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GPアメリカ大会 男子FSが終わりました。

町田君、完全優勝 2連覇おめでとうございます。

圧巻の演技でした。


関連記事です。


町田 スケートアメリカ連覇!圧勝でGPシリーズ4勝目
(10月26日(日)12時43分)

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカ第2日は25日、シカゴで行われ、男子フリーは昨季世界選手権2位の町田樹(関大)が、1位となり269・09点で優勝、同大会連覇でGPシリーズ4勝目を挙げた。

 ショートプログラム(SP)トップの町田は、大きなリードを生かしフリーでは、ベートーベンの「交響曲第9番」で演技、冒頭から4回転に成功、この後も4回転―2回転、3回転―3回転の連続ジャンプを次々に成功、断然の1位で2位に30点以上の大差をつけた。

 2位はSP3位のジェーソン・ブラウン(米国)、3位にはSP7位からナム・グエン(カナダ)が入った。SP2位のジェレミー・アボット(米国)は精彩を欠き5位に終わった。

 女子SPは今井遥(新潟県連盟)は転倒などが響き、53・79点の8位と出遅れ、エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)が67・41点でトップ。

 ペアSPは川口悠子、アレクサンドル・スミルノフ組(ロシア)が69・16点で首位。アイスダンスはマディソン・チョック、エバン・ベーツ組(米国)がGP初優勝を飾った。

◇男子最終順位◇

(1)町田樹(関大)269・09(SP93・39、フリー175・70)

(2)ジェーソン・ブラウン(米国)234・17(SP79・75、フリー154・42)

(3)ナム・グエン(カナダ)232・24(SP73・71、フリー158・53)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141026-00000085-spnannex-spo





町田が大会2連覇 GOシリーズ4勝目=フィギュアスケート
スポーツナビ  10月26日


フィギュアスケートのグランプリシリーズ初戦となるスケートアメリカ第2日が日本時間26日(現地時間25日)、米国・シカゴで行われ、男子シングルのフリースケーティング(FS)では、ショートプログラム(SP)首位の町田樹(関西大)がフリー175.70点、合計269.09点で大会2連覇を飾り、GPシリーズ4勝目を挙げた。

 2位はジェイソン・ブラウン(米国)で、フリー154.42点、合計234.17点。3位はフリー158.53点、合計232.24点でSP、FSともに自己ベストを更新したナム・グエン(カナダ)だった。





(フィギュア)町田がスケートアメリカ連覇! 2位に34、92点の大差 
スポーツ報知  10月26日

◆フィギュアスケート GPシリーズ第1戦スケートアメリカ第2日(25日・シカゴ)

 男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位で昨季の世界選手権銀メダルの町田樹(24)=関大=が175・70点でトップとなり合計269・09、2位に34・92点の大差で大会連覇を決めた。昨年のロシア杯に続くGP4勝目。

 町田は今季から解禁されたボーカル入り曲、ベートーベンの「第九交響曲」をフリーに採用。最初のジャンプ4回転トーループを着氷しリズムに乗った。終盤の3回転フリップで右手をついたが、大きなミスなく滑り最後のスピンでは歓喜の「合唱」に合わせるように観客から大きな拍手をもらった。

 2位にジェーソン・ブラウン(19)=米国=が234・17点で入り3位にナム・グエン(16)=カナダ=がSP7位から順位を上げた。ソチ冬季五輪銅メダルのデニス・テン(21)=カザフスタン=は224・74点で4位だった。

 ◆町田 樹(まちだ・たつき)1990年3月9日、川崎市生まれ。24歳。関大4年。フィギュアスケートは3歳から始める。高橋大輔と同じ岡山・倉敷翠松(すいしょう)高で、高3の高校総体で3位。12年中国杯でGP初制覇。昨季はスケートアメリカ、ロシア杯で優勝、ソチ五輪で5位に入賞した。






プロトコルです








ソチシーズンに大きく飛躍して、今は安定感が出てきました。

ベートーベンの交響曲第9番「合唱」 第1楽章と第4楽章のメドレー、

でもフリーは大変な構成ですね・・・・くれぐれも怪我には気をつけてくださいね!