からだのメンテナンスをする際に

色々な動きをする中で

関節の安定性が高い位置

というのがケガもしにくく

痛める可能性も低く

且つ、安定しているため

呼吸が深くできる

ということがあります。

 

ただ、人の身体はそれぞれ異なるので

安定している場所=気持ちいい、しっくりくる

のとは違うと思います。

 

それはそれぞれの身体の癖があり

癖が身体にしみ込んでいて

癖に合わせた動きの方が

心地よかったりすることも

あるかもしれない。

 

でも、やはり安定した場所というのは

なんというかピーンと何かが

繋がるところであって

そういった別の意味での心地よさが

あるのです。

 

・・・私は何をいっているのでしょうかニヒヒ

さっぱり意味分からんという方

恐らくたくさんいますね滝汗

 

例えば

私の場合四つん這いから足を

後ろに伸ばしていくと無意識の状態では

つま先が内側に入ってしまいます。

 

これをつま先真っすぐにすると

違和感がある。

でもこのつま先を真っすぐに

したことによって身体全体の繋がりを

感じることができ

そういった意味での心地よさを味わう

ことができるのです。

 

ただただ気持ちよい方向へ

身体を動かすことも大切だと

思います。

そのように動かしていくうちに

改善されていくこともあるからキラキラ

 

一方で身体全体の繋がりを

感じることのできる身体の動かし方も

大切なのだと思います。

 

それはその時々の目的によると

思いますが、個人的には

どちらもやっていくうちに

身体の中でバランスのとれた

状態にもっていけることが

いいのかなと今は思っています。

 

両方の感覚を楽しんで

バランスのとれた位置で融合する。

自分の心地よいと感じられる位置が

自然につま先真っすぐになっている

というようなニヤニヤ