【今日の仕事コーデ】

髪の毛がだいぶ伸びました。

 

高い位置のポニーテールです。

 

小学生のころ、

 

「かみの毛が早くのびる人って、

 

えっちなんやってー。」

 

という噂がクラスの中でまことしやかに囁かれましたが、

 

私は髪の毛が伸びるのが本当に早いです。

 

 

43歳と6か月と0日の今日現在、

 

私はえっちではありません。

 

明日は分かりません。

 

 

 

音楽の世界ではたくさんのコンクールがありますが、

 

特に若い人や子どもの入賞者の名前を見ると、

 

この子の親御さんは音楽好きなのだなぁとか、

 

将来音楽家になって欲しいという願いが名前に託されているのだなぁと感じることがあります。

 

 

『音』の漢字がつく名前はもう有り触れるほど並んでいて、

 

「ね」と読ませる形で名づけられている子が多いですよね。

 

『琴音』ちゃんとか『雪音』ちゃんとか。

 

「おん」で読ませるタイプの『詩音(しおん)』ちゃんや、

 

そこからの派生の『香音(かのん)』ちゃんもいたり。

 

カノンってまさに音楽用語だけど、

 

案外カノンがそう意味だとは知らずに響きが可愛くて付けたという親御さんが多かったりもする。

 

 

『パッヘルベルのカノン』って曲はまだ全国区じゃないわけね。

頑張れヨ、バッヘルベル!

 

 

そうかと思えば、

 

そのままで『音(おと)』君っていうのもたまにいる。

 

 

 

著名なピアニストの一人に清水和音(かずね)さんというピアニストがいらっしゃって、

 

清水さんの存在を知った時には名前にビックリもしました。

 

しかも清水さんは男性。

 

きっとご両親の願いが託されたお名前なんだろうなぁと想像に容易いけれど、

 

じゃあだからと言ってそのような名前が付けられた人は全員がプロの音楽家になれるかというとそうではないので、

 

やはり清水さん自身の努力があったからこそなのだと。

 

 

『音』の漢字の他にも、

 

『響』『奏』『弦』がつく名前も常連さん。

 

もはや音楽の世界だけにとどまらない漢字だけど。

 

 

 

スポーツの世界でもその世界に通じた名前や漢字がありますよね。

 

今朝、少年野球のテレビ中継を見ていたら、

 

『塁(るい)』君もいたし『来人(らいと)』君もいました。

 

来人くんの守備位置はセンターだったけど。

 

 

 

母は私に『舞(まい)』と名付けたかったそうですが、

 

父の名前から1字取り『文』になりました。

 

文学少女になるようにとの願いも込められていたそうです。

 

幼少期はそれこそ本の虫のような子どもでした。

 

 

もし『舞』ならバレエをやってたのかなぁ。

 

 

そういや、

 

ローザンヌに『舞斗』君というお名前の男の子が出場されていますね。

 

世界最高峰の舞台で舞人君が華麗に舞えますように!