アンコールの時間になりました。

私も途中から、ドデカい声でアンコールに加わります。


アンコールって二手に分かれてると思うんですが(テンポ的に分けないと凄くハイペースで言えない)、

音量小さめに感じたグループ(?)に加わって、

音量の底上げを勝手にしてるつもりです。


…本当に、勝手な出来事だけど(笑)




今回はアンコールも結構長らく言った気がします。

今思えば…

色々お支度があったんですねぇウシシ






ヒロと大ちゃんが登場しました。

バイバイおねがいバイバイウインク






到着後、程なくして、

大ちゃんの掛け声と共にハッピーバースデーの音楽がBGMで流れます音譜


「ええっ!」


とヒロがビックリしてますびっくり


下手袖からヒロのバースデーケーキがコロコロとワゴンに乗せられて登場しますバースデーケーキキラキラ


コロコロうずまき


センターに到着すると、BGMは消えました。


「ちょっとね、歌うタイミング難しかったね。じゃあ皆んなで歌ってー!」


と大ちゃんが音頭をとります。


「せーの!」


客席がハッピバースデー…と歌い出しました。

するとそこに慌てて被せるようにまたBGMが鳴り出しました。


キーもテンポもタイミングも何もかもがズレズレ状態。

ちょっと気持ち悪いですオエー


咄嗟に大ちゃんが大きく手を振り、

「ちょっ!ちょっ!!音楽いらないよ!!(笑)」

と止めさせました煽り


気持ちを新たに、もう一度やり直しです。



「せーの!」


音符ハッピーバースデートゥーユー、ハッピーバースデー…ルンルン


みんなの息、ぴったりです。

何なら最後の溜めなんて、

大ちゃんの指揮を見ながら全員がピッタリと合うという!

これぞ、シンクビートです!!口笛


大ちゃんの指揮も、溜めたいのかな…それともその動き、何だろ?

なんて過りましたが(笑)、

ここは絶対、溜めるだろ!と踏んで歌って正解でしたニヒヒ

※ちなみに私は最後、音を上げてハモリました。もちろん周りの5人くらいにしか聞こえてませんが笑い泣き




気持ちよく歌が決まって、ヒロも喜んでいます拍手拍手拍手



「今の気持ちよく揃ったね!僕ちょっと鳥肌立ったよ!」


大ちゃんご満悦ラブラブ



するとケーキと一緒にみんなも加わり、記念写真を撮りましょう!という事にカメラ

スタッフの方がステージに上がり、

ケーキをカメラの方に向け…ると、

ワゴンの見えちゃいけない裏側が丸見え(笑)


「じゃあみんな、写真を撮る時は『おめでとう〜』で撮りましょうね。でも【い】で終わった方が良いから、後ろに『ニー』って付けてね」


という、なかなか珍しい掛け声を大ちゃんが提案。


スタッフさんがカメラを構え、

大ちゃんが「いいですか?撮りますよ?おめでとう〜ニー」

と掛け声。

大ちゃんに合わせて、我々もちゃんと「ニー」まで言います。


角度違いでもう一枚撮影するとのことで、

また「せーの」「おめでとう〜ニー」とやります。


そして皆んなも入ったお祝い記念の写真が撮れましたカメラ



すると…


「ねぇねぇ、2人のやつも撮ろうよ」


と大ちゃんがヒロに提案。



客席からは「ヒューヒュー」と囃し立てる声が聞こえてきます飛び出すハート


最初は舞台下中央にいた林さんに撮ってもらおうと思ったようですが、

下からだとケーキは見えません。

なので自撮りをする事に決めました。


スマホを手にした大ちゃんは、

ヒロとケーキも入れて撮ります。


「はい、じゃあ撮るよー!」


そう言いながら、

何故か写らない我々にも掛け声を強要(笑)



「おめでとう〜ニー」



そして、現在(6月9日)も、その自撮り写真は公開されておらず…。

大ちゃん、こっそり待ち受けにして2人だけの秘密にしておくつもりだな?ニヤリ



いいよハート

2人だけの思い出、素敵よハート酔っ払い酔っ払い酔っ払い





「本当にありがとう!」


そう言ったヒロは、お礼と共にこんな風に話し始めました。



「俺…黙ってたんだけど、今日ちょっと発表する事があって…」


というようなニュアンス。

大ちゃんも何だろ?と少しは思ったようで、

「なに?」

くらいに軽くですが、気にしている様子。


「今までね、…なんていうか…こう…」



この時、私は心臓がドキッとしました。

きっと同じように締め付けられるような思いをした方もいたのではないでしょうか?


私が何をどうしたって…


昔のヒロの大事件(ウエディングドレスウエディングケーキ結婚指輪)が頭を過ったんですね。

あれは15周年の時なので、こーんなに時間が経っているのに、

トラウマって治らないものなんですね!ニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ



「大ちゃんと同じ世代になりましたーっ!!」



との発表。


あぁ、良かった滝汗

脅かすなw



これで四捨五入しても大ちゃんとヒロは一緒ですキラキラ

もう、四捨五入して60代に入るかどうかでもめないで済むね笑い泣き





大ちゃんは自分でラッピングしたというプレゼントをワゴンから取り出しました。


「これね、ステージで光るようにキラキラのにしたんだよ」


ブルー系のラッピングは物凄くキラキラと光っています。リボンはシルバー。


「自分で包んだからさ…汚くてごめんね」


と大ちゃん。

ヒロの事を思いながら選んでラッピングしてたのかな…と思うとキュンキュンします飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート


「あっ!これ、欲しかったんだよ!ありがとう!!」


大ちゃんから最新のLEDも搭載している頭皮マッサージの機械をもらい、

全身に使えると聞くと真っ先に手を下の方に持って行くヒロ。

大ちゃんに突っ込まれると、

「腿だよ、腿!!」

と嬉しそうに返していました笑い泣き


「多分普通に(下のあの辺り)痛いよ(笑)」


と言ってたのも聞こえたぞ耳







この日の他のMCは…

ウルトラマンアークのオープニング曲を担当することになった話題です。

やはり、去年のツアータイトルULTは、

ラマンを抜いたタイトルだったようで、

長い目で見た伏線回収だった模様。


よく友人とウルトってなんだ?

なんて話していましたが、ニュアンス的には何となく凄そうな感じが分かるので、

それとなーく合わせてましたが…


ウルトラマンかよっ!と、スッキリしました(笑)




そして主題歌の話になり、

大ちゃんがヒロに歌って欲しいとねだります。


「ねぇ、ちょっとだけ歌ってよ」

「良いよ〜良いよ〜」

「歌って歌ってー!」

「えっ、コレ…本当にいいの?」


ヒロはチラチラキョロキョロします。


「ちょっとだけ!2文字のとこくらいやってよ」

「俺、また怒られるの嫌だよ…」


この時、本当に怒られるのが嫌というニュアンスが凄かった笑い泣き

よくポロリして怒られてるんだろうなぁー!

しょっちゅう『また怒られちゃう』って言ってますもんねウインク


今回は大ちゃん、やたらと粘ってヒロに歌わせようとします。


「良いじゃん、あの『アーーーク』のとこだけやってよ」


ヒロも、そこだけならいいかな?と思ったようで、



と一言高らかに歌います。


すると大ちゃんが口で『ジャジャン!』『ダダダン』みたいに伴奏らしき物を口にするのですが、

なんだかさっぱり分かりません(笑)


「そう!まさにその音だった!!」


大ちゃんは満足そうデレデレ

大ちゃんは早くみんなに聞かせたいんだよね!

反応も見たいもんね!もちろん、ヒロも。






他にもaccessを120歳までやる宣言なども飛び出し、

MCは終了!



アンコールはまずLife Gose On。

そしてラストは…



永遠diveですうずまきうずまきうずまきうずまきうずまき




ところが私、

前回の永遠diveが無い時にタオル2本も持っていたにもかかわらず、

今回は回すようなタオルを忘れ、

タワレコのイベントで買ったaccessの黒いタオルハンカチしかありません。


なんで今日に限って笑い泣き



長いタオルは結べるので回しやすいし、

投げてもちゃんと落ちてきて受け取りやすい。


ところが、

タオルハンカチじゃ軽いから、

回す時はコンパクトでいいけど、

飛ばすとはらはらひらひら落ちてきます。

周りの風圧でどっか行っちゃいそうゲッソリ



やっぱり回すのはタオルがいいですね…チーン



「どうもありがとーーーっ!!」




ライブが全て終了してしまいました…。



タオル投げてると、

どっか行っちゃわないかばっかり気になって、

いっつもろくにステージ見てなくて…無念ゲロー


バイバイおねがいバイバイウインク



「愛してるぜー!!」


2人は下手袖に帰って行きました…。



こうして実質2列目の私のバースデーライブ体験は、最高な状態で、過去のものになってしまいました…お願い




が、戦いはまだ終わってはいません。

ここからCDの予約特典云々が始まります。



つづく