特典の引換券を手にした私たち。
もう開園時間間際です。
RちゃんはまだCDを買えていませんが、
終わってから並ぶことに切り替えました。
↑ココ、試験に出ますよ!
一緒に見るKも豊洲Pitのどこかにはいる模様。
もうみんな、座席で会おう!!!
…こんなライブ前、初めてだよ…
大急ぎで電子チケットを見せ、
Suicaでドリンク代600円を支払い、
ここでヒロのチラシを受け取る…
クリアファイル持ってるのにリュックの中だ
なんて言ってると、
とりあえずMちゃんが自分のファイルに入れて保管してくれました。
ドリンクは爽健美茶に交換し、
トイレに向かう道すがらでお花の写真を撮る
あんな大慌てで撮ったにしては、上出来だよ!!
トイレの列もとんでもないことになっています。
スタッフは定刻通りに始まるとアナウンスしています。
体はすっかり冷えていて、
並んでいる時から注意報が発令されていました
行かないでそのままライブ…
無理です。
ましてや今日は列目(3列目w)。
あートイレ行きたいよー…なんて集中力が無い状態でライブを見たくありません!!
何がなんでも行く!!!
トイレの行列に並び、
Mちゃんとはトイレ後、座席で会おうと約束。
大急ぎで用を足します。
急げー!!始まっちゃうよー!!!
緊迫した人のいない感じ、伝わる?
横の扉からとにかく中に入ります。
今日は3列15番。
そのまま3列目を目指す…が、
あら?3列目はもう座ってる…。
ん?2列目が空いてる…もしや…
そう!
今日はニコ生のカメラが入っていたので、
最前列は消されていて、
実質2列目だったのです!!!
さ、さ、最高の誕生日プレゼントじゃないのさ!!!
やっと座席でKとRちゃんに落ち着いて会えました!
2列目の喜びや、
今日の出来事などをチョロチョロっと話しながら、
大急ぎで光ものの準備をします
すると、
BGMとは違う、なんだか凄い地鳴りのような音が響いてきました。
一同顔を見合わせるとみんな口にしたのは、
『雨!?』
そう、どうやらとんでもない量の雨がドカーンと降り注いで、
屋根を跳ねている音のようです
並んでた時以上の雨なのかもね…
なんて言っていると、
客席が暗転してきました。
準備がバタバタ
早く!早くっ!!
光り物を付けながらステージを見つめます。
…近い…
ヤバいな…
生きたままライブ終了までいられるかな?
オープニングはELECTRIC☆NIGHT 。
すぐ目の前の下手袖からヒロと大ちゃんが登場します!
今日もヒロの白いステージ衣装は、
まるでガウンです
大ちゃんの帽子のデザインもよく見えます。
今日は足元までよく見える!!
私の位置は通路に面していたので、
振り付けもおもいっきり出来ます
2人の笑顔に見とれていると、
あっという間に1曲目が終わりました…
早いっ!
今日はこんな風に一瞬で通り過ぎるのっ!?
「access ELECTLIC NIGHT 2024へようこそ!accessです!!」
ヒロの声が響き渡ります
はぁ〜
ちーかーいー!!!
大ちゃんからウルトラマンアークの曲を担当することになったと報告があり、
客席からはおめでとうの声がかかっています。
「ただね、お披露目はもうちょっと先になるので、今日はやらないんだけど…」
そうか…やっぱり解禁日とか全部決まってるんですね…
いつか聞けるとは分かっていても、
待ち遠しいなー!!
きっと、
今日やるかも!ってX(旧Twitter)のファンの言葉も目にしていて、
先に言っとかないと…なんて思っていたのかも。
優しいね
新曲が聞けないのは残念ですが、
2人がいてくれたらそれだけで大満足です!
手を伸ばして…も、届きはしないんだけど(笑)、
それでもこんな近くで見られるの、久しぶり
Rちゃんはいつも不参加の時に神席が来ていたので、
やっとみんなで見る事が出来ました
最前列にカメラが1台入っていて、会場にもたくさんのカメラがあるようです。
その説明も軽く大ちゃんがしていました。
たしかこの時はニコ生とは言わず、
カメラが入ってますね〜程度だったんじゃないかな?
曲は次々と進んでいきます。
大ちゃんのキリッとした雄みに心臓が撃ち抜かれます
いつも可愛いのに、
突然出てくる男らしさ
ギャップ!!ギャップが危険です
ヒロが下手に来る度に、
我々は黄色い悲鳴を上げまくります
腰をくねらせれば悲鳴、
手を振れば悲鳴、
目が合えば悲鳴
心臓がもたん…
いや、
死んでたまるか!(笑)
曲は進み、Every Time You になりました。
この曲は2人の伝説の(?)ステップが見られます
ヒロは難なく熟すのですが、
ショルキーで演奏しながらの大ちゃんにはちょっと大変
2人が両サイドに別れてスタートし、中央に寄ってくるのですが、
足元までしっかり見えるから、
2人の動きの違いが面白い
ガシガシ踊りながら進めるヒロと、
なかなか進まない大ちゃん。
でも曲後半のダンスでは上手から大ちゃんは頑張って進んで来て…
ヒロよりちょっと早く中央に着いたんじゃないかな?
到着した大ちゃんをヒロは右手を高く上げ、
頭上を経由し左側にいる大ちゃんの帽子の当たりをポン
実際には大ちゃん動いて触れていなかった気がしましたが、
可愛いチームワーク炸裂でした
こんな可愛い2人が目の前で見られるとか、
ホント幸せ
つづく