本日は競馬でも仮想通貨ネタでもございません。
10万円をネット以外で稼ぐ方法を必死に考えておりまして
そのデータを基に本気で考えました！！
しかし・・この記事では書きません。ごめんなさい。次書きます。
先ずは見てください。
引用元：統計ラボhttp://toukei-labo.info/
--国内ニート率--
15～19歳：2.20% 13.3万人
20～24歳：1.93% 12.0万人
25～29歳：1.53% 10.7万人
30～34歳：1.55% 12.2万人
（全体：約1.8%）
まぁこんなもんかなぁという印象です。2016年度に生産性（若年層に限る）の問題を政府で
かなり問題視していましたからね。
気になる35歳以上のデータがこちら
--国内中高年ニート率--
35～39歳：1.96% 18.4万人
40～44歳：2.64% 25.0万人
45～49歳：3.15% 25.8万人
50～55歳：4.10% 31.5万人
55～59歳：6.91% 54.9万人
あの、ホントです。お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが
40歳以上のニート率が高くなっています。
なおこれらのデータには病気、ケガなどのやむを得ない理由を排除しています。
結果・・・
2017年においては25～29歳が最もニート率がマシと考えられる。
そして・・・
かつて野々村竜太郎 元議員が指摘していた
少子高齢化問題が一層進行し、勢いも止まらず。
一貫して低下を続けるここと思います。
将来の不安・性欲の退化などにあてはまるのかと思いますが
一つ言えることとしたら、日本人の働き方にあるのではないのか？
給与階級別の年収データを出してみました
いかがでしょう。
今の日本では年収300万円以下であれば低所得だと言われているようです。
年収300万円以下は約40％、年収1000万円以上は約4％
賞与なし 月給250000円＝3000000円で計算します。
関東や関西圏では250000円の給与も決して届かない数字ではないかもしれません。
しかし未だ最低時給が800円を切る都道県があるのです。
ですのでアルバイト・パートの収入ではどう頑張っても
300万円以下の生活を強いられる可能性が高いでしょう。
どうしますか？職を変えますか？てっとり早く生活保護申請しますか？
2017年は色々考える時期に入りましたね。