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カナダ選手権 を経て、五輪 カナダ代表選手達が決まりましたので、お知らせします!!

 

 

 

やはりカナダ選手権の結果で、選出されました・・・

 

シングル男子

パトリック・チャン選手

キーガン・メッシング選手

 

 

シングル女子

ガブリエル・デールマン選手

ケイトリン・オズモンド選手

ラーキン・オースマン選手

 

 

 

ペア

メーガン・デュアメル&エリック・ラドフォード組

ジュリアン・セガン&シャルリー・ビロド組

カースラン・ムーア・タワーズ&マイケル・マリナロ組

 

 

アイスダンス

テッサ・ウ"ァーチュー&スコット・モイア組

パイパー・ギレス&ポール・ポワリエ組

ケイトリン・ウ"ィーバー&アンドリュー・ポジェ組

 

 

 

関連記事です。

 

カナダ代表にチャンら17人、平昌五輪フィギュアスケート

1/15(月) 10:46配信

 

カナダ代表にチャンら17人、平昌五輪フィギュアスケート

 

【AFP=時事】来月開幕の平昌冬季五輪に出場するフィギュアスケートのカナダ代表選手が14日に発表され、世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships)で3度の優勝を誇るパトリック・チャン(Patrick Chan)ら17人が選出された。



 男子シングルでは、代表選考会を兼ねた13日のカナダ選手権(2018 Canadian Tire National Skating Championships)で自身10度目の優勝を飾った2014年ソチ冬季五輪銀メダリストのチャンのほか、同選手権で2位に入ったキーガン・メッシング(Keegan Messing)が選ばれた。

 女子シングルでは、20歳の誕生日に行われたカナダ選手権で自身2度目の栄冠に輝いたガブリエル・デールマン(Gabrielle Daleman)に加え、バンクーバーで開催された同大会で2位に続いたケイトリン・オズモンド(Kaetlyn Osmond)と3位に食い込んだラーキン・オースマン(Larkyn Austman)が名を連ねた。

 ペアはカナダ選手権で7連覇を果たしたメーガン・デュアメル(Meagan Duhamel)/エリック・ラドフォード(Eric Radford)組を筆頭に3組、アイスダンスは2010年バンクーバー冬季五輪を制し、前回のソチ大会でも2位に入ったテッサ・ヴァーチュー(Tessa Virtue)/スコット・モイア(Scott Moir)組ら3組が、平昌への切符を手にした。

 平昌冬季五輪のフィギュアスケートに出場するカナダ代表選手は以下の通り。

■男子シングル

パトリック・チャン、キーガン・メッシング

■女子シングル

ガブリエル・デールマン、ケイトリン・オズモンド、ラーキン・オースマン

■ペア

メーガン・デュアメル/エリック・ラドフォード組、ジュリアン・セガン(Julianne Seguin)/シャルリ・ビロドー(Charlie Bilodeau)組、カーステン・ムーア・タワーズ(Kirsten Moore-Towers)/マイケル・マリナロ(Michael Marinaro)組

■アイスダンス

テッサ・ヴァーチュー/スコット・モイア組、パイパー・ギレス(Piper Gilles)/ポール・ポワリエ(Paul Poirier)組、ケイトリン・ウィーバー(Kaitlyn Weaver)/アンドリュー・ポジェ(Andrew Poje)組

【翻訳編集】 AFPBB News

JIJI.COM

 

 

 

 

パトリック・チャン選手は、圧巻のスケーティング、ジャンプでソチ五輪シーズンは、金メダル候補で絶対王者でした。

でも自分に足りないものを追い求めて、長く髙橋大輔さんとも良きライバル関係でお互いリスペクトしてました。

表現の幅も深めることができて、フィギュアスケートのスポーツと芸術性の融合の演技を見せるまでになりました。

浅田真央さんも、これぞ!フィギュアスケートというスポーツ(ジャンプなどの技)と芸術性(曲の世界観を身体全体を使い、表現)を見事に体現して、総合力を高めました。

 

今の男子の採点傾向4回転複数重視の流れで、大変になってきましたが、五輪では、これぞ!パトリック・チャン選手の演技!という集大成の演技を見せてほしいです!!

 

 

キーガン・メッシング選手は、今季でてきましたね。

五輪では、新しい選手の台頭のシーズンでもあります。

 

 

惜しくも代表から漏れてしまったケウ"ィン・レイノルズ選手、長らくカナダ男子で、パトリック・チャン選手に次ぐ2番手で活躍し、日本が大好きな選手です。

大けがからの復帰で、五輪に出場してほしかったですが、最後迄4回転ジャンプにこだわった試合には、ジャンプには苦戦しましたが、演技は感動でした。

また、素敵な演技が見られる日がきますように!!

 

 

 

女子は、2トップでいくのでしょうね。

世界選手権は、ロシアのメドベージェワ選手に次ぐ、2位、3位がオズモンド選手、デールマン選手なので、2人の選手で五輪のメダルを狙ってくるのでしょう。

何故か五輪のメダルは、各国1個となっているような採点が多いので、どちらかがメダルでしょうか?

課題は、SP,  FSの両方をまとめあげることでしょうね。

 

 

 

選出された選手達、五輪で納得できる演技ができますように!!