身体の症状
・2〜3時間おき睡眠
・足のむくみ
・おなかが張る
・下腹部がツーンとする時がある
・おなかがかゆい
朝6:30起床。
産休に入って
この早起きリズムでの
生活が心地良くなってきました。
夫は昨日から仕事の対応で忙しく
昨夜もリビングで仕事をしたまた
そのままソファで寝たようですが
朝起きたらもう
PCで作業をしていました。
大変だ。
今日は私は
知人のお宅に行く予定があったので
９時前に家を出ました。
楽しくおしゃべりして
15時前くらいに出ました。
近くに美味しい
パン屋さんがあるので
お土産に買って
アカチャンホンポにも
寄りました。
陣痛・入院バッグ準備のために
パジャマを買おうかなと
迷ったけど
荷物になるし
ネットでいいかなと思いました。
その後
スタバで１人時間。
昨日、助産院で
先輩ママさんが
「お産の時に
『痛くないお産をするぞ』と思って
ずっと痛くないお産をイメージしていた。
だけどいざ陣痛が来たら
『痛い！』
『これは私がしたいお産じゃない！』
『こんなはずじゃなかった！』
と思ってしまって
そうしたらだんだん陣痛が
遠のいてしまった。
そばにいる夫に対しても
『私はこんなに痛いのに！』
という気持ちになり
だんだん
『そもそと夫が子ども欲しいって
言ったから作ったのに！』
みたいな心の奥底の怒りまで出てきた。
妊娠する時に
子どもをもつことに怖さもあったけど
『母親なんだから
そんなこと思っちゃダメ』
と自分の気持ちに蓋をしていたこと
そのことに気付いた。
お産の中で
『本当は痛みへの恐怖があったのに
今まで見ないふりをしていたこと』
『子どもをもつ怖さを
感じていたのに
母親になるんだからと抑えていたこと』
その2つがあるのに
向き合わないまま
今に至ったことに気付いて
『本当は怖い』
『だけどもっともっと
本当の気持ちは
赤ちゃんに会いたい』
その気持ちに気付いて
夫にも
『弱音吐いていい？』と吐き出したら
そこからまたお産が進んで
そこからの痛みは
痛いけれど大丈夫になった。
結果、
自分の中の見えていなかった気持ちも
赤ちゃんと一緒に出てきて
ドラマチックなお産で
すごくよかった！
とはいえできるなら
出産までの間に
自分の気持ちを見てあげるといい。」
という話をしてくれて
私自身もまだそこに
怖さがあって
ちょっと目を背けていたかも
と思ったので
ノートに自分の気持ちを書いて
整理しました。
そうしたら
お産怖いなぁ
痛いの怖いなぁ
って気持ちも出てきたし
あと
「『こんなはずじゃなかった』
『子ども欲しくなかった』
と思いたくないなぁ」
っていう気持ちも出てきました。
私自身も
『出産＝怖い』
『子育て＝怖い』
と思っていた時期が長かったので。
でも
そう思いたくないってことは
裏返すと
『そんなこと思わずに
本当はたっぷり愛したい』
ってことだということに気付いたら
「あぁ私は
生まれてくる子を愛したいんだな。
だからネガティブな
気持ちになるのが
怖かったんだな」
と気づきました。
そう思うと
「愛したいんだったら
愛するために出てきてもらわなきゃな。」
「そのためなら頑張れそうだな」
というところまで
気持ちを持っていくことが
できました。
もちろん
痛みを上手に逃せたり
落ち着いて出産できたら
それにこしたことはないけれど
痛みの先に
赤ちゃんと会えるなら
頑張ろう
って
「怖い」をちゃんと受け止めたからこそ
ようやくしっくり
自分の中で
落とし込むことが
できた気がします。
自分の中の
恐怖心や不安が
ゆるゆる溶けていったような気がしました。
大事な時間が持ててよかったです。
先日の胎話士さんとの会話で
「僕、お灸が好きだよ」
というベビちゃんからの
メッセージをもらったので
帰りにマツキヨでお灸を買って
夜、やってみました。
初めてでしたが
思ったより熱くなったりすることもなく
でもベビちゃんが
よく動いていました。
喜んでくれたのかな。
夫は今日も仕事が忙しそうだったので
私の食べたい炒め物を作り
そっとテーブルに置いておきました。
喜んでちょっと半泣きでした。
夫の仕事の忙しさや
トラブルに
私自身が巻き込まれないように
私は私のことに集中。
ベビちゃんが生まれてくる前に
１回練習できておいて
よかったです。
もしまたトラブルがあっても
「あの時も信じて放っておいたら
大丈夫だったじゃん」
という自信になりそうです。
久しぶりに
１時間くらいソファで寝てしまい
23時になってしまったので
シャワーだけにして
会陰パックとマッサージもお休みして
すぐ寝ました。
