「大阪はもはや遠征ではない。ホームだ!」
そう言って、頻繁に通っているわたし。
(今年10回くらい通ってると思う)

大阪への移動中に時々考えます。



今の「わたし」を作ったのは、じゅんくん。

あのとき嵐のDVDを観なかったら、あのときじゅんくんへの思いをブログに書こうと思わなかったら。
今のわたしは、なかった!\(^o^)/爆爆


海外ドラマが好きで、洋楽が好きで、バンドが好きで、アニメと漫画が好きで、伊坂幸太郎さんと恩田陸さんと上橋菜穂子さんが好きな、出不精の、ただのテレビっ子だった。

小中でジュニア黄金期を経験して、「あぶない放課後」のにのちゃんに恋をして、嵐のデビューをお茶の間から見ていた。テレビっ子だからなんとなくドラマもバラエティも見ていたし、世間の流行に逆らうことなく「花より男子」に夢中になった。10周年を迎えた頃も、テレビで「ほーーーーーー」ってお茶の間で感心して見ていた。「仲良さそうで見てて楽しいな」そのくらいの認識だった。タイミングが合えば番組見てるよ!、くらいの。(そんなノリで、「最後の約束」リアタイしてたけどw)


高2で同じクラスになってから、ほぼ毎日メールしていて、大学が離れてからも2人で「美少女戦士セーラームーン」実写版にどハマりし、リアタイしながらメール、リピってメール、そんなことを毎週のようしていた友達と。(今と然程変わらないおたくっぷり←)少し連絡取らなくなってた頃に、たまたま送ったメールがきっかけで、嵐DVDを、友達の熱意に負けて『送りつけられた』わたし。


初めて見たのは08年 AAA。
ラジカセの前に座り込み、ピッチの確認をしている顔の濃い人に釘つけになった。恋をした。

恋をしてからの行動は、きっとみんな同じだと思う。
動画を漁り、ブログを読む。ブログを初め、更にドツボにはまる。友達が増える。友達の影響で、他のグループにも興味を持つ。


その繰り返し。


わたしは今、好きな人がたくさんいます。
『自担』とは、申し訳なくて言えない人たちも含めると。じゅんくん、忠義、のんちゃん。入口出口田口。戸塚くん。マリちゃん。安井先輩、岸くん、宮近、みゅーさん(NEW!!)。古謝(NEW!!)。

誰でも大好きなわけじゃない。
世界が広がっただけ。



5年前、25歳。
5年後、こんな30歳になっているなんて、思いもしなかった。


「今、1番観たいバンドは?」
「ワンオクとホルモン!」だったわたしが。

「好きなドラマは?」
「ドクター・フー!」だったわたしが。



今のわたしを形作ったのは、紛れもなくじゅんくん。
ジャニーズの素晴らしさを、もう一度教えてくれて、それから全く離してくれないじゅんくん。


真面目に不器用で、真っ直ぐな人。
勉強熱心でプロ意識の高い、向上心の塊のような人。

それでいて、とてもとても可愛い人。


いつまでもじゅんくんは、わたしの一つ歳上の先輩。
わたしが中3のとき、高1でデビューした、初めは少し苦手だった、先輩。


じゅんくんが楽しそうだと、わたしも嬉しい。


あのタイミングで、じゅんくんを好きになれてよかった。
そのおかげで、今、とっても楽しいです。

これからも
じゅんくんと、じゅんくんが大切にしている世界を、見守らせてください。


お誕生日おめでとう。