MR-04 EVO2は、EVOシャシーで使用してきた電飾用プログラムでは対応できないため、新たにプログラムを作る必要がありました。
今はEVOからEVO2への過渡期であるということを前提にすると、EVO専用やEVO2専用というものではなく、やはり両方のシャシーに対応できる電飾プログラムにするべきだと考えました。
しかし、これ以上操作が複雑化するのは好ましくないので、設定や操作方法も見直しすることにしました。
ということで、EVO2対応電飾ボディでは
「自動」と「放置」
という設定方法を多用して、今までよりもシンプルな操作方法になっています。
とりあえず、「前回と同じモードで走らせよう!」っていう場合は、
電源を入れてからライトが点滅するまで放置しておけばOKです。
電飾の様子をボーっと眺めていたいなぁと思ったら、
電源を入れて放置しておけば勝手にデモモードに切り替わります。
また、MR-03とMR-04でボディを載せ替えた時でも
設定は不要です。
ヤフオク!に出品する最初のEVO2対応電飾ボディは、昨年完成させたコルベットC8.Rになると思います。
気になる方は、取説を一読してからオークションに参加してください。