

 

認知症予防講座を開催しませんか?

アロマのお問い合わせ、ご注文
認知症予防講座の開催のお問い合わせは


0120−412−242

 

 

 

視力向上ヨガ協会 上級インストラクターのアヤーナです

 

8月のサンケイリビング豊中教室でのこと・・・

豊中教室は毎月第4水曜日に、

「これでスッキリ!目のヨガ・顔のヨガ」教室を開催しているのですが、

あいにく、お天気が悪く参加者がとても少なかったので、

「こんな日に参加してくれてありがとう!」

の気持ちを込めて、

一人一人のお悩みにお答えしながらストレッチをしました。

 

 


 

 

ずっとリピートしてくださっている女性

庭の草むしりをしている時に

どうやら腰を痛めたらしい・・・

ストレッチでどうにかならないか、とのこと

 

 

 


 
 

通常の

クラスに お尻のストレッチをプラス。

写真はあんまり関係ありませんが(笑)

実はね、

腰痛って、お尻の筋肉「殿筋」をほぐすと治っちゃう場合があるんですよ。

 

お尻(殿部)にはたくさんの筋肉があり

大きく3つに分けると

・大殿筋

・中殿筋

・梨状筋

 

今回の症状は、

ひざ関節も痛くなりかけていることや

草むしりで座りっぱなしだったことを含めて

中殿筋のストレッチをお伝えしました。

 

お家に帰って、お風呂上がりに、最低3日間やってみてください

と。

 

 


 

 

 

翌9月の教室の日。

 

先生!

言われた通りに3日間、お風呂上がりにストレッチやったら、

びっくりするくらい腰が軽くなったんです!!

 

と。

いや〜、嬉しいですね。

嬉しかったので、

調子に乗って、今度は骨の仕組みなんかも説明しちゃったりして

 

 
 

骨の動き。

勘違いしてること多いですよ。

その動き、本当は筋肉がしないといけないのに、

筋肉が硬くなっているから、骨に負担がかかって、

こうなっちゃったんだね〜

 

と思われる症状のなんと多いことか。

 

知ってるのと知らないのではだいぶ違いますよ。

 

 

 
 

目のヨガ・顔のヨガ を通じて、

私の知ってることをたくさん伝えたい・・・

 

そんなことが実現できた豊中教室でした

 

 


 

これでスッキリ!目のヨガ・顔のヨガ 講座は

*毎月第3火曜日 12:30-13:30  サンケイリビング梅田教室

*毎月第4火曜日 10:30-12:00 サンケイリビング千里中央教室

*毎月第4水曜日 12:30-13:30 サンケイリビング豊中教室

*毎月第3水曜日 13:00-14:00 つかしんカルチャーセンター

 

で開催しております。

講座参加ご希望はそれぞれの教室にお申し込みください

***体験も随時受付中***

 

 

万物を構成する自然の五元素「木火土金水」。
秋は「金」です。
イメージはしやすいですよね
実りの秋
金色の秋です
 
 
秋の長雨は"湿邪"と言って
古傷や関節の痛みを引き起こしやすくなります。
乾燥が始まる"燥邪"は身体が乾き、
身体全体の水分が不足します。
肌の乾燥から発疹・じんましん、
肺がダメージを受けやすく、
せきや呼吸器の症状が目立つようになります。
 
 
 
 
 

 
 
 
約1ヶ月前。
思い当たるとしたらあの頃だなー
 
突然、喉に乾燥を覚えたのですが、
のど飴やらトローチでやり過ごしていました
 
やたら喉が乾くんです。
私は毎日水を2リットルは飲んでいるのですが、それでも喉が乾く。
 
そして、そのうちその渇きは
気管支の辺りまで広がり…
 
ちょうど息子の運動会の日くらいから
 
咳が止まらなくなりました。
 
鼻水も熱もない
完全に咳だけ
 
二言喋ろうとするだけで咳が出る
そして、
咳のしすぎで、喉が枯れ
頭が痛くなり、背中も痛くなる…
 
そのうち胸が痛くて痛くて
「この痛みはさすがにヤバイかも」
 
まさか狭心症か心臓発作で
このまま死ぬのか!?
などと考えながら
のたうちまわる痛み…
 
そこまでになって
ようやく危機感を感じ
呼吸器系内科に飛び込みました。
 
心電図を撮り、レントゲンを撮り
血液検査をして…
 
最初にもらった薬は全く効かず、
2日後に再受診。
 
やっと咳が止まり…
3行くらいは喋れるようになりました。
 
結局、診断は 喘息…だろね とのこと。
子どものころに患ったことがないので、
オトナになってなる喘息。
 
「オトナ喘息」
ちょっとオサレに言い換えてみました
 
 
まー
しんどかったですわ
 
何が辛いって、
夜中中出る咳。
真夜中1時から4時ごろまで
ずーっと咳咳咳
 
辺りが明るくなるころ
疲れ切って眠る…
 
それが3週間。
 
そして、原因は不明。
 
もうボロボロです
 
 
 
 
 
 
 
結局、
原因は
「秋だから」
 
ヨガと東洋医学的 理由が1番しっくりくる
 
「五行 咳」
とか
「五行 秋」
でググってみてください。
 
秋に咳が出るのは当たり前ですよ
的な記事がいっぱい出てきますから。
 
 

 
 
 
そういえば、
夏の終わり…
忙しさにかまけて
秋の対策をしなかったのよね
 
反省。
 
では何を食べて治しましょうか
 
薬食同源の考え方では、
基本的には"旬の食べ物""土地のもの"が良いのですが、
この時期に食べたら良いものは
"白"や"辛"みのあるもの。
 
大根、ねぎ、れんこん、かぶや、ミソ、ニンニク、生姜…
そして米。
 
 
 
 
 
大根とネギのお味噌汁に
ふろふき大根…
 
養生します
 
 
 

 
 
目のヨガのお問い合わせは

0120-412-242

まで

 

 

先月第4火曜日

8月27日

何クール目かは・・・もう忘れてしまいましたが、

一つのクールが終了しました。

 

今回、受講者さまからたまたま「認知症」の話がでたので、

認知症について

フランス式メディカルアロマを使った予防法をお伝えしました。

biossentiel

ビオセンシエール

フランスのネリー・グロジャン博士のブレンドアロマです。

 

 

 

認知症・・・

私は

本業(メガネと補聴器の販売)で、

「認知症予防講座」を開催したり、

 

 

わー、懐かしい・・・。

すごい勉強になったんですよね〜♫

 

 

私自身も、昔、祖母が認知症で大変な思いをした経験もあり

認知症については割と知識はあるほうなのですが・・・。

 

これは、私の勝手な見解です。

個人の一意見なのですが。

認知症って、昔はなかった症状ですよね。

理由は

寿命が短かったから。

 

反対に言うと、寿命が長くなったから、「認知症」が生まれた。

と言えるのでは? と仮定する。

 

脳は125歳まで使える、と言われているのに、

ボケる。

 

これは何故なのか。

 

1つ目、これはあかんよな、と思う原因があります。

 

私のヨガの受講者や本業で携わる高齢者を見ると、

まず、とにかく呼吸が浅い。

 

高齢者だけじゃなく、今は30代、40代でも浅い人いますけどね。

 

呼吸が浅いと身体中が酸欠を起こします。

特に脳。

脳は体の中で、一番血液と酸素を消費します。

 

その脳が酸欠を起こす。

酸欠を起こすと疲れやすくなる。

疲れやすくなると、

当然、覚える、考える、察知するなどの機能が低下する。

 

ここでぐっすり眠れたら良いのだけれど、

家の中にはスマホ、パソコン、TV、そしてLED照明

有害青色光線(ブルーライト)で脳は必要以上に刺激され、

 

良質な睡眠がとれない状態になる。

これが2つ目の原因。

 

そう、現代に生きる人たちは

 

酸欠を起こしている脳を

睡眠で休めることができない状態なのです。

 

 

 
 

そりゃ、疲れるよね。

脳は、体みたいに「疲れた〜」とは言ってくれないので、

「機能低下」というSOSを出します。

 

 

一度、本当に、この写真の女の子のようにぐっすり眠ってみたらどうだろう?

 

この

ビオセンシエールの中に

vivid night (ビビッドナイト)

というブレンドアロマがあります。

 

 

 
 

あ、

写真は、昼用アロマvivid(ビビッド)ね。

 

このビビッドナイトは本当によく眠れます。

イギリス式アロマのリラクゼーション効果を期待する

一般のアロマでは

「ん〜・・・寝られたような気がする」

 

という感想に対し

フランス式メディカルアロマであるビオセンシエールは

「がっつり寝た」

と言い切れます。

 

あ、私個人の感想です。

 

よく眠れた翌日は、

zen atitude(禅アチチュード)

のアロマを使って深呼吸をしてみましょう

 

 

 

 

もしかしたら、

ちょっとずつ脳が元気を取り戻して、

5年後、10年後に 大きな違いをもたらしてくれるかもしれません。

 

 


 

フランス式メディカルアロマ

ビオセンシエール biossentiel

ご購入・お問い合わせは

0120−4122−42

 

 


 

 ▪️目のヨガの講座内容に関するお問い合わせは 

  0120−4122−42 

   有限会社メガネは長江 

 

 

 

 

 

 

 

 

ものすごい勢いで夏休みが終わろうとしています。

小5息子の夏休みの宿題が放置されているのをイライラしながら

横目で見ている アヤーナです。

 

すっかりブログをご無沙汰しておりますが、

目のヨガ・顔のヨガ講座は毎月開催されています。

 

 


 

前回、大好評だった

吹田市立

東佐井寺地区公民館の

これでスッキリ!目のヨガ・顔のヨガ

パート2

9月11日(水)10:30〜

開催されることになりました!

 

ありがとうございます!

 

 

 

 


 

お申し込みは

8月21日(水)

先着順です!

前回も、あっという間に定員を超えたそうですので、

お申し込みはお早めに!

 


 

▪️講座内容に関するお問い合わせは

0120−4122−42

有限会社メガネは長江

 

▪️講座にお申し込みは

06−6330−4063

東佐井寺地区公民館まで