博多に帰省した時に

必ず食べに行く

地元の人気ラーメン屋さん


帰って並ぶきこと30分


女将さんが

「あらー、福岡に帰って来たとねー!

お嫁さんはバリカタでいいとやねー!」って

注文とってくれました




凄いなーびっくり

よー覚えてくれてるわ(*´ ³ `)ノ




ってこのあとね


ふと私は気がつくんですウインク






結婚してすぐ同居をはじめた私



近所の挨拶まわりから

親戚の挨拶まで

私の紹介は全て

「長男の嫁です」


近所の人も私のことを

「〇〇くんのお嫁さん」




いや、確かにそうなんですけどねアセアセ





その頃の私は

きちんとした名前を親がつけてくれたのに


私は私じゃなくて



ってひとくくりされることを

自分の親への冒涜やムカムカって思えて

めっちゃ嫌でしたねニコニコ


当時、1番嫌いだった言葉は


だから働いて

旧姓で仕事して

私が私がいる時間を確保してみたり

抵抗していましたね口笛






ただ、今回

女将さんにお嫁さんって呼ばれても

なーんとも感じなかったチュー



はてさて

私が図太くなったのか


私の認識がおおちゃんって個体に変わってきたからか


よくわかりませんが


あんなに嫌だった言葉なのにな〜



不思議なもんです照れ







今日も笑顔溢れる1日を🍀