ブラックマヨネーズの漫才の作り方が理想的な件 | M-1グランプリなどショーレース、バラエティー番組、読書感想文のブログ

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ぐりです☆

 

今年あちこちオードリーという番組に

 

ブラマヨが出演していた回を観てから、

 

書こうと思っていた件です!

 

ブラマヨといえば、M-1グランプリ2005で優勝‼︎

 

この年に初めてしっかりめにM-1を観ました(^^)

 

この時点では初めて観るコンビでしたが、ネタが

 

面白くて、会場もめっちゃウケててテレビでも

 

音量気をつけないと笑い声が凄くうるさく感じる

 

程だった記憶があります(^o^)

 

あの伝説のネタを2人はどうやって作ったのかを

聞いて感動したんです!

 

それまではネタを吉田さんが書いてたそうです。

 

それでもそれなりにウケて食べていける程度の収入はあり良かったそうなのですが、

 

ある時、吉田さんが、小杉さんに

「こういうボケしたら、お前ならなんて言う?」

 

と聞いて、小杉さんが

「俺やったら、こう言うな」

 

と言ったセリフで面白くて2人で笑い合い、

 

それを繰り返してあのM-1ネタが完成していったのです!

 

この話を聞いた時、なんて理想的な作り方なんだろう!

 

とオードリー若林さんも感激してまして、

 

視聴者の自分も一丁前に感動しました(o^^o)

 

コンビのどちらかがネタを作るというのはよく

 

聞きますが、2人で笑い合いながら言い合いながら

 

作れれば自然にネタで言えて伝わりやすいから

 

あのネタになったんだなぁと思ったら、

 

サンドウィッチマンの富澤さんがいう、2人の

 

人柄や人間力が出てると良いみたいな事を言って

 

いるのですが、正にそれだったんだなと感じました(^-^)

 

限りなくリアルなボケとツッコミはTHEしゃべくり漫才になるんだなと確信しました!

 

そしてそれは、あの時の2人でしかできなかった事で、

今は2人とも家庭を持っていらっしゃいますが、

 

2005年時点では独身で吉田さんも本当に心配性で

 

ネタの様に、

でもなー、こんな事起きたら無理やん…

 

と本当に普段自分で思っていた事をネタにしていたそうで、だからこそ今では作れないネタだそうです(^ ^)

 

そうやって、時の流れとともにネタも変化していって味があって、漫才はやっぱり良いもんだなとも感じました(*^_^*)

 

あちこちオードリー、ブラマヨの回、神回でした‼︎

 

こう言う話をいっぱい聞きたいですね(´∀`)

 

本日もブログを読んで下さりありがとうございました♡