おお!
高橋大輔さんの公式サイトに、嬉しい情報がアップに!
◯プリンスアイスワールド鹿児島公演出演決定
開催日時・・・7月13日(土)、7月14日(日)
開場 10:15 開演 11:30
開場 14:45 開演 16:00
◯映画「蔵のある街」出演決定!
関連記事です!
フィギュアスケート元世界王者・高橋大輔さんが映画初出演へ 出身の岡山県倉敷市が舞台「蔵のある街」で学芸員役
配信
2025年7月の公開を目指し、岡山県倉敷市を舞台に製作される映画「蔵のある街」の実行委員会は16日、フィギュアスケートの元世界王者で市出身の高橋大輔さん(38)の出演が決まったと発表した。映画出演は初めてで、主人公の相談相手となる地元美術館の学芸員を演じる。
高橋さんは郷土ゆかりの作品を盛り上げるため、オファーを承諾。
出演シーンやせりふも多く「映画のお芝居ということで不安も多々ありますが、皆さまの活力となる作品を目指します」とコメントを寄せた。
10年のバンクーバー冬季五輪で銅メダル、世界選手権で日本男子初の金メダルを獲得した高橋さんは昨年5月、2度目の引退を表明。現在はアイスショーなどで活動している。
作品は市出身の映画監督平松恵美子さん(57)が監督・脚本を担当。
ヤングケアラーの友達を勇気づけるため、美観地区の鶴形山から花火を打ち上げようと奔走する高校生たちの姿を描く。
落語家林家正蔵さん、ともに俳優のミズモトカナコさん=倉敷市出身、堀家一希さん=岡山県美作市出身=ら他のキャストも併せて発表され、主役の高校生を演じる2人は7月16日に公表する。
地元出身俳優ではMEGUMIさん、前野朋哉さんらの出演が既に決まっている。
山陽新聞
◯氷艶 hyoen2024 十字星のキセキ CS日テレプラス での再放送 再度!
7月27日(土) 11:30〜 CS日テレプラス
氷艶 hyoen2024 十字星のキセキ
映画は、大輔さん地元の倉敷なので、地元の応援にもなるから!出演をOKさせたのでしょう!
氷艶では、スケート技術だけでなく、セリフ、歌もあったから、演技力も向上したので、映画出演も今から完成した映画を見るのが楽しみです!
アイスショーだけでなく、バラエティ番組のMC(木曜レギュラー)、そして、今回の映画出演と大輔さんの活躍の場が、どんどん広がっていくのが嬉しいです。
先日、千秋楽を迎えた 浅田真央さんの新アイスショー Everlasting33 関連記事がアップに!
浅田真央の“挑戦”と“原点回帰” アイスショーを舞台芸術として確立「everlasting33」の魅力
配信
ステージ上のシャンデリアがゆっくりと上昇すると、プレミアムな浅田真央のアイスショー「everlasting33」が開幕した。
「everlasting33」(6月2~16日、立川ステージガーデン)は、「浅田真央サンクスツアー」「BEYOND」に続く、浅田プロデュースによる3作目のアイスショーだ。
「浅田真央サンクスツアー」「BEYOND」は選手時代のプログラム使用曲を中心に構成されていたが、「everlasting33」のセットリストにアマチュア時代のプログラム曲は一つもない。
浅田が選び抜いた31曲がシアターオーケストラトウキョウによって奏でられ、約120分間のショーを豪華絢爛に彩る。
また、「everlasting33」の最大の特徴は“劇場型アイスショー”であることだ。浅田とカンパニーメンバーは、ステージから張り出したリンク上で滑る。
ショーはTVアニメ「天空のエスカフローネ」の曲である荘厳な『Dance Of Curse』で幕を開け、クラシックやポップス、ミュージカル、映画と多分野から選ばれた名曲が怒涛のように続く。
幼い頃に習っていたバレエに対する浅田の深い造詣が感じられる前半を締めくくるのは、『タイスの瞑想曲』に乗り、柴田嶺と共に披露するエアリアルだ。
浅田は公式プログラムのインタビューで、エアリアルの練習初日に気分が悪くなり、以降は梅干しを食べて練習に臨んだというエピソードを明かしている。
本番ではそんな苦労を感じさせず優雅に宙を舞う浅田に対し、観客から漏れた心配の声は、曲が終わるころには感嘆のため息へと変わっていった。
さらに浅田は、約5年続けているというタップダンスを、師であるHideboHと共に披露する。フレッド・アステアへのオマージュを込めた『トップ・ハット』と『ロック・アラウンド・ザ・クロック』に合わせ、軽やかに音を響かせた。
また浅田は、振付師・ダンサーのSeishiroと共に、『地球儀』(米津玄師)に乗せた陸上でのダンスもみせた。素足で踊る浅田の姿は新鮮で、競技から離れた後、世界を広げてきた今までの道程が感じられた。
タップダンスはもちろん、この公演のために取り組んだエアリアルや陸ダンスでも、浅田から伝わってくるのは「やるからには徹底してやる」姿勢だ。
アマチュア時代から変わらないストイックさは、プロとなった今は自ら選択して挑んでいるからこそ、より強い意志を伴っているように感じる。
そしてショーの終盤、浅田は『ボレロ』を滑った。SNSでのファン投票で「滑ってほしい曲」の1位だったという名曲を、自らと姉・舞の共同振付で演じる。スポットライトに照らされて浅田が浮かび上がる冒頭から、この演目では瞬きできないと感じさせた。
浅田がアマチュア時代に滑ったエキシビションナンバーの傑作『チェロスイート』は、フィギュアスケートの基本であるコンパルソリーの動きを芸術的に昇華させていた。この『ボレロ』の冒頭でも、浅田はコンパルソリーの動きをみせている。
可憐だった『チェロスイート』に対し、この『ボレロ』では33歳ならではの成熟した深い滑りを披露すると共に、再びフィギュアスケーターとしての原点に立ち返った感がある。
『ボレロ』での浅田は、フィギュアスケートの真髄を体現していた。
ゴージャスなショーの最後を飾る曲『ローズ』が流れると、会場には薔薇の花びらが降り注いだ。 新たな挑戦を恐れず、同時に生粋のフィギュアスケーターとして存在し続ける浅田真央は、精魂込めて創り上げた「everlasting33」により、アイスショーを舞台芸術の一分野として確立させた。(文・沢田聡子)
真央さんのアイスショーは、大盛況で終わっても、それに満足せず、以降、手がけるアイスショーは、更にどんどん進化していって、もう挑戦の連続で、しかも、成功させているところが、凄すぎ!
既存のスケートリンク、会場でのアイスショーでなく、劇場を使ってのアイスショーで、しかも、スケートだけの演技でなく、タップダンス、 エアリアルは、真央さんは初挑戦で使う宙を舞うから、筋肉も今までとは違うし、柴田さんとの息も合わないといけない・・見事、やり遂げました!
エアリアルは、もうね、怪我しないか、見ているファン達は、ハラハラしたことでしょう・・・
真央さんは、現役時代、当時、高難度構成のジャンプを跳ぶことは完成度重視の採点、回転不足の減点が厳しい時代では、損をし、真央さんしか3Aに挑戦し、しかもジュニアからシニアまで、ずっと試合で3Aを跳び続けていました・・
サンクスツアーに関しては、全国各地のスケートリンクを周り、出演スケーターをオーデションで選んだことも、初めての試みで、しかも全国を巡るツアーは、地方のスケートリンクに観客が集まることは、一般層にも人気がある真央さんだからこそ、できたことでもあるかも・・・
表現力は、現役時代、ルールで縛られた中で、ジャンプ構成も考えれば、できなかった芸術性にも、より特化した演技が、更に磨きがかかりました!
MAO RINK完成後、イベントがあると思うから、どんな企画になるのか、今、わくわくしてます!
Everlasting33千秋楽アーカイブ 再度!
アーカイブ視聴可能期間・・・2024年6月18日(火) 23:59まで!
Everlasting33公式サイトより
宝塚歌劇団 公演情報再度!
◯宝塚大劇場
◯6月20日(木)〜6月30日
宙組 Le Grand Escalier ル・グラン・エスカリエ
芹香斗亜、 春乃さくら
◯東京宝塚劇場
◯6月1日(土)〜7月7日
月組 Eternal Voice 消え残る想い
Grande TAKARAZUKA 110!
月城かなと、 海乃美月
月組もトップコンビの退団公演です!
芝居の月組だけど、今回は2部のレビューショー Grande TAKARAZUKA 110でも華麗なショーを魅せてくれています!
まさしく退団するトップコンビ、 月城さんと海乃さんの集大成の作品に!組子さん達との絆も素晴らしい!
そのほかの劇場
◯6月14日(金)〜6月20日(木) 東京建物Brillia HALL(豊島区芸術文化劇場)
夜明けの光芒 チャールズ・ディケンズ作「大いなる遺産」より
主演・・・暁千星(星組2番手スターさんです)
上記の公演以降の公演スケジュール、劇団の公式サイトにアップされてます。
全公演、無事に開催できれば!