「有り得ない人々で溢れる世界」を受け入れ、楽しむ秘密を大公開! | "読めるのに話せない大人"の英会話は、もっと自然体で楽しくできる!好奇心が主役の英会話【脇役英会話】

"読めるのに話せない大人"の英会話は、もっと自然体で楽しくできる!好奇心が主役の英会話【脇役英会話】

\3stepのマインド転換+好奇心で、語彙を増やさず話せるを叶える/
■英語を勉強してきたのに話せない大人向け
■難しい単語・文法は覚える必要なし!
■英語に対する"誤解"を解いて「臆せず話せる自分」へ変わる

\英語は脇役、好奇心が主役!/

3つの誤解を解くだけで会話が弾み
「また会いたい!」と言われる自分になる
英語を教えない 脇役英会話

 

主宰の 穴澤 あや です。

 

 

 

 

皆さん、

ご自分の「当たり前」について考えたことはありますか?

自分の当たり前=常識 以外は

「有り得ないこと」になってしまうわけですが、

 

この世界は実は「有り得ない」人々で溢れていることに

気付いていますか?😊

 

 

どこを自分の当たり前にするかで、

捉え方は変わるんだなと

改めて気づいた出来事を、

シェアさせていただきますね。

 


以前、2歳の次女が今年初めて半袖を着たときの反応を見て、

気付いたことがありました。

(前日まで長袖を着ていました)


袖のない腕をサワサワさわって、

「わぁ、袖まくってる〜!!」

 

と言いました。
なるほど、半袖ってそういう表現もできるなぁ✨

と気付かされたのです。

この子にとってのそれまでの「当たり前」は

【長袖】なので、

それを基準にすれば

「まくってる」ことになるわけですね。

 

 

これって何に対しても同じことが言えますよね。

 

例えば、自分の知らない外国の文化に触れるときもそうです。

私も含め、皆さん

「自分の文化」

「自分の当たり前」

があります。

 

それを基準にして相手の文化を判断すると、

「えっ、有り得ないー!」

「そんな食べ物を食べているの?!」

などと思ってしまうことがあるかもしれません。

 

けれど、

皆さんにとっての

「“ 有り得ない ” が “ 有り得る ”人々」が、

世界にはたくさん存在しているのです。

 

自分とは別の場所で、

別の文化の中で育ってきた人々とは、

たくさんの「違い」があるのは、

とっても当然のことです。

 

それを

「有り得ない」とただ否定するのではなく、

 

自分とは違う文化の1つとして存在を認め、

「あなたの国・地域ではそうなんですね」と、

まずは理解すること

異文化理解の第一歩になるのです!

 

その「有り得えなさ」を

 

「そうきたかーーーー!!!」

 

と楽しめるようになったら、

異文化コミュニケーション上級者です✨

 

 

海外の方とコミュニケーションを取ることは、

世界の多様な「有り得ない」に出会わせてもらえる貴重な機会です。

 

あなたの今までの常識をぶっ壊すような

(良い意味で)びっくりする世界が見えるかもしれませんよ。