ご機嫌麗しゅうございます。
早いもんで、今年も残す処3週間ばかり。
年々あらゆる行事が早まる昨今
師走が毎日忘年会であろう皆様、肝臓大丈夫ですか?
我が名古屋の繁華街「栄地区」の地下鉄が
日々混み続けてゆく様は否が応にも
暮れの雰囲気を強めてまいります。
「しわす」つーか「せわす」だね、こりゃ。
イベント事に億劫なワタクシも、この時季こそはと
クリスマスの店決めに着手し出したのですが。
オサレの坩堝、東京と比べてはいけませんな、そら。
アレもコレもと色んな無理難題の条件を揃えても
無いわな、そんなイカした飲み屋は。
初めての出会いにおける衝撃と感動。
単調な日々へのカンフル剤として必要なイベント。
あくまで自己満的な過程と結果、
そして確率の極めて低い、その後の持続性。
人生の派手さを人とどう比較しようーもないけど
ワタクシにも色んな衝撃と感動、そして持続があったなぁと。
今更だからこそ、しみじみと、幸せを。
15の時、修学旅行の出し物で出会った「TM」。
エア&ボイス演出の「SelfControl」は
今に至る音楽偏聴の幕開けであったに違いない。
16の時、友人の母の早過ぎる通夜の帰り。
「夜」の奇妙な心地良さを知ってしまった。
17の時、友人がくれた「BURRN!」の記事のコピー。
プログレ界へのズブズブな信仰が彼の手によって始まる。
18の時、大学受験で訪れた東京新宿で見上げた
「新宿都庁」の迫力と感動が人生を狂わせた。
同じ時期に開かれた浪人決定パーティーで
オフィシャルな場での初アルコールをキメる。
「スカイ・ダイビング」が肝臓の扉を開けてしまった。
19の時、海外志向と「都庁」に揺れる中、イタリアで
知ってしまったエスプレッソとトマトスパの本物の旨さ。
22の時、意を決して向かったバー「パケラ」。
この店で酒呑みの師匠と運悪く出会ってしまう。
25の時、やっとビールの旨さに目覚めた。
後楽園「闘うビアガーデン」は酒の飲み方を変えた。
出会いの衝撃と感動は大なり小なり
日々の生活をメリハリあるものに変え
その後の人生密度を上げてゆくのである。
待っていては出会えない。
100万回ダメでも100万1回目で出会えるかもしれない。
大きな不安と囁かな期待をもって
ある店のドアを開いてきました、今夜。
クリスマス用に。
衝撃と感動を宜しく、是非!









