前回のブログで最後にすると書いて

 

アプリを消したものの

 

自分の携帯からアプリが消えていただけで

メールが届くことでブログは残っていたと知りました。

 

 

コメントやメッセージを

ありがとうございました

 

 

お返事できなくてごめんなさい。

 

 

 

 

 

あれから

主人がクリニックに事情を説明したところ

一度来てくださいとの事で

私一人で行ってきました

 

 

双子の胎嚢がくっきりと。

 

 

 

 

命に対する責任

 

医療の力を借りて

やっと授かったこの命

 

大好きな主人との子を授かることを

ずっと夢見てた

 

 

順調に育ってくれるなら

産みたい

でも現実問題産めない

一人で産んでも子供に不自由をさせることが

分かりきっている

将来を考えれば考えるほどそう思う

 

 

 

 

産んでも養育費は払うけど

会いたくないという主人

 

不妊治療を始めた時から

違和感を感じてたという主人の言葉に

今更何を言っているのか

この人は人間なのか

 

それともこれは夢?

 

 

主人ばかりを責めてしまうけど

言えないようにしてしまったのかもしてないと思うと

私は何も悪くないなんて言うつもりは無いけど

でも

 

 

移植前にストップをかける事ができた

もっと前に治療をやめようって言ってほしかった

過ぎた事を悔やんでも

戻ってこないけど

考えてしまう

 

 

 

 

朝が来るたびに今日も私は生きている…

お腹の子と一緒に消えたい。と感じた

でも違う

楽になることを考えてはいけない

 

 

 

 

 

産まない決断も子供への大きな愛情

産まなくても大丈夫だよって言ってくれてると思います。

子供はいつだってお母さんの味方です

 

 

こうメッセージをくださった方がいます。

誰も言ってくれなかったこの言葉、

救われていい資格なんて私には無いけど

大きく刺さりました

 

 

 

 

まだ人間ではないと言った主人の言葉は

忘れません

 

 

私だけでもこの子たちを人間として

自分がしたことを胸に刻んで

一生忘れずに

生きてゆきます

 

 

思いの半分、いや、1割も

書けていないし言葉にして書き出すと

とても軽く見える

 

 

ブログはこれで終わります

 

 

 

命が授かったことを

無かったことにしてはいけない

更新はしないけどブログは

このまま残しておきます。

 

 

 

 

読んでいただいて

ありがとうございました