部屋を片付けたい。

そろそろ実家も出たいし、荷物を少なくしたいな。

 

と、思った時に目に付いたものは・・・

 

ジャニオタ関連物でしたよね。

 

テレビ誌、ドル誌、映画雑誌、ファッション誌。

これいつのだっけ…?っていう何かのグッズとか。

iTunesにインポート完了しているために、ボックスに無造作に入れられているCD、アルバム類とか。

コンサートのパンフ、ペンラ、クリアファイル。

 

 

ここで、年末のことを思い出してみた。

 

昨年末、漫画と小説の大処分一掃セール祭を敢行しました。

漫画は「1年以内に読み返したか?」を基準に100冊くらい処分。

小説は特に積読のものが多くて、「お前、本当に読むのか?」と自問自答した結果、大量の未読小説を手放すことに。でも処分したからと言って、そんなに困ってない。

何故なら・・・何を持っていて、何を読みたかったのかを覚えていないから。こういう状態で、小説を月に何冊も買っていたのだと思うとぞっとします。

(ちなみに、『そんなに』と書いたのは、「時をかける少女」ドラマ化を受けて原作読み直そうとしたら文庫版がなくて悲しかったから。手放しちゃったのか、弟にあげたのかは定かではないのですが。どちらにしろ手元にはなかった)

 

そうそう、ブック○フに持ち込んだ結果、高値買取のものも入っていたようで、結局8~9千円くらいになった。そのお金は、家族との食事代払ってその他は遠征費用になりましたけどね。笑

 

  

あっても触らないものは、なくても困らない。

 

時かけの原作だって、ドラマ化があったから探したけど、

どうしても読みたかったらまた買えばいいんだよね。でもまだ買ってない。ということは、今はそれほど必要ではないということ。

 

 

そう考えると、楽になるような気がするのです。

実は、もう既に実行していることがあります。

 

 

[Step1] 

・整理していないテレビ誌を処分してみる

・雑誌を買わない

 

整理してないテレビ誌を処分したんです。

いつか必要になるときがくるかも、ってテレビ誌の全ジャニーズ分の切り抜きを集めてたし、集めようと雑誌を買ってた。いつかキレイにファイリングしよう、って思ってた。オリスタの紙質とか(変わっちゃったけど)、スチールの雰囲気も大好きだったので、「このカット好き!」っていう、その1枚のためだけとかに買ってた。

でも、見ないんですよ。このカットいい!って買った、見開き3ページのファッション誌も、家に持ち帰ると開かない。買っても、切り抜かない。整理しない。そのまま置いてたけど探すのが面倒で探さない。見ない。

 

わたしには、「いつか」は全然来なかった。

自分の面倒くさがり度をなめてた!

全然来ない「いつか」のために、わたしの部屋は占領されていたのか…と思うと、なんかもう虚しくなって。

 

そして、もう買わないようにしてみました。

実は、潤くんのプラスアクトも買ってないし、anan記念号も、メンノン記念号も買ってない。

 

でも・・・わたし生きてる!!!

 

テキスト読むのは好きだけど、読むまで時間かかるし、読み込んで咀嚼して再構成…みたいなことをするタイプじゃないのでね。

買わなくても生きていけるらしいわ。 

そういうことらしいわ。

 

ジャニオタは卒業できる気がしないし、そのつもりはないけれど、

ペース配分は見直したい。考えたい。

1月以降、現場作らなかったので遠征もしてないんですけど、ある意味、とても楽です。

お金も減らないし、休みの日はちゃんと休める。仕事のモチベーションを上げてくれるビックイベントは減ったけど、でも日々テレビで会えるし、ラジオもあるし、ツイで何かしら面白いとがおこってるし。それにJの世界以外にも、見たいものはたくさんあるので退屈しないんですよね!ファームもあるし←


ワクワクも、潤くんと望くんが同じグループという奇跡が起きているけど、仕事のことを考えても行けそうにない( ・ᴗ・̥̥̥ )

前なら、どうにか調整できないかと躍起になってた気がするけど、ちょっとは我慢を覚えた。五百旗頭さん的に言うと、運を貯めてる状態。ってことにしておこう。



部屋がごちゃごちゃで、人を招き入れないジャニオタからは卒業したい。

DVDとペンラは処分できないと思うけど…目標は大きく。シンプルライフを送りたい。



パリピポ見ながら、Let's 断捨離!

「99.9」第6話は今夜9時から\(^o^)/

  


続く!