かなだい （村元哉中さん、高橋大輔さん組）は、世界選手権で自己ベスト更新し、日本アイスダンス過去最高順位の１１位に！
自己ベスト更新おめでとう！
FDのオペラ座の怪人で、クリスティーヌとファントムの物語の完成形を美しく、演じきり、会場内のファン達を大いに魅了させて、エキシビションでの演技も息が合った最高の演技で会場内は大いに盛り上がりを見せました！
【フィギュア】“かなだい”ピンクの衣装で「ラヴ・ゴーズ」演じる 世界選手権エキシビション
配信
フィギュアスケートの世界選手権が26日、さいたまスーパーアリーナで閉幕した。
最終日はエキシビションが行われ、男子2連覇の宇野昌磨（25＝トヨタ自動車）や女子2連覇の坂本花織（22＝シスメックス）、ペア日本勢初優勝の三浦璃来（21）、木原龍一（30）組（木下グループ）らが出演。華麗な演技で魅了した。
4月13～16日には東京体育館で今季を締めくくる世界国別対抗戦が行われる。
○…アイスダンスで日本勢最高タイの11位に入った村元哉中、高橋大輔組（関大KFSC）は、来季の現役続行について熟考する。エキシビションではピンクの衣装で「ラヴ・ゴーズ」を演じた。
フリーダンス（FD）で自己ベストを出した前夜は2人そろって祝杯を挙げたといい、高橋は「おいしいものを食べて泡で祝いました」とニッコリ。
来季については「じっくり考えます」と語るにとどめた。
日刊スポーツ
:quality(50)/cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/ASLWGCZS2VMB3LNGJ3FZUVY7DE.jpg)
宇野昌磨選手は、世界選手権２連覇！ 優勝おめでとう！
高橋大輔さんに憧れて、良き先輩を見て、苦しい時でも前を向き、スケートの練習、トレーニングを頑張り続けての２連覇！
頑張った努力が報われて、嬉しいです！
そして、一時期、宇野君がコーチ不在で、調子を落とした時に、声をかけてくれて、コーチになり、支えてくれているステファン・ランビエールコーチにも 宇野君のコーチになってくれて、ありがとう！
右足首を痛めた中での厳しい試合だったから、どうか、今はゆっくり休んで痛めた箇所を治して、来季に向けてくれればいいんだけど・・・
まだ国別対抗戦があるんだよね・・・
三原舞依選手も足を痛めたようなので、見た目の華やかさに比べ、怪我も多いスポーツなので、舞依さんもこの後、ゆっくり身体を休めて欲しい！
宇野昌磨、「自分の体を使って、曲を表現できる存在になりたい」憧れの高橋大輔のように…世界フィギュア一夜明け
配信
◆フィギュアスケート ▽世界選手権（２６日、さいたまスーパーアリーナ） フィギュアスケートの世界選手権から一夜明けた２６日、会場のさいたまスーパーアリーナで、日本男子初の大会連覇をなし遂げた宇野昌磨（２５）＝トヨタ自動車＝が取材に応じた。
今大会は右足首を負傷しながらも、アクシデントをものともせず、２年連続で世界一に輝いた。「良い成績を残すことができてうれしい。ほっとしている気持ちが正直」と改めて喜んだ。
全力を出し切り、フリー後には「体中が痛かったので、ベッドから動きたくないっていう感じで寝てました」と笑った。
全勝した今季を経て、次に目指すべきものも見えてきた。勝つためだけでなく、「自分の体を使って、曲を表現できる存在になりたい」。
憧れてきた高橋大輔（３７）のようなスケーターへ「まず表現者として努力をするところから。自分の魅力を何か自信持って言えるようになりたい」と強く、美しく、磨き上げていく。（小林 玲花）
報知新聞社
友野一希選手、世界選手権では、枠取りにも貢献し続けました。
山本草太選手は、ジュニア時代は、宇野君と共に活躍し、でも大怪我（２度の骨折、手術）から休養し、そして競技に復帰し、コツコツと調子を上げてきて、初の世界選手権に出場できました！
友野君、山本君、怪我には気をつけて、来季も素敵な演技を！
三原舞依選手は、世界選手権での表彰台、残念でした・・・
病気（若年性特発性関節炎）もして、休養したりで今回こそ台乗りして欲しかったです・・・そう、それを思えば見ていて、私も悲しかった・・・
舞依さんの演技は、同門の坂本花織選手の優勝、五輪出場を心から喜ぶ美しい心のように、天使を見るような演技に毎回感動させられます！
心からスケートが好き！と美の演技でファン達を感動させられる選手なので、どうか、今は悲しいかもしれないけど、来季での氷上での活躍を願ってます！
わずか2mから撮影した三原舞依の「さくら」 画像を見直し、息を呑んだ完璧な美しさ【フォトコラム】
配信
フォトグラファー・矢口亨のフィギュア世界選手権フォトコラム
フィギュアスケートの世界選手権は、さいたまスーパーアリーナで熱戦が展開された。
「THE ANSWER」はフォトグラファー・矢口亨氏のフォトコラムを連日掲載。
今回は26日に行われたエキシビション。
女子で5位だった三原舞依（シスメックス）は森山直太朗の「さくら」を演じた。ピンク色の衣装に身を包み、桜の花束を手にして柔らかで伸びのあるスケーティングを披露した。
◇ ◇ ◇ 三原の演技は没入感がすごい。静かで壮大な世界観に観客を一気に惹き込む。
スポットライトに照らされた三原が正面の撮影位置に近づいてきた。その距離、わずか2メートルほど。135ミリのレンズで捉えた画像を見直して息を呑んだ。表情、桜を持つ手の優しさ、顔の角度が生み出す髪の毛の流れまでもが完璧に美しかった。
神は細部に宿る。三原の演技の没入感を生み出しているのは、彼女のプログラムを演じることへの丁寧さだ。
6年ぶりの世界選手権は、5位で表彰台を逃した。
それでもスタンドからは三原の演技に惜しみない拍手が贈られた。丁寧さを積み重ねることは、自分の演技を見てくれる人たちに対する誠実さ。
三原の気持ちはファンにしっかりと届いている。 ■矢口 亨 / Toru Yaguchi
昨日で、BEYOND立川公演 １１公演全日程を素晴らしい演技の数々、会場内は毎回ファン達の歓声（マスクしてならOK）で盛り上がり、終えることができました！
１１公演（内、１公演はエアウィーウ”特別公演）は、ハードな公演日程だったと思います。
私は初日の時に見に行って、去年の神奈川公演よりも、更に皆が進化した演技を披露し、もう圧倒されました！
凄い！
浅田真央さんプロデュース BEYOND 公演スケジュール再度！
４月２２日（土）〜２３日（日） 栃木公演 栃木県立日光霧降アイスアリーナ
５月１３日（土）〜１４日（日） 北海道（札幌）公演 札幌市月寒体育館スケート場
５月２７日（土）〜２８日（日） 新潟公演 MGC三菱ガス化学アイスアリーナ
６月１０日（土）〜１１日（日） 愛知公演 愛・地球博記念公園（モリコロパーク）アイススケート場
６月２４日（土）〜２５日（日） 宮城公演 ゼビオアリーナ仙台
どうか、怪我、体調不良、病気に気をつけて、全公演、無事に開催できますように！
澪公式Twitterから！
澪CM紹介 浅田真央さん出演の新CMが公開中です。
リニューアルした「澪」の魅力を力強く・神秘的に表現しています。
ぜひご覧ください。
ブランドサイトもリニューアル公開中です。
宝塚歌劇団の公演情報も再度！
○東京宝塚劇場
３月２５日（土）〜４月３０日
月組公演 応天の門、 Deep Sea 海神たちのカルナバル
主演・・・月城かなと、 海乃美月
○宝塚大劇場
◯３月１１日（土）〜４月１７日（月）
宙組公演 カジノ・ロワイヤル 我が名はボンド
主演・・・真風涼帆、 潤花（トップコンビの退団公演）
○その他の劇場
３月２１日（火）〜３月２９日 梅田芸術劇場シアタードラマシティ 星組公演 赤と黒
４月４日（火)〜４月１０日 日本青年館大ホール 星組公演 赤と黒
主演・・・礼真琴（男役トップ）
昨日星組 バレンシアの熱い花 パッション・ダムール・アゲイン！ 全国ツアー ！
３月２６日（日）〜４月１１日（火）全国ツアー 星組公演 バレンシアの熱い花、 パッション・ダムール・アゲイン！
主演・・・舞空瞳（娘役トップ）、凪七瑠海（専科）
宝塚 専科・凪七瑠海主演 全国ツアー初日「宝塚は伝統芸能。受け継でいかないと」
配信
宝塚歌劇団専科スターの凪七瑠海主演の星組全国ツアー「バレンシアの熱い花／パッション・ダムール・アゲイン！」が２６日、大阪・梅田芸術劇場からスタートした。
全国ツアーでは珍しく、トップスターや次期トップスターではなく、専科スターが主演。凪七にとって初の全国ツアー主演となった。
ヒロインは星組トップ娘役の舞空瞳が務めた。
「－熱い花」は故柴田侑宏氏のミュージカルで、１９７６年に月組で初演され、再演を重ねた。１９世紀初頭のスペイン、バレンシア地方を舞台に、領主の父を殺害された青年の復讐（ふくしゅう）を中心にとしたドラマティックな作品。
宝塚の名作と呼ばれるクラシカルな魅力が詰まった作品で、オープニングで浮かび上がるシルエットも、凪七の均整の取れた男役の魅力を映し出した。
大人の恋物語を凪七が舞空をリードし、切なく演じ上げた。
凪七は「下級生の頃に出演した作品ですので、お稽古のときに、柴田先生の声がよみがえっていました」と振り返った。それだけに「柴田先生と、名曲を作って下さった寺田瀧雄先生が天国で見守って下さっていると思います」と思いをはせた。
また主要スターの瀬央ゆりあが酒場の歌手である骨太な作品の２番手の役を、極美慎が貴族の青年である３番手の役を熱演。それぞれ適材適所で、芝居の世界に引き込んだ。
またショーは宝塚の男役の美学を追求する演出家・岡田敬二氏の「ロマンチック・レビュー」シリーズの粋を集めた凪七主演のバウホール公演「パッション・ダムール－愛の夢－」（２０２０年）を全国ツアー公演として再構成。
ファンに刺さるシーンの連続で、ロマンチックで情熱的なステージとなった。フィナーレでは大きな羽根を背負った舞空、瀬央ともに、センターでひときわ目立つ羽根で笑顔を見せた。
凪七は終演後「お芝居は再演を重ね、大切に受け継がれてきた作品。ショーも名場面で構築されたもの。宝塚は伝統芸能。それをきちんと受け継いでいかないといけない」とあいさつ。
満員の客席から大きな拍手が送られた。また「最後の福岡の地まで、パッションと愛を伝えていきたい」と力強く宣言していた。
ディリースポーツ
