夢を見た。
ロシアの大学のフランス語コースに留学することになった私。新入生が20~30人くらい机に並んで座っている。手元には数枚の書類。壇上では3~4人の担当者と講師陣が立って説明をしている。
書類は全部フランス語で書いてあるし、担当者はロシア語でどんどん説明を進めるし、記入に必要な学生番号とか健康保険証、寮の部屋番号とか番号類がぜんぜんわからない。しかも、連絡先電話番号も国際番号の書き方だし、どうしたらええんじゃぁ~となっている私。
頭を抱えていると、私の右に座っている男の子が助け舟を出してくれる。日本語で話しかけてくるので、日本人(か、日本語ペラペラの外国人かもしれないが)助かった!と思っていると、見せてくれた書類がこれまた英語とフランス語と数字でびっしり埋まっているので、これはこれで、どこの欄がどの番号かわからん~~~と思いながらも、分かるところから埋めていこうとボールペンを握る私。
消しゴムが無いので、ボールペンで書いたり消したりしている間も、フランス語の先生が、ジョークを交えながら自己紹介とかいろいろ話を続けている。
ペンが進まない私の姿を見た私の右側の男の子が更に助け舟を出してくれる。というか、出してくれようとしているのだと思うのだが、東南アジア系の知らない言葉で話しかけてくるのでますますわからない!
やばい!書類はもしかしたら、寮に届ているのか?持ってきてないかもしれない!あれ、どうだっけ?と、目の前の書類の空欄とにらめっこしてうんうん唸っているところで目が覚めた。
いやぁ~~久しぶりに、夢見て目が覚めて、起きた時にドキドキしてましたわ(笑)![]()
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しかも、学校に遅刻しそうになる夢っていうのは十年間に一回くらい見ることはあるし、試験問題が解けなくて困ってしまう夢も、何度か見たことはありますが、入学手続きの夢で目が覚めたのは初のパターンかも~~(笑)![]()
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