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真央さんのラジオ番組で、テレサ・テンさんの曲を選曲したところ、大きな反響を呼んだようです。


真央紹介で時ならぬテレサブーム  ベスト盤好調

女子フィギュアスケートの浅田真央(24)が、歌手テレサ・テンさんをよみがえらせていた。現役続行を表明した18日、ラジオ番組に生出演し、95年に亡くなったテレサさんの大ヒット曲「時の流れに身をまかせ」(86年)を選曲。その上で「『時の流れに身をまかせ』という言葉を聞いて、すごく気持ちが楽になりました」「本当に1度きりしかない人生なので、悔いなくやり切りたい思いもあります」などと語った。

 翌19日には「休養期間中の浅田を“支えた曲”」と各メディアが報じて、注目度がアップ。同曲を収録したテレサ・テン没後20年追悼ベストアルバム「テレサ・テン 40/40~ベスト・セレクション」の累計出荷数が、1万1000枚に達した。同作は今月6日にリリースされたが、20日から22日の3日間で注文が約3000枚。12年リリースのアルバム「生誕60年 ダイヤモンド・ベスト」は1年間で売り上げが1万5000枚で、今回はそれを上回るペースで売れている。

 配信でも大反響で、新アルバムはi Tunes歌謡曲チャートで1位。「時の流れに-」は、レコチョク歌謡曲/演歌週間チャートで1位を獲得した。

日刊スポーツ  5月23日





なんと、テレサ・テンさんの没後20年チャリティーコンサートとも重なり、このタイミングは、とてもいいですねー


真央さんが「時の流れに身をまかせ」という名曲を聞いて、心が楽になったという・・

決断に悩みまくっていた時期には、後押しする形になりました。


確かに、マスコミのこれまでの仕打ち(今も変わらないけれど)、スケ連の調整を邪魔するような仕打ちなど、これまでやられたことを思えば、簡単には復帰は決断できなかったでしょうから・・・

真央さんは、自分の思うまま、復帰の試合のタイミングも、もう周りの思惑(どの試合に出れば、いいかなど)なんか気にしないで、自分のやりたいように演技をして、やり尽くしてほしいです。


あ、次の冬季五輪は、あの国での五輪ですから、ソチ五輪でのソトニコワがされたことを思えば、目指さなくていいでしょう・・・
現に今も真央さんの復帰について、あれこれ騒いでいます。 大人しくしたほうがいいのに・・・


うーん、こんなにも影響力(紹介したものが売れたり、視聴率が取れたり、試合のチケットも売れる、人気投票も常に上位)のあるアスリートが、ここまで、マスコミに貶められることが、かってあったでしょうか?


試合も勝ち続けることは難しいことです。まして、採点競技ですから、試合毎に採点するジャッジも違うし、出場する選手達も違います・・・
ルールもよく変わるし、それに合わすだけでも大変です。


勝った、負けた、と、マスコミは大騒ぎして、上げ下げするし・・・


他国の選手達は、周りが静かに見守ってくれて、ありがたいですよね。 他国が羨ましいです。


まだ、真央さんがシニアデビューした直後は、安藤さんも真央さんもマスコミの執着は、それほどなかった頃なので、試合でもおいかけられたり、下げられたり、しないで、試合に集中できたのに・・・
商業主義が大きくなりすぎると、人気選手の使い捨てのような状態になるのが、悲しいところです。

選手達の活躍があってこそ、競技も盛り上がるんです!そこが、わかっていないのかも・・・






最後にTHE   ICEの出演を楽しみにしているミーシャ君ですが、なんと、インスタで!




友達からのプレゼントで、大輔さんからたくさんのことを学び、今も学び続けているそうです。


感謝して、お借りします。


おお、大輔愛が溢れています!
大輔さんをこよなく敬愛してくれているんですね!  ありがとう!

大輔さんに憧れて、大輔さんのような表現力、観客全てを引き付ける演技を目指す選手達が他にも大勢います!


選手達には、個性があります。採点傾向は偏ってしまいがちですが、様々な個性のある選手達が活躍してこそ、競技も活気づきます。