今回の舞台に立つ上で
改めて感じます。
ベストセラーの長編小説を
舞台化する、という
それが提案された瞬間から
この作品は
数え切れないほどたくさんの方々が関わり、
お力添えくださっているということ。
毎日、多くの
関係者の皆さまが
稽古場を見学にいらしたり
劇中の舞踊、殺陣指導、方言、外国語など
各方面の先生方が足を運んでくださったり
舞台に立つキャストだけでなく
本当に
たくさんの方々に支えられて
この作品はできあがっていくんだな って考えると
鳥肌がたちます。
ありがたさが 本当に身にしみます。
多くの方々の希望や期待を背負っているという事実は
同時にプレッシャーも感じるけれど
舞台の大成功をもって
この感謝の気持ちを
お返しできたらいいな
私自身、まだまだ勉強中の身だけど
そんな私にできること
惜しまず全力で貢献していきたいと強く思います！
さいきんは稽古ざんまいのため
こんな話ばっかり！って思われるかもしれませんが…
でもそれだけ
いま目の前のお仕事に全力で集中させていただける環境にいる
っていうことに
感謝してます…
こんな私ですが
どうかこれからも
あたたかく見守っていただけたら幸せです
いつもいつも
ありがとうございます
んちゃ！