BUCK-TICKの櫻井敦司さんが旅立ってしまいました…。

57歳という若さ。


ファンの方には申し訳ないけど、

BUCK-TICKの曲は【ひまわり】くらいしか知らない私。

何故ひまわり?というと、

タイトルがめちゃくちゃ爽やかで、どんな曲かと思ったらイメージと全然違ったー!

って事で、凄く印象に残っています(笑)


10代の頃にお付き合いしていた方がBUCK-TICK好きで、

よくCDをかけていました。

その時に聞いたのがひまわり。



私はBUCK-TICKにハマる事はないまま、

access一直線…

と書きながら、GACKT(当時はGackt)に浮気したりもしてたけど口笛





2021年にNHKで【SWITCHインタビュー 達人】という番組で、

芸人のヒロシさんと櫻井敦司さんが共演。

私はその番組を録画して見て、

優しいお人柄が溢れるトークにビックリ。

ステージのイメージしかなかったので、

こんなにソフトな優しい方なのかー!と。


かと言って、ライブに参加する…とかでは無かったのですが、

私の櫻井敦司像は優しく気遣いの出来る紳士!

というイメージになりました。





そして昨日のニュース。

57歳という年齢での訃報に、

自分でも予想以上にショックを受けてしまいました。


しかもステージ上で3曲も歌って…。



なんて責任感の強い方だったんでしょう…



異変を感じながらも、

少ししたら落ち着くかな?

なんて思って様子見ながら歌ったのかな…




アーティストの訃報が立て続けに耳に入ってきて、

やるせない気持ちです。

ましてや50代なんて、まだまだこれからなのに。





国内外限らず、

若くして亡くなったアーティストはいますが、

ギリギリまでファンの前で過ごし、

散っていった…なんて、

とってもロックな人生に感じます。


それも、

本当に命を全うしたというのも、素晴らしい。


そして美しいまま、旅立ってしまった…





57歳といえば、accessも近い年齢。

10月25日現在、

大ちゃん55歳、ヒロ54歳。

来月には大ちゃんは56歳に。



こんな事ってあるんだ…と驚いたのと同時に、

2人にも健康には気をつけてもらいたいです。



さすがに私はaccessの血圧は知りませんが(笑)、

色々気を付けて、メンテナンスして、

大事に身体を使っていかないきゃ…。



自分にも言える事ですが、

本当に健康第一。

健康なら、乗り越えられることも、

不健康じゃ踏ん張れない。頑張れない。



血圧検査、MRIなど、

本当にヒロと大ちゃんには受けてもらいたい…




大のファン!じゃないアーティストでもこんなにダメージを受けるんですもの。

accessに何かあったら…と思うと、

何も無い今から不安になります。




気を付けていても何が起こるかわからない人生。

自分で出来る範囲は気を配ろう…

そんな風に改めて思いました。



そして、

推しは推せる時に推せ。


本当にその通りですね…





櫻井敦司さんのご冥福を、

心よりお祈りいたします。







おしまい