妊娠糖尿病は
妊娠をきっかけに発症する
“糖代謝異常”。
発症すると、母体にも赤ちゃんにも
影響が出ると言われていて
35歳以上の高齢出産も
なりやすい要因の一つだそうなので
助産院で教えてもらったことを
取り入れて
予防に取り組んでいます。
①食事の基本を抑える
・規則正しく
・バランスよく
・血糖上昇が穏やかなものを選ぶ
妊娠糖尿病に限らず
基本的なことですが
規則正しくバランスの良い食事が大事。
朝食を抜いたりすることもせず
決まった時間に食べるように
しています。
②低糖質
手軽にお腹を満たせる
便利な存在である
甘いお菓子や飲み物、お米、パン、麺
などは
ほとんどが糖質で
急激に血糖値を上げてしまいます。
現代人の食生活はただでさえ
糖質過多になりやすいので
少し控える意識を持っておくのが
良いみたいです。
③タンパク質を摂る
タンパク質が不足していると
糖質を欲しやすくなるそうです。
タンパク質は
私たちが生きていくために
欠かせない栄養素。
妊娠期は必要量がアップするので
意識して摂ることが大事なのだそう。
④鉄分を摂る
鉄分不足も
糖質を欲することに繋がるのだそう。
妊娠中は赤ちゃんの成長のために
鉄分の必要量も増えるので
元から貧血だった人は特に
意識して摂取するのが
大事なのだそうです。
私はサプリメントで補給しています。
⑤マグネシウムを摂る
マグネシウムは体内のタンパク質を
作るために欠かせない必須ミネラル。
エネルギー産生にもかかわっていて
これが不足すると
砂糖やチョコレートなど
すぐにエネルギーとなるものを
欲してしまうそう。
つり防止にもなるので
私はサプリメントで補給しています。
⑥なるべくイライラしない生活
ストレスも血糖値を
乱高下させるみたいです。
なるべくイライラしないように
日々の生活の自分のメンタルケアを
大事にしています。
⑦散歩
適度な運動をすると
血糖値が低下するそうです。
運動を積極的に行うと
発症リスクが30%以上
低下するという報告もあるそうです。
休日はなるべく散歩したり
普段も食後すぐにソファに座らず
家事をしたりして
適度に動くようにしています。
他にも
皆さんがやっていることや
おすすめの情報などありましたら
教えて欲しいです。
自分が安心して埋めるように
自分の身体を
整えていけたらと思います。