こんにちは、
ポンコツオヤジのポンちゃんです。
ビッグイベントを切り抜けたので
最後の週末は土日とも休みが取れました
そこでまた、
行ったことのない街を探索して来ました。
空港の北側、そこは有名な観光地がないので、ググっても日本人向けの記事がほとんどない。
ベットタウン&学生の街。
有名な大学があり、言語学校も多数ある模様。
散策すると巨大な商店街、細い路地、たくさんのバイクと自動車、イスズ自動車とメルセデス自動車の大きな工場があり、大きなショッピングモールもあり、活気あふれた街でした。
なぜその場所に行くことになったかというと、
前日に言語勉強アプリでお友達になった方が住んでいるから。
その方と、カフェでお茶を飲み、お話しして
宿の無料シャトルバスを使って宿に帰ってきました
いつも通りドタバタでした。
経緯をお話ししますと、
せっかくの最後の週末、ホテルのジムでジョギングして過ごすのはもったいない。
ホントは今までより足を伸ばしたバスツアーなんていいなと思っていたのですが、
こちらでお友達になった小学校先生は引越しだそうで連絡とれず。
おじさんひとりで観光地はちとツライ。
こちらの大型バスは狭くて、この中でひとり様は心細い。
観光地でも、一人じゃ、カフェくらいしか入れないし、会話もしたい。
新しいお友達をゲットせねば。
こちらの現地ネットワークにつながる唯一のツールは言語勉強アプリですが、チャットのやり取りではなかなか信頼関係が出来ない。
前の日に明日遊びに行きましょうとはならない。
思い切って電話してみました。
ぜひお話ししましょう。
ポンさんはこの国の言語は99%わからない。
（食べ物の単語がちょっとだけ）
アプリにいる人は日本語勉強しているけど、日本語ほぼ出来ない。
会話が続く訳がないので、チャレンジしなかったのですが、いつと同じく、勢いで突撃しました。
１時間会話しました。
ポンさんはこちらの言語喋れないので、相手が頑張ってしゃべる日本語での会話頼みです。
１時間会話して、
あなたはいつ来ましたか、
いつ帰りますか、
どこに住んでいますか、
以上
ポンはただひたすら合いの手。
一見、交渉決裂だったのですが、
土曜日早朝のチャットは会話がはずみました。
チャットだと、お互い翻訳ソフトを使いながらの会話なので、スピードは遅いですが、普通の会話になります。
ポン『来週帰る。今日は唯一の休日なのですが、何もわからない場所なので、案内してくれませんか。夜ご飯、一緒に食べましょう。』
友達『わかった。午前中は日本語学校だ。ただ、私もここに来てからは、学校と寮の往復だけだから、この場所はよくわからない。』
ポン『わかった。待ち合わせ場所と行き先は僕が決めて連絡する。』
おいおい、ポンさん、知らない街じゃないのか。しかも異国の…。
けど、下は実際のチャットです。
お友達のほんとに知らないんだ感が伝わってきますよね
さて、ポンさんは
宿を出て、空港のある街の北側へ。
朝イチの無料シャトルバスはもう出てしまっているので、安価だが激しい、振り落とされそうで危険なバイタクのタンデムシートでゴー！
１時間、バイクにしがみついて到着。
まずはチェーンのコーヒー店に座り様子見。
確かに客層は学生が多い。
とりあえずメールすると
『ホントに来たのか。お前はオカシイぞ。』
くらいの勢い。
待ち合わせを◯◯通りにして、そこから市営バスにのって一番大きなショッピングモールに行くことになりました。
なのですが、
冒頭に書いた通り、予想に反してえげつなく広い街だったので、
◯◯通りは、渋谷の『山手通り』とか『明治通り』とかのイメージ。商店街の入り口のレベルじゃない。会えるわけない。
暑いし雨ぱらついてるし、このままでは100パーセント会えない。
直接ショッピングモール集合に変更しました。
すみません、
尻切れトンボですが、
細かく書いていられないので、この後、起きたことを羅列すると、
通り向かって歩こうとするとスコールが来ます。とりあえず傘さしたら、傘さしてるしと誰もいなくてすげ〜浮いていて恥ずかしかった。
雨に気をとられてポンが道を間違えて、路地裏に迷い込んでしまって、待ち合わせに間に合わないだけでなくて。びしよ濡れで、しかも熱帯気候の暑さで汗だくで。
通りに出たらバイク多すぎて、信号が意味ないので横断歩道渡れなくて、泣きそうになって、心折れそうな50代半ばのおじさんだったことや、
会うの無理だから、近くのモールに変更しようと提案したら、目的地のお店は変えずに直接集合しましょう、私はタクシー呼んで、タクシー待ちですと、彼女の頭の中はすでに予定変更されていたことや、
またポンはバイタクで巨大ショッピングモールへ向かういますという感じで、
面白いことだらけなのですが、
いつも、時間が無くて、
記事が完成出来きません
こんな感じをお許しください
今日も良い日となりますように。
友達は若くて、オシャレをして来てくれました。これなら、バイクタクシーには乗れないなと。
こちらはとても年上だよとは伝えていたけど、写真交換なんかしていないのに、会った瞬間から嫌な顔せず、最後まで笑顔で接してくれました。
いろいろあったけど、
最後は気持ちの良い休日となりました
