\英語は脇役、好奇心が主役!/
3つの誤解を解くだけで
型にとらわれず
会話が続く自分になる
脇役英会話
主宰の 穴澤 あや です。
英会話で、
"Thank you"を
言ったり言われたりする場面って
とても頻繁にありますよね!
ですが、
いつも"Thank you”ばかりなのも・・・
と思ったことがあるのではないでしょうか?
「ありがとう」と言いたいとき、
最低限"Thank you"を知っていれば
もちろん大丈夫なのですが、
ちょっとだけ言葉を変えると
より気持ちが伝わりますし、
そのときの自分の気持ちに合わせて使えるようになると
心がこもり
言葉が自分のものになった感覚を持つことができます✨
今回の投稿では、
【気持ちが伝わる感謝の言葉】
をご紹介します^^
Thank you の簡単アレンジ編
Thank you! は言いやすいと思いますので、
これにほんの少し+αして
より伝わる感謝の言葉にしてみましょう✨
「~してくれてありがとう」
という意味になりますので、
"~"のところに感謝したい内容を入れれば
そのときの状況に合わせて使える
万能フレーズですよ♪
アレンジ編の英文の作り方は、
Thank you for のあとに
~ing(動詞の現在進行形)または
名詞をくっつけるだけ。
▼▼▼
・Thank you for + ~ing
・Thank you for + 名詞
これだけです!
いつも使うThank youをほんの少しアレンジするだけなので、
トライしやすいですよ^^
例文をご紹介しますね😊
Thak you for inviting me.
「招待してくれてありがとう/ありがとうございます」
Thank you for calling me.
「電話してくれてありがとう/ありがとうございます」
Thank you for everything.
「いろいろとありがとう/ありがとうございます」
「何から何までありがとう/ありがとうございます」
Thank you for today.
「今日はありがとう/ありがとうございます」
Thank you for your help.
「手伝ってくれてありがとう/ありがとうございます」
Thank you for your cooperation.
「ご協力ありがとう/ありがとうございます」
Thank you for~のあとを変えれば
本当に感謝したいことを自分の言葉で伝えられますね^^
Thank you 以外の感謝の言葉編
ここからは、
少しレベルアップして
Thank you以外の感謝の言葉をご紹介します。
英会話に余裕が出てきたら、
ぜひ使ってみてくださいね^^
※カジュアルな言い方はまだありますが、
一般的に使えるものをピックアップしました。
①Thank youを強調する
Thank you very much. / Thank you so much.
「本当にありがとうございます!」
👉very やsoが入ることで、強調されるので
「本当にありがとう!」となります。
②appreciate を使う(thank you より丁寧)
I appreciate it.
「感謝します」
I appreciate your kindness.
「あなたのご親切に感謝いたします」
👉appreciateは「価値を正しく評価する、理解する」という意味の動詞
③grateful を使う
I'm grateful.
「感謝しております」
I'm grateful for your support.
「あなたのご支援に感謝します」
👉gratefulは「感謝している」「恩を感じている」という意味の形容詞
最初はThank you からで大丈夫♪
いかがでしたでしょうか?
いろいろご紹介してきましたが、
英会話で感謝を伝えたいとき
慣れないうちは
Thank you! で十分です✨
だんだん余裕が出てきたら、
いろいろな言い方で
相手に伝えてみてくださいね^^