マノフレとDDの骨肉の争い | 超兵のハロプロ☆トランザム

マノフレとDDの骨肉の争い


真野恵里菜CDS@大阪フラミンゴ・ジ・アルーシャ最終公演、無事に終了しました。


当初4公演だった今CDSがマノフレとそれ以外(汗)のたくさんの方々の申込みにより、追加公演を含む3ヶ所5公演の拡大開催となった事、マノフレの端くれとして大変嬉しく思います。


このCDSに関してですが、
「専ヲタ以外申し込むな!」
との意見を多数見聞きします。


確かに
「ポラ集めが趣味」
「他現場が無く暇だから来た」
という方々の話には憤りを感じます。


が、彼らも
「アーティストのFCに加入」し、
「転売不可なチケット(※大阪)」に、
「1.5万円の正規の対価」を支払い、
「出演者に興味を持ち」
来場しており、決して不正入場を行っているわけではありません。


長年応援する推しの晴れ舞台を、暇潰しや接触目的の方々に奪われる悔しさ…私も経験者ですので非常によく解ります。


が、彼らを含めDDを全否定し排除すれば、先々集客が減り続け興行そのものが消滅していきます。


有無を言わさぬ排除主義や選民意識は
「傲慢な自称専ヲタの思い上がり」
「アーティストに対する営業妨害」
なのではないでしょうか。


毎月毎週毎日毎回同じヲタの相手をさせられるアーティストは、それを望んでいるのでしょうか。


アーティスト本人が
「専ヲタ以外来ないで!」
と発言したのでしょうか。


今回の真野CDSは多数の方々の申込みにより追加公演が実現し、次回以降の地方(大阪)開催にも大いに望みを繋いだ形です。


狭い視野で目先の一公演だけに拘り闇雲に専ヲタ優先を唱えるより、中長期的な考えで
「沢山の方が申込み」
「会場を満席にし」
「追加公演を実現させ」
「より多くの人に門戸を解放し」
「地方の現場を存続させる」
ことが、演者とヲタ両方の利益に繋がると思います。


専ヲタに配慮するならば、CDS初回/最終の人気公演の申込みを自重し、比較的不人気な他の回のみ申込めば良いのではないでしょうか。


以上は勝手な主観であり、所詮綺麗事です。


私は今回幸運にも2公演入場出来た立場であり、観覧が叶わなかった方の無念を100%理解出来る訳でもありません…。


しかしながら、DSやFCイベントが消滅する「名古屋の悲劇」を何度か間近で経験しており、今後そのような現場消滅が繰り返されないことを強く願う人間です。


これからも真野現場の繁栄存続を、切に祈っています。


(。・∀・。)ノ<みんなマノフレだよ!