あややや
全然更新せず3ヶ月経ってた！
いつの間にか梅雨も明けて
夏が来た！
ということで今回は
毎年、真夏に思い出すこと。
基本的に今回も軽く
【閲覧注意】となりますから
あしからず
「あー、あっついあっつい。。」
窓を開けて眠ろうとすると
聞こえてくるのは
カエルと虫の声。
これはまぁ、田舎あるあるで
よく聞くやつ。
そして、
大量のハエ
うん。これもまぁ、あるあるかな。
じゃあこれは？
連日聞こえてくる
夏バテしたばぁちゃんの
ゲーゲーする声
もういっちょ！
じぃちゃん特製の
牛のエサを煮る臭い
しかも土間で薪ストーブを使って
デカい鍋でグツグツ数時間煮るから
室温上昇！！
なんともいえない異臭！！
あらゆる闘いの夏休み！！
へっへっへ。
ここまでくるとやっぱりすごいべ
うちの実家は
そうそうそう！
トイレが外にありまして。
玄関の戸！
夏の夜はほんとに！
命懸けの開閉！
玄関の外灯には
昆虫や昆虫じゃないのやら
うじゃうじゃ集合してる状態
そいつらを1匹たりとも
家の中に入れさすもんか！
と
自分の1番薄い部分の幅だけ開けて
自分の持ってる最速のスピードで
ガラ
スっ
ピシャっ！
でも、絶対3〜4匹は入る
今思い出しても腹立つ
小さい蛾から大きい蛾、
カナブンからカブト虫まで
ありとあらゆる虫たちが
我が家の茶の間の
ぶら下がったタイプの電灯に
コツンコツン当たっては
電灯の傘のホコリを落とす。
どんなに
硬めの背中をしていようが、
1人1本割り当てられてる
ハエたたきで
バチン！
これは潰すのではない。
空中で当てて気絶させるのだ。
中学時代、
私→ガチの卓球部(女子は卓球部しかない)
弟→ガチのバレー部(男子はバレー部しかない)
動体視力、
2人ともヤバい
だいたい当たる
(ちなみにいまだにこの能力は衰えてない！
こないだお義母さんと庭で話してて、
おもむろにこちらに飛んできた蜂を
素手でスパイクしたら気絶してくれたので無事に退治。
お義母さんびっくり！
刺されるからもうそれはやめなさいと言われました。
たしかに危険w)
なんつってなぁ。。
あぁ。。夏が来たなぁ。。
茶の間の電気の下にいると
頭にカナブン止まったりしたなぁ。。
私と弟の足の裏には常に
金色の粉が付いてたなぁ。
あ、よくいる金色っぽい
普通の蛾なんですけど、
そいつを
いつの間にか踏んでるってことです
夜のトイレは怖かったなぁ。。
だって途中で熊に会ったら
大変だもの
オバケが怖いなんて思ったことないや
いつでも怖いのは野生動物よ
それにしても、
あんだけ草っ原や山や川で遊んでたのに
野生動物にもやられず
ここまで大きくなったことが
奇跡なんじゃないかと
今になって思うのです。
大自然よありがとうでも快適を覚えたらもう
戻れないから！
あんなのもう無理だから
さて今年も帰省の時期が近付いてきた！
うん、あの家は
年に１回でいい
でも岩手で見る天の川はヤバい