＼一生に一度の人生を、“最高の私”へ♡／
色彩心理から魅力を引き出し
自信がないアラサー女子が『自分らしく輝く』
〜 Shining Me 〜
AYAです♡
先日、たまたまテレビを付けたら
おしゃれクリップという番組に
デヴィ夫人が出ていました！
意外と好き〜♡
でね、
デヴィ夫人って
いつも豪華な宝石を付けて、
高価なドレスを着て、
Jet set life（裕福な生活）を満喫している。
そんなイメージが強いですよね！
私も、
大統領夫人になれた
“選ばれた人”
ってめっちゃ思っていた。
でも、この番組では
デヴィ夫人の過去や
スカルノ大統領とどう出会ったのかを
語っていたんです。
デヴィ夫人は、
早くに父を亡くし、
戦後厳しい暮らしの中で、
母と弟を養っていたそう。
そんな貧しい家庭で
育ったデヴィ夫人が、
どうして大統領と
出会うことになったのかというと・・・
ある日、デヴィ夫人は
お友達と映画を見に行く約束をして、
その横の帝国ホテルで
待ち合わせをしていたところ、
そこに大統領の御一行が歩かれて、
たまたま出会ったとのこと！！！
（それだけでもすごいよね！！！）
そしたら、
その後、御一行の副官の方から、
“もしここで待っていらっしゃるのでしたら、
今、上でお茶会をやってますから、
お茶会で時間をつぶしませんか？”
と呼ばれて行って、お部屋に通されたら、
両側にずらっと人が並んでいて、
その中央に大統領がいらして・・・
と、
まるで映画のような展開
ですよね！！！
じゃあ、なぜそこで
大統領は
デヴィ夫人を選んだのか？
というMCからの質問に
デヴィ夫人の見解がこうです。
「それはやっぱり私が
きれいでピチピチして」
笑笑
でもね、これだけじゃなかったんです。
デヴィ夫人の言葉には続きがあります。
↓ ↓ ↓
「それと英語ができた。
あの時代、日本人で
英語ができる人っていうのは
本当にまれだと思います。
ですから、スカルノ大統領と会話ができた。
それが一番大きいと思います」
そう、デヴィ夫人が選ばれた理由として、
美貌だけではなく、
英語ができたこと。
もしデヴィ夫人が、
絶大なる美女でも
英語が全くできなきくて
スカルノ大統領と会話ができなかったら
結婚までできていたでしょうか？
そう思うと、
デヴィ夫人が大統領と結婚できたのも
デヴィ夫人自身の
（英語を学ぶという）
努力もあったから
なんですよね。
（もちろん、大統領と結婚するために
身につけたものではないですが…）
そういう
他人がやらない努力
（当時の日本人には珍しかった英語を身につけるという努力）
をできる人が、
やっぱり
“選ばれる人”
だと感じました。
題名の通りよww
そして、最後に
プロポーズについて語ったデヴィ夫人↓
「初めて2人きりになって、
夕方、大きな太陽がヤシの木陰に沈む時、
“私のインスピレーションとなって、
私の力の源泉になってください。
私の人生の喜びとなってください”
って言われたのね。
こんな美しい言葉のプロポーズって
あるかしら。
100年生きても
こんな言葉を言う人は現れない」
これを真正面から受け入れる
デヴィ夫人のかっこよさ。
見習おうと思いました。
↑当時の彼女、25歳とかですよww
一人の女性として
本当に尊敬する一人です。
番組最後に
デヴィ夫人がMCに言った言葉は
衝撃で、思わずすぐメモったよね↓
「みなさんは、
毎日を生活しているでしょ？
私は生きています。
1分1秒を、
生きています。」
毎日、
通り過ぎるだけの生活じゃない。
ちゃんと毎日毎日を
生きる。
私も、
つい1日を無駄にしてしまいそうになるけど
この言葉に身が引き締まったよね！
あなたにも
刺さる言葉だったらいいな♡
／
一生に一度の人生、
自分に胸を張って生きていい✨
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