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高橋大輔さんが、前から願っていたカンパニー設立の夢について、語ってくれました!

 

そして、今の細かすぎるルールに関してのこと、真央さんのアイスショー、MAO  RINKについても語ってくれていますので・・・

 

真央さんのアイスショー(サンクスツアー、 BEYOND)そして、6月のアイスショーEver lasting33

は、出演スケーターの中には、試合でメダルをとっていないスケーターもいます。オーデションで真央さんが選んだスケーター達で、ショーの回数を重ねる毎に、彼らの演技は進化していき、観客達を感動させてくれました。

 

よく細かく変えるルール、採点傾向は時代により、評価が違ってくるので、一概に試合結果がでなく、、メダルがなかったとしても、その演技で大いに観客を惹きつけることができるスケーターはいます!

 

今までのアイスショーでは、試合結果でオファーがあるか、ないか、決められていたけど、その枠を取り去り、メダルがなくても、アイスショーに出られる機会が増えれば!

 

どうやら、大輔さんは自身のカンパニー、真央さんはMAO  RINKを拠点にして、後輩にスケートを教えたりしながら、真央さんのカンパニーで、

その相乗効果で、それぞれアイスショーの世界が盛り上がっていければ!

 

 

先日のソラマチでの大輔さんのトークショーに、大勢のファン達が大輔さんに会いに来ました!

現役引退して、数年経っても、変わらない知名度、人気の高い大輔さん、真央さんだからこそ、それぞれのカンパニーを立ち上げ、新たなアイスショーを作ることができるのでしょう!

 

でも、時には、二人の共演のアイスショーも見られればいいなぁ・・・

 

 

 

 

 

 

 

高橋大輔が抱くカンパニー設立の夢。世界のメダル無くとも、スケートを仕事にできる時代に

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フィギュアスケートの魅力をもっと多くの人に届けるため、そして、競技者としてトップにいくのは難しいけれどプロを目指したいというスケーターのため、フィギュアスケーター・高橋大輔は少しずつ動き出している。

インタビュー連載第4回は、高橋が考えるアイスショーをベースにしたエンターテインメント構想について

今のスケート競技は“同じことをしているように見える”

高橋大輔は、現役時代からあらゆる面で「スケーターの自分」ができることに尽くしてきた。

倉敷や大阪のリンクが閉鎖の危機に陥った時は、署名活動などに協力。

東日本大震災の時も世界選手権を控えながらもいち早く行動し、復興を願ったチャリティ演技会を立ち上げた。

 

それは、トップスケーターとしての責務ではなく、高橋大輔という一人の人間としてやってきたことだ。そして2度の引退を経た今、再び、フィギュアスケートの可能性を広げるために動き出している。 

 

「フィギュアスケートも然りで、基本的にスポーツは、試合で勝たないとメディアで取り上げてもらえません。でも今は、情報源がテレビや新聞からSNSなどに変わってきている過渡期にあると感じています。そう考えると、自分が今、『滑走屋』(高橋自身がプロデュースしたアイスショー。2024年2月に福岡で開催)でやろうとしているような、あまり興味がない人にも『ちょっと行ってみようかな』と思ってもらうやり方や、特定のスケーターのファンというより、スケートそのものが面白いと思ってくれる人を増やすことが必要かなと思っています」 一般的に、フィギュアスケートを目にするとしたらテレビの放送だ。しかし、テレビで見て強く印象に残った演技でも点数が出なかったりと、採点競技ならではのわかりにくさがある。そして選手側にとっても、現在のルールは点数を稼ぐために独創性を犠牲にせざるを得ない、技術寄りの演技構成になってしまうことが多い。

 

 「今のルールは細かすぎると感じています。『点数を取るためにこの技をしなければいけない』『この技をした後にこの動きをしないと点数を稼げない』となっていることが多く、外から見ていて“みんな同じことをしている”と感じることも少なくありません。 一つ一つの技に細かく点数をつけなければならないことは理解しています。でも、せっかく2つのプログラムがあるので、ショートプログラムは技術を細かく採点して、フリープログラムはもっと独創性を自由に表現できるようにすればいいのに、と個人的には考えていて。人が評価をつけるスポーツって、演技する側もジャッジする側も、それぞれ違うからこそ面白いのではと思います」

 

アイスショーの価格や形態をどんどん変えていく

もちろん、世界のトップ選手には、高橋のように技術と芸術性の両方を兼ね備える選手もいる。今の現役選手では、宇野昌磨や鍵山優真がそうだ。しかし、競技となると、どうしても高難易度のジャンプや点数が稼げる技術面に集中してしまうことは否めない。そのことを考えるたびに、思い出す話があると高橋は言う。

 「昔、バレエも“テクニック”に走ったらファンが離れていったけど、再び“表現”を重視するようになったらファンが戻ってきたという話を聞いたことがあります。フィギュアスケートをエンターテインメントとして見た時に、スケーターは年齢が上がるにつれてジャンプが跳べなくなっていくけれど、スケーティングや表現力の部分は努力次第でどんどんレベルアップしていきます。結果、プロになって長くスケートをしたい、ずっと見てもらえるスケーターになりたいのなら、基礎がしっかりしていないと表舞台には長く立てない。そういった意味で、現役のトップを目指すのも大事ですけど、一方で、プロを目指したいスケーターを教育していく場所があってもいいのかなと考えています」

 

 現在、フィギュアスケート選手がプロになってアイスショーだけで食べていくには、世界のメダルが必要だ。

日本にはプリンスアイスワールドという日本唯一のアイスショーチームがあるが、そこも無限にメンバーを増やせるわけではない。

ジャンプは苦手だけど音楽を表現することが好き、プロになって魅せるスケートがしたいと思うスケーターが、スケートを仕事にできる可能性を広げたい。

 

その高橋の思いが「滑走屋」や、彼の夢であるカンパニー設立の構想につながっていく。

 「今、(浅田)真央も自分のアイスショーをやっていて、真央のリンクも今度、建つ予定です。将来的にはそこを拠点とした真央のカンパニーがあったり、別のところには僕のカンパニーがあったりして。『私はこのカンパニーに入りたい』という選択肢があれば、もっと長くスケートをしていくことが目指せるのではないかなって。その第一歩として、まずは僕らがアイスショーのチケット価格や形態などをどんどん変えていかないといけない、そう思っています」

 

スケーターの人気に甘えず、スケートの魅力でファンを増やしていく。

 

2024年2月10日から12日まで福岡で開催された「滑走屋」は、テレビや広告、SNSの反応を見て興味を持った地元の方も多く見にきていて、迫力あるスケートの魅力を存分に楽しんでいた。高橋のビジョンは順調に、第一歩を踏み出だしたようだ。

 

 

 「カンパニー設立はまだ、できるといいなと思っている段階です。とりあえず言っておけば、賛同してくれる人が出てくるかも、みたいな(笑)。まずは声に出して言っていかないと。やりたいことがあっても、資金がないと絶対に無理じゃないですか。 そして、認めてもらうには実績も必要。今は“絶対”ではなく“できたらいいな”くらいですけど、やっていくうちにそういう形になっていけば最高ですね。ただ、そこに捉われすぎてもよくないので、寄り道をしながらいろいろやっていった先に、カンパニーの設立が叶えばと思っています」 

 

 

「氷艶2024 -十字星のキセキ-」 日程:2024年6月8日(土)、9日(日)、10日(月)、11日(火) 会場:横浜アリーナ 主演・高橋大輔、演出・宮本亜門が再タッグを組み、スペシャルゲストアーティストにゆずを迎え、豪華キャストと共に現代版『銀河鉄道の夜』の世界を氷上で創り上げる。
 

 

 

 

 

大輔さんの公式サイトが更新

 

4月4日(木)より、フジテレビ ぽかぽか 木曜レギュラー出演決定

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大輔さんアイスショースケジュール再度!

 

 

 

◯Bloom  On   Ice2024出演決定    新情報

 

日時・・・4月20日(土)、21日(日)

 ①11:00開場、 11:30開演

 ②16:00開場、 16:30開演

会場・・・木下アカデミー京都アイスアリーナ

 

 

 

 

 

◯プリンスアイスワールド横浜公演(4月27日、4月28日、4月29日)出演決定(3日間6回公演)のみ出演

 

 

 

 

◯氷艶2024hyoenー十字星のキセキ

2024年6月8日、 9日、 10日、 11日

 

会場・・・横浜アリーナ

 

 

 

 

 

 

 

 

イベント     再度!

 

◯村上佳菜子のフィギュアスケート音楽会のスペシャルゲストに、大輔さんが出演!

2024年3月16日(土)、3月17日(日) 開場13:15〜 開演14:00〜

東京文化会館大ホール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浅田真央さんの新アイスショーが発表に!

やはり先日のテレビ番組(THE   TIME)出演は、新アイスショーのお知らせでしたね!

 

 

真央さんの新アイスショー

Everlasting33

日時・・・6月2日(日)〜16日(日)

場所・・・東京TACHIKAWA  STAGE    GARDEN

 

現役時代に演じた曲でなく、全曲、新たな曲での演技だそうです!

おお!劇場でのアイスショーで、オーケストラの生演奏、タップダンス、アイスダンスの要素を入れた振付、空中演技、と盛りだくさん!

 

 

浅田真央が劇場空間でのアイスショーに挑戦! 『Everlasting33』開催決定

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浅田真央の3作品目となるアイスショー『Everlasting33』が、6月2日(日) から16日(日) に東京・TACHIKAWA STAGE GARDENで開催されることが決定した。

 

2017年に競技生活を引退後、フィギュアスケーターとして『浅田真央サンクスツアー』『BEYOND』とふたつのアイスショーの全国ツアーを行ってきた浅田。

 

今回は初の試みとして、スケートリンクの枠を超え、劇場空間でのアイスショーに挑戦する。

 

 アイスショーは、クラシックから映画音楽まで、浅田が現役時代に使用したことのない全曲新プログラムで構成。

 

またステージから張り出したスケートリンクの前にはオーケストラが並び、全曲生演奏によるショーが届けられる。

さらに、空中演技“エアリアル”や、スケート靴を脱ぎダンサーとともに新たなジャンルのダンスも披露される予定だ。

 

 なおショーのタイトル『Everlasting33』は、自身の年齢である33という数字、そして33本の薔薇の花言葉からインスピレーションを得たものとなっている。

 

 

チケットの最速抽選先行は、3月3日(日) 11時より開始される。

 

 

 ■浅田真央 コメント 33歳の今、新たなアイスショーをお届けします。 今回のタイトル『Everlasting33』は、33本の薔薇の花言葉、そして33という数字に込められた意味からインスピレーションを得て付けました。 テーマはその名の通り、“永遠の愛”。 家族や恋人、友人への愛だけでなく、フィギュアスケートへの愛や、表現への愛。様々に存在する愛への想いを一曲一曲に込めて滑ります。そして全曲、現役時代に滑ったことのない新たな楽曲でお送りいたしますので楽しみにしていてください。 また今回は、私にとって初めての試みとなる“劇場型”のアイスショー。劇場でのアイスショーは世界でも例がありますが、舞台上からさらに張り出したリンクを設けてお送りする今回のスタイルは、世界初の挑戦となります。 オーケストラによる生演奏、エアリアルやタップダンス、アイスダンスの要素を入れた振付など、劇場だからこそできる“初”の要素がたくさんありますが、それが殊更“挑戦”ではなく、「Everlasting33」のストーリーを創り上げる、表現のひとつとして見ていただけるものにしたいと考えています。 エンターテインメントであり、ひとつのストーリーでもある――。 これまでお届けしてきたショーとは全く違う、今だからこそつくることのできる作品になると思います。フィギュアスケートの新たな魅力をお見せできるようなスペシャルなショーをお届けいたしますので、是非多くの方に劇場に足を運んでいただけたらと思います。 そして……劇場に演劇やミュージカル、バレエやオペラを観に行くように、アイスショーもそのひとつとして仲間入りできたら、とてもうれしいです! 

 

 

<公演情報> 浅田真央アイスショー『Everlasting33』 6月2日(日) ~16日(日) 東京・TACHIKAWA STAGE GARDEN 

【キャスト】 スケーター:浅田真央 田村岳斗 柴田嶺 今井遥 小山渚紗 中村優 山本恭廉 松田悠良 マルティネス・エルネスト 今原実丘 小林レオニー百音

ゲストダンサー:HideboH Seishiro 

指揮:井田勝大 米田覚士 

演奏:シアター オーケストラ トウキョウ 

【スタッフ】 総合演出:浅田真央 音楽監督:井田勝大

 

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フィギュアスケート 大輔さん、真央さん同様好きな宝塚歌劇団 公演情報   再度!

 

◯東京宝塚劇場

 

 

2月23日(金)〜4月6日(土)

星組    RRR✖︎TAKARAZUKA     Bheem    アールアール バイ  タカラヅカ ルートビーム

礼真琴、 舞空瞳

 

 

4月14日(日)〜5月26日(日)

花組   アルカンシェルーパリに架かる虹

柚香光、 星風まどか、 

 

この東京宝塚劇場での公演で、トップコンビは 柚香さんと星風さんは退団します・・・

 

 

 

 

 

 

 

◯宝塚大劇場

 

心配なことが・・花組 大劇場でのトップコンビの退団作品が、3月2日〜3月5日まで公演中止に・・

体調不良の出演者が複数名いたので・・5日は柚香さんの誕生日なんだけど、その日も公演中止に・・

 

柚香さんは、コロナ禍真っ只中にトップになり、今まで大劇場、東京宝塚劇場を完走したことがなかったんですよね。

退団公演は、大劇場、東京宝塚劇場を完走して欲しかった・・・

 

どうか、早く体調が良くなり、公演再開できますように・・・

 

 

 

2月10日(土)〜3月24日(日) 

花組   アルカンシェルーパリに架かる虹

柚香光、 星風まどか、 

この作品で退団するトップコンビにとって、最後の宝塚大劇場での公演に!(4月4日〜5月26日(日) 東京宝塚劇場での上記の公演で、トップコンビは、退団。)

 

 

 

 

◯3月30日(土)〜5月12日(日)

月組  Eternal   Voice 消え残る想い

    Grande   TAKARAZUKA 110!

月城かなと、 海乃美月

 

月組もトップコンビ  月城さん、 海乃さんが、この作品で退団します。

大劇場、そして、東京宝塚劇場でのさよなら公演 無事に全公演開催できますように!