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全日本選手権  アイスダンスFD,  ペアフリー、シングル女子フリーが終わりました。



アイスダンスの結果は・・・


1位・・・村元哉中&クリス・リード組         147、08点
2位・・・平井絵巳&マリオン・デ・ラ・アソンション組 141、63点
3位・・・森衣吹&鈴木健太郎組            110、56点





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結成1年目の村元、リード組が初V=全日本フィギュア・アイスダンス


 フィギュアスケートの全日本選手権は27日、北海道の真駒内セキスイハイムアイスアリーナでアイスダンスのフリーダンスが行われ、25日のショートダンスで首位の村元哉中、クリス・リード組(木下クラブ)がフリー88.72点、合計147.08点で初優勝した。

 2位は平井絵己、マリオン デ・ラ・アソンション組(大阪スケート倶楽部)でフリー87.39点、合計141.63点、3位は森衣吹、鈴木健太郎組(名東FSC、パピオフィギュアクラブ)でフリー66.90点、合計110.56点だった。

村元哉中のコメント
「すごくホッとしています。自分たちのベストのパフォーマンスを出せて、優勝できたことに満足しています。(全日本は)シングルとは別の緊張感がありました。(2015年はどんな年だったか)すべてが新たなスタートでした。クリスと一緒にできて感謝しているし、良い締めくくりになったと思います」

クリス・リードのコメント
「今日は優勝できて良かったです。またすぐにポーランドで試合があるので、ミニマムポイントを取れるように頑張ります。(2015年は)新しいスタートで緊張しました。でも哉中ちゃんは素晴らしいスケーターです。今季はまだ終わっていないので頑張ります。(村元選手の良いところは)顔が本当にきれいです(笑)。いつもありがとうございます」

スポーツナビ   12月27日(日)14:04配信









結成1年で全日本で優勝したことは、さすがクリス君ですね。 長い間、お姉さんのキャシーさんと頑張ってきただけあります。経験が大きかったでしょう。
そして、新しく組んだ村元さんの努力も大きかったことでしょう。

表彰台にあがったみなさん、おめでとうございます!







ペアの結果は・・・



1位・・・須藤澄玲&フランシス・ブードロ・オデ組      149、55点
2位・・・小野眞琳&ウェスリー・キリング組         133、22点
3位・・・須藤海羽&木原龍一組               126、12点






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ペアは須藤、オデ組が初優勝=全日本フィギュア


 フィギュアスケートの全日本選手権は27日、北海道の真駒内セキスイハイムアイスアリーナでペアのフリースケーティングが行われ、須藤澄玲、フランシス・ブードロー・オデ組(神奈川FSC)がフリー82.48点、合計126.12点で初優勝した。

 あわせて行われたジュニア・ペアは、三浦璃来、市橋翔哉組(大阪スケート倶楽部、関大北陽スケート部)がフリー70.39点、合計107.50点で制した。
スポーツナビ 12月27日(日)15:56配信




ペアは、須藤&オデ組が念願の初優勝でした!
ペアは、まだまだこれからの選手達ですので、大きく育ってほしいです。






そして、女子 の結果です。







女子総合結果
1位・・・・・宮原知子選手          212、83点
2位・・・・ 樋口新葉選手          195、35点
3位・・・・・浅田真央選手          193、75点

4位・・・・ 本郷理華選手          193、28点
5位・・・・・白岩優奈選手          186、33点
6位・・・・・村上佳菜子選手         181、58点







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宮原が全日本2連覇! 真央はフリーで巻き返し3位/フィギュア

 フィギュアスケート全日本選手権最終日(27日、札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)ショートプログラム(SP)首位発進の宮原知子(さとこ、17)=大阪・関大高=が、フリーで139・59点をマークし、SPとの合計212・83点で大会連覇を果たした。SP5位と出遅れた浅田真央(25)=中京大=はフリーで131・72と巻き返し合計193・75点で3位に滑りこんだ。2位は、合計195・35点で樋口新葉(14)=東京・開智日本橋学園中=だった。宮原は世界選手権(来年3~4月、米ボストン)代表に決まった。

 宮原は冒頭の連続ジャンプを成功させると、緊張感のある中でものびのびと演技。3回転のジャンプを次々に決め、スピン、ステップでも華麗に舞った。ほぼ完璧な演技に最後は会場から大きな拍手が沸いた。

 一方、浅田は冒頭のトリプルアクセルでいきなり転倒。それでも残るジャンプは全て崩れることなく着氷し、持ち直した。冒頭のトリプルアクセル以外は伸びやかな演技を見せ3位。表彰台に上がった。
サンケイスポーツ  12月27日(日)  19:56配信









真央踏ん張った3位「一つ成長できた」 宮原が2連覇、14歳樋口が2位

 女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)5位と出遅れた浅田真央(25)=中京大=は131・72点と巻き返し、合計193・75点で3位に順位を上げた。優勝は総得点212・83点の宮原知子(17)=関大高=で2連覇を達成。昨年3位に入った14歳の樋口新葉(開智日本橋学園中)が同195・75点をマークし2位と健闘した。大会は世界選手権(来年3~4月、米ボストン)の代表選考会を兼ねており、女子の出場枠は「3」。

 元世界女王が、土壇場で踏ん張った。浅田は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒。3回転のコンビネーションジャンプも1本目の着氷が乱れ単発になったが、そこから立て直した。「蝶々夫人」を演じきると、スタンディングオベーションの中でこみ上げる表情。キスアンドクライでは笑顔を見せた。

 闘いを終えたばかりの浅田は「全日本が終わったんだなあという気持ちです。冒頭のミスはありましたが、フリーは今シーズンで一番良かったと思います。一つ成長できたと思います」と、ようやくホッとした表情を見せた。「自分は最後の最後まで追い詰められることで、力を発揮できることが多い」。前日、自らに言い聞かせるように話していた言葉を現実のものにした。
ディリースポーツ  12月27日(日)19:42配信









【フィギュア全日本】宮原知子が連覇 真央は3位

 フィギュアスケートの全日本選手権第3日(27日、札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)、昨年の覇者でショートプログラム(SP)トップの宮原知子(17=関大高)が、フリーでも139・59点の高得点をマーク。合計212・83点で大会2連覇を達成した。

 冒頭の3連続ジャンプでわずかに着氷が乱れたのを除けば、この日もミスらしいミスはひとつもない完璧な演技。国内大会のため参考記録ながら、今大会ではSPとトータルで自己ベストを上回った。

「最初は少し硬かった。試合で大きなミスをするのは嫌なので、練習から絶対にミスをしないようにしてきたのが生きていると思う」

 それでも、フリーの演技には満足しておらず「(2週間前の)グランプリファイナルでは140点を超えていたので、もっと出したかった」と悔しがった。

 2位は195・75点の樋口新葉(14=開智日本橋学園中)、3位は193・75点の浅田真央(25=中京大)だった。

東スポWeb   12月27日(日) 20:12配信








宮原知子選手は、全日本2連覇ということで、安定した演技ができて、着々と伸びてきました。



樋口新葉選手は、昨季は全日本3位で、順調に伸びましたね。 今季の前半は、怪我の影響で結果が出ませんでしたが、終盤に巻き返してきました。
ジュニアは、これから体形変化など、あるので、周りは静かに育ててほしいです。



浅田真央選手は、得意のフリーで巻き返しました。 3Aは決めることができなかったので、ここは試合勘が戻る迄は、まだ時間がかかるかもしれませんね。
自信を取り戻してくれれば・・・・・技術は凄い選手ですので、後は、いい調整ができて、これで、試合は大丈夫!と気持ちに余裕が持てるようになればいいでしょう。


表彰台にあがった3選手達、おめでとうございます!





真央さんは、フリーで巻き返して、表彰台に上がることができました。
本当に良かった!!


1年休養し、今季に復帰して、GPファイナルに自力で出場できて、全日本選手権では3位と表彰台に上がり、結果を出すことができたのですから、自分に自信をもっていいでしょう。
よく苦しい中、頑張りました!!

自分に厳しすぎるところがある真央さんですが、ここまで、できたことを誇りに思って、これから強気でいてくれればいいでしょう。


とりあえずは、連戦で疲れた身体と心をゆっくり休んで、癒してくださいね。



追加です! 世界選手権代表の公式発表がありましたので、、、、


男子シングル
羽生結弦選手   ANA
宇野昌麿選手   中京大中京高



女子シングル
宮原知子選手   関大高
浅田真央選手   中京大
本郷理華選手   邦和スポーツランド



ペア
須藤澄玲&フランシスブドローオデ組



ダンスは国際基準に満たないために未定


出場が決まった選手達は、世界選手権までに良い調整ができますように!
特に人気選手達は、連盟、スポンサー関連の仕事をしないように、練習に集中させてほしいです!







四大陸選手権  代表

男子シングル

宇野昌麿選手
無良祟人選手
田中刑事選手




女子シングル

宮原知子選手
浅田真央選手
本郷理華選手



ウーン、女子は、世界選手権と四大陸選手権の代表が同じなのが、厳しいなぁ~

真央さんは、復帰直後の連戦で疲れているので、ここは世界選手権のみに絞って、調整してほしいんですが、体調管理には、気をつけてね!!