皆様、こんばんは。
2018 ミス日本酒 長野代表の児玉アメリア彩です。
3月に開催されるミス日本酒最終選考に向け、
大和撫子として、一人の自立した女性として成長するため開かれる特別講義「ナデシコプログラム」が、本日より開始いたしました。
各都道府県の候補者が集まり、日本酒及び日本文化への知識を深めていくものです。
初日である本日は、
ミス日本酒ファイナリストとしての在り方、心得を一般社団法人ミス日本酒の愛葉代表理事より、
初代ミス日本酒として学び、感じたことについて初代 ミス日本酒の森田真衣さんより、
そして、日本にいてもわからない日本（酒）の真実というテーマで、名古屋大学客員教授の佐藤宣之様よりお話しいただきました。
講義のなかで、自分が知識をより深めたい部分、掘り下げて調べていきたい部分、まだまだ至らない部分も見え、
「ミス日本酒ファイナリスト」として存在し活動するということの大きな責任を改めて感じました。とても身の引き締まる思いです。
これから毎週このナデシコプログラムが開催される予定ですが、
その中でお着物の着付け講座も予定しています。
普段からお着物を私服として出かけることが多い私ですが、若い方にももっと気楽にお着物を着用してほしい！という思いが心底にあり発信しているので
こういった機会があることにも嬉しく感じています。
また明日もナデシコプログラムが開催予定です。気を引き締めながらも、楽しんで参加させていただきたいと思います。
2018 ミス日本酒 長野代表
児玉アメリア彩
Good evening.
This is Aya Amelia Kodama, 2018 Miss SAKE Nagano.
For the final competition of Miss sake to be held in March, the special lesson for us finalists called "Nadesico Program" just started today.
The Miss SAKE finalists from each prefecture gathered together to deepen the knowledge of Japanese sake and Japanese culture.
Today, for the first day, we got the chance to be noticed about important knowledge of “being present as Miss SAKE”, by Mr. Aiba the representative director of Miss SAKE, the first Miss SAKE JAPAN Ms. Mai Morita, and professor Noriyuki Sato from Nagoya University.
Throughout the lecture, I found out some more parts I want to dig into and explore,
and also felt the great responsibility of being presented as one of "Miss SAKE Finalists".
This Nadeshiko program will be held every week from now,
and Kimono dressing courses are scheduled in one of the lessons.
I usually go out wearing kimonos very often, having the feeling of willing for much more young people to wear kimonos, so I am pleased that there are such opportunities.
The next Nadeshiko program is to be held tomorrow. I’m excited to participate.
2018 Miss SAKE Nagano
Aya Amelia Kodama