お産に関する本を色々読んでいたら

「笑うおさん」というタイトルの本が

目に止まりました。

 

「陣痛が全然痛くなくて、楽に産めた」

「とても楽しくて、笑いながら産んだ」

「なんの不安もなくて、

いいお産としか思えない体験だった」

などと書いてあるのです。

 

 

 

 

(「笑うお産」)

 

「妊娠中に

『私はお産を楽しむんだ!』とか

『幸せなお産をするんだ!』と

思っていたり

お産の最中に『楽しい』『幸せ』

などと言いながらお産をすると

本当に楽しくて幸せな

お産になるようです。」

 

 

 

 

「反対にお産に対して

『怖い』『痛そうで嫌だ』などと

ネガティブなイメージがあったり

 

陣痛が来たときに『痛い』と

言えば言うほど気持ちが痛いほうに

引きずられるのです」

 

 

 

 

「『笑うお産』をするお母さんたちは

お腹の赤ちゃんと気持ちがつながって

赤ちゃんの思いを感じ

そして、100%赤ちゃんを信じ

赤ちゃんとつながった自分を

信じていました。」

 

「良いお産をしたいなら、

自分の心の声をよく聴いて、

自分と赤ちゃんを信じましょう。」

 

 

 

 

「陣痛もリアルな体感の中に

『気持ちいいとしか思えない痛み』

『この痛みのおかげで

これから快感を感じられるんだ』

『後陣痛のおかげで

体がきれいになるんだ』などと

イメージをうまく取り入れていくと

全然受ける感覚が変わって

痛みから気をそらしたり、

痛みに前向きにとらえることが

できるんです。」

 

 

 

 

そのような本を読んで私は

全く痛くないというまではいかなくても

自分が納得して、赤ちゃんを信じて

お産を楽しむことができたらいいなと

思うようになりました。

 

本の中ではその他

妊婦さんの不安を減らす方法や

陣痛の痛みから逃れるコツが

書いてあり

少しお産への恐怖が和らぎました。

 

 

 

そして

「笑うお産」「幸せなお産」

についてもっと知りたいなと思い

他の本も読んでみることにしました。

どれもよかったので

また紹介したいと思います。