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今回の全日本選手権は、もう浅田真央選手が心配で、見守っていました。
休養明けは、試合勘、体力も戻ってないのに、、マスコミは追いつめるような報道が多かったですから・・
休養明けの次のシーズンの難しさは、同じく昨季試合に出ていなかったパトリック・チャン選手、
怪我で出られなかったアデリナ・ソトニコワ選手がいるのですが、二人共、今季の試合は、苦戦しています。
試合勘だけでなく、細かくルールや採点傾向が変わるスポーツなので、それに対応するのも大変ですから・・・
全日本の試合が無事に終わり、まずは、一安心ですが、やはり真央さんは疲れているみたいなので、
年末年始は、ゆっくり休んで、まずは体調を整えてくださいね！
MOIの写真は、今回気になった真央さんと宇野君の写真をアップしました。
産経フォト
http://www.sankei.com/photo/story/news/151228/sty1512280015-n1.html
真央さんには、笑顔が一番似合います！
世界選手権では、どうか、やりきったと納得できて、輝く笑顔が見たいです！
宇野君は、シニアに上がったばかりの選手ですから、周りも静かに守ってくれれば、、、、
マスコミらが、ライバル対決等煽らないでくれれば、、、、ライバル対決は煽られた選手達が気をつかいあい、疲弊しかねませんから。
大きく育ってほしいですね！
試合後のエキシビションでの共演といえば、真央さんは大輔さんとのペアを思い出しますね。
二人共、優しいほんわか、周りが明るくなる男女エースでした・・・
大輔さんは、フィギュアスケートマガジンでは、「NYに行った時は、このままスケートから離れる生活でいいかなって９８％思ってた」と語っていました。
スケートしかないと、スケートに対して、熱い情熱をもち、国技にしたいと思っていた大輔さんを、追いつめるようなことになってしまったのが、残念でした。
髙橋大輔さん、 安藤美姫さん、 浅田真央選手、 何故か、国内でのマスコミは、彼らに対して、冷たく、追いつめるような報道が多いんですが、世界では評価が高いスケーター達です。
安藤美姫さんは、海外のショーに出たり、コーチの仕事をしたり、活躍の場を海外に広げていっています。 本当は、日本での活躍も期待しているんですが、国外の方が、生き生きとできますし、（未だに、マスコミが下げ続けていますから）将来的には、海外でコーチになり、多くの選手達を育ててくれればいいでしょう。
大輔さんは、米国に留学に行き、小林さん達と出会い、交流を深めて、自分を見つめ直すことができて、心も癒されて、「来年はスケートをしていこう」と自分が最高の演技ができるまでスケートを続けていき、さらに、やがてその先に何かあるか、見つけようとすることができるまでになりました。
大輔さんは、海外で「人の言うことは、気にしない」と思えたそうで。そうです！ 国内では、悲しいことに、あれこれ雑音が多すぎますから・・・
自分の可能性を信じて、大きく飛躍するためにも海外留学をして、一旦、スケート以外の世界を知ることにより、スケートへの思いを再確認できました。
真央さんは、前に「浅田真央から逃れることはできない」と語ってましたが、みんなの期待に応えようと思い詰めないで、もう、十分感動させてもらいました。
みんなの真央さんへの応援は、今は笑顔で滑ってほしい。スケートを楽しんでほしいという、真央さん自身を見守るエールです。
足りないのは、自信ですから、自分を信じて、そのうえで、いい調整ができれば、総合力では、真央さんはトップの選手ですから！