いつも応援してくださっている皆さまにご報告です。
2018 ミス日本酒 長野代表として選出され、
二ヶ月間にわたるナデシコプログラムを通して与えていただいた学びの場、
その集大成となる最終選考会、日本大会が
昨夜、ウェスティン都ホテル京都にて執り行われました。
今年の応募は約900名。
そこから選出されたファイナリスト 22名が
今大会の一つ目のステージ審査で
その場で8名にまで絞り込まれました。
「絶対にミス日本酒になる！」と強い思いを持ちながらも、
本音では、名前を呼ばれるまでは正直 不安な気持ちに押し潰されそう
でした。
ありがたいことに８人に選出していただいたのち、一人ずつ質疑応答を受け、
私は英語の質問をいただいたので英語で返答させていただきましたが、
自分の課題も見つかり、とても学ばせていただいた貴重な時間でした。
ご質問、ありがとうございました。
結果といたしまして、
この度、私 児玉アメリア彩は
2018 ミス日本酒 準グランプリという賞をいただきました。
とてもありがたく、受賞の重みを感じるとともに、
応援してくださっていた皆さまにグランプリのお知らせを持ち帰ることができなかったのが 正直申し訳なく悔しい気持ちもありますが、
グランプリに輝いたのは、
このブログにも度々登場している
神奈川代表の須藤亜紗実ちゃん
本当に努力家でまっすぐで、あたたかい人柄を持っていて才色兼備、優しくて天使のような子で、
その ナデシコプログラムで切磋琢磨し合った
素晴らしい戦友・大好きな友人のあさみちゃんの名前が呼ばれたときは
彼女が選ばれたことを素直に祝福する喜びの気持ちも相まって
色んな感情が湧き上がって、
ステージ上でしたが涙が止まりませんでした。
彼女は、今後の日本酒の可能性を大きく広げてくれる、知識・人間性ともに本当に素晴らしい女性だと思います
ここからの一年間、そんな彼女とともに ミス日本酒の活動を盛り上げていけたらと思います。
【2018 Miss SAKE 入賞者】
・グランプリ
神奈川代表 須藤 亜紗実(すどう あさみ)
・準グランプリ
長野代表 児玉 アメリア 彩(こだま あめりあ あや)
福島代表 堀井 雅世(ほりい まさよ)
・審査員特別賞
茨城代表 宮内 菜奈子（みやうち ななこ）
・地域活動貢献賞
高知代表 中村 佳美(なかむら よしみ)
栃木代表 高野 桃子(たかの ももこ)
・ヘッケル特別賞
兵庫代表 岡崎 奈々 (おかざき なな)
茨城代表 宮内 菜奈子（みやうち ななこ）
・地域活動貢献賞
高知代表 中村 佳美(なかむら よしみ)
栃木代表 高野 桃子(たかの ももこ)
・ヘッケル特別賞
兵庫代表 岡崎 奈々 (おかざき なな)
当日の結果速報 詳細はこちら、
そしてこちら にも掲載いただいています。
これまでのナデシコプログラムを通してのSNS発信、レポート、日本酒や日本文化のお勉強、当日のスピーチ、そして質疑応答
これまで受けたオーディションともまた違い、
数ヶ月間、常にSNSやレポート、態度などが審査基準となる環境
常に緊張感があり、
ときには刺激を受け、ときには胸を締め付けられるようなプレッシャーに押し潰されそうになりながら
自分の限界を超えて頑張る・挑戦する
ということを学び、
当日は自分の今持てる力の精一杯を出し切ることができたので、悔いはありません。
この結果をいただいたことは必然であり、
今私にできることがこの場所にある、そう思っております。
お互いを高め合える大切な仲間たちと出会えたことも
大きな財産です。
出会ってくれて、ありがとう。
大切な同期です。
今後一年間、
2018 ミス日本酒 準グランプリとしてその任務を全うし、
ミス日本酒をさらに多くの方に知っていただけるよう、ミス日本酒及び日本酒がもっと愛されるよう、
唎酒師の資格と、日本酒・お着物への愛を生かし、私らしく、私にできることの限りを尽くして精進してまいります。
応援してくださった皆さま、支えてくださった皆さま、この機会を与えてくださった皆さまに
活動を通して恩返しをさせていただきたい、そう思っております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2018 ミス日本酒 準グランプリ
児玉アメリア彩