観てきました!!
MATTHEW BOURNE’S SWAN LAKE
6月11日(金)14:00
~CAST~
ザ・スワン/ザ・ストレンジャー:リチャード・ウィンザー
王子:ドミニク・ノース
女王:ニーナ・ゴールドマン
執事:スコット・アンブラー
ガールフレンド:ケリー・ビギン
幼年の王子:ギャビン・パーザンド
まず率直に、観てよかった
ほんと。
バレエと言ったら誰もが思い浮かべる「白鳥の湖」。
そこで描かれているのは、白鳥オデットと王子の究極の愛です。
バレエでテーマになるのは、「ジゼル」も「眠れる森の美女」も「シンデレラ」も「男と女の愛」
その固定観念を覆す、全く新しい“SWAN LAKE”を作り上げたマシュー・ボーン。
彼の「白鳥の湖」は男が主役なんです。
王子も男だから、つまりゲイの恋愛なんです。
2幕の湖畔の場面では、通常版の女性ダンサーによる優雅な舞はありません。
野性的で時に獰猛な、男性ならではの力強い舞です。
コール・ド・バレエって一糸乱れぬ美しさが評価されるものだけど、
ここではひとりひとり、というか1羽1羽の羽ばたきのタイミングも違うし身長もそれほどそろってない。
だけど、それが「自然の姿」であって、狙いなんだろうな。
それに、ダンサーたちの息遣いがすごい!
もちろん疲れてゼーハーゼーハーいってるのではなく(笑)、
演出として「白鳥っぽさ」を効果的に盛り上げています。
小さい4羽の白鳥の踊りがコミカルで気に入った♡
でももっとも注目すべきは、やっぱりザ・スワン/ザ・ストレンジャーと王子の絡み。
美しいんです。
出会いから次第に心開いていく感じとか、3幕での王子のやるせなさとか、そういう感情が踊りに現れているんですよね。
ひとつひとつの動きに意味があって、だから顔の表情が見えなくても心情が伝わってくるというか。
他にも見所たくさんあるんだけど全部書いたら大変なことになりそうだわ
悲劇でありながら、パロディの要素がところどころに盛り込まれてて笑えるところは笑える。
マシュー・ボーン、すごい。
いつもは買おうか迷うパンフレットも、即買いしちゃった
表紙がまず魅力的![]()
あーもっと早く観ておけばよかった。
アダム・クーパー来日のとき観ておけばよかった。
正直、数年前の来日の時のわたしは、この男ばっかりの白鳥にあまり興味をもってなかったんです
わたしは根っからのクラシック好きで、観るにしても踊るにしてもコンテンポラリーやジャズは苦手だったので![]()
でもそんな人でも純粋に楽しめると思う。
バレエに興味のない人にも観に行ってほしいな♪







