Palfongのブログ

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 中国株が下落、信用取引で高レバレッジをかけている個人客が多数、この下落で損失を被ったようで、いよいよ中国崩壊かとNEWSでせわしい。


 お金は、お金のあるところに集まりたがり、その反面、すごく臆病で逃げたがる。邱永漢氏の言葉を思い出させるような中国株の動きである。

ニュースでも中国はどうなるのだろうかと憶測が飛び交っている。


橘玲の「中国私論」によれば中国マネーは土地の高騰からきている。日本のバブルと同じだが、人口13億の国だからスケールが違う。しかも土地は農地を安く購入して開発をして1000倍の価値に変換をしたものである。

 その値段で住宅ローンを組んだ人たちはどうなるのだろう。購入した価格と資産価値には大きな乖離が生じてくる。

 それが、大規模で生じてくるのだ。

 不満は政治不信となって押し寄せるだろう。


 中国を日本やアメリカのような国家だと考えてはいけないらしい。各省だけで国ほどの人口があり、その総計が中国という国。中央政府は地方を統制できず、人民義勇軍も管理することができない。


 分裂の危険性を内包したぶよぶよとした、脆弱な大国ということだ。


J・G・バラードの小説にハイ-ライズがある。

超高層マンションの中のコミュニティが崩壊していく、といった話だ。

ずいぶんと以前に読んだので、ほとんど覚えてもいないのだが、マスコミで働く

登場人物がきっちり真ん中で髪を分けているとか、マンションの中階に大プールがある。だとかが書いてあった記憶がある。


 最近、日本でもタワーマンションが多く建設をされるようになって、高層マンションを見るたびに、連想するものがあると考えていたら、「ハイ・ライズ」だった。

 人間が、これまでと全く違った環境で居住をするようになると、問題が生じてくるのは当然だろう。

 人間には高層空間での生活は適していないという研究もあるようだ。生体へのストレスが大きく、寿命や健康状態に影響があるのだとか。


 あるいは、タワーマンションのことを格差製造装置だとの意見もある。

上階から下階へと序列が生じ、マンションとそれ以外の区域の住民の間にも

テリトリーが存在をする。

 住民は互いに格差を強く認識をするようになる。


 このタワーマンションが中国やベトナム、マレーシアやシンガポールでも作られ、あこがれ、富の象徴として、時には自分の所得よりも背伸びをして、住みたがるひとがいるというのは面白い。

 国境や地域を越えた、人間の共通した行動特性を感じてしまう。


 東京にもネオヒルズ族といって、そういった生活を派手に演出し演技をすることでビジネスをしているひとも多い。

 マスコミもそれをこぞって紹介をする。

 高層階に住み、ホームパーティをして、洒落ていて料金の高い料理店で飲食をする、というのは多くのひとにとっての夢なのだろう。


 最近、格差社会という言葉が連呼をされるようになってきた。

都市にタワーマンションが多く作られ、街がモザイク状に区別をされ、商店も

大衆店と高級店とが区別をされるようになり、可視化された形で、多くのひとが

格差を意識させられるようになってきたのだろう。


 車でも軽自動車からレクサス、そして高級外国車、収入からライフスタイルまで意識をさせられてしまう。


「ハイ-ライズ」はそうした高級マンションの人間のライフスタイルの崩壊を描いている。これも人間が深層心理のなかで共通して願っていることなのかもしれない。

タワーマンションの生活を夢見ながら、心のどこかで忌々しくも感じている。

 高層階での生活は人間にとって無理と矛盾を抱えているからだろう。

モンテ・クリスト伯を読んでいて、面白い場面があった。

伯爵は仇敵のダングラール婦人が政府高官から情報を得て、インサイダー取引で、株相場で儲けていることを知る。そこで当時の通信システム、腕木通信機を操作している一人を籠絡して、ニセの情報を送らせる。
 ニセの情報を高官より聞かされた婦人は、信用取引?で大きくロットを張るが、大損失を被ってしまう。

 帆船、馬車の時代にフランスがこうした情報システムを持っていたこと。
 すでに証券市場が機能していたこと。
 それと創作の世界でのことではあるが、損失を被ったのはダングラール婦人だけだったのだろうか。

 それと伯爵自身はトレードをしなかったが、意図的な市場操作は犯罪である。

日本にも江戸の中期から明治期にかけて、米相場などの情報を伝える旗振り通信が存在をしている。

日本では1745年の時点で存在し、フランスでは1793年に発明をされた。

ウィキペディアによる。

それから1837年に電信機が発明され、1875年に電話機が発明をされる。

1985年にパソコン通信
そしてインターネットが普及を始め、通信網が光ファイバーケーブルへと置き換わっていく。

海底ケーブル通信網も相場情報を伝えるのに使われている。通信網をみると圧倒的にアメリカ東海岸とヨーロッパの連絡網が多い。
 世界経済とはアメリカ、ヨーロッパを中心としてまわっていると考えてもいいだろう。

 とまあ、スカイマークが暴落するのを見て、思いを巡らせた。
スカイマークが負債総額710億円を抱えて東京地裁に民事再生法に適用を申請をした。

上場廃止が決定してしまい、株式は市場での価値を失い、投げ売りで昨日はストップ安、
これが連続して株は一桁台になり、上場廃止をされることになる。

会社が倒れると従業員、関連会社、出資をしている人たちに多大な影響が被ることになる。
経営者には、多大な責任がある。

航空会社は利益のでないビジネスモデルだと邱永漢が本で書いていたことを思い出す。
不安要因がありすぎて、新規参入が極めて難しい。

スカイマークの株を持っている投資家は連日、値が下がり、しかも売るに売れないという事態に
巻き込まれる。信用取引で買っていた投資家にとっては悪夢でしかない。

 ついこの間、高値をつけて注目を集め、関心が高かった銘柄である。
原油安と合わせて考えて買いのポジションをとった投資家は少なくないはずだ。

家電量販店が嫌いである。手にとってあれこれと見ていると、すぐに販売員が寄ってくる。

たぶん、無線による指示やノルマがあるのだろうけど。

「で、防水がよろしいですか」

おいおい、まだ買うと決めたわけじゃないだろう、もうそこかよ。という気分になる。

俺ってカモ扱いされてないか?

家電の新製品をいろいろと見るのは好きだけど、販売員がセールストークを仕掛けてくるのが
嫌で、行くときには結構なストレスを感じる。

ケーズ電気はそれほど、声をかけてこないので、その分、気楽。

 こちらも販売員のことを観察をするようにはしている。何を意図しているのか、どう考えているのか、相手のことに感心をもつようにして、所作、口調、表情を見るようにしている。
 相手も緊張をしているのはわかる。

 落合博満の本を読んだ。


彼が中日の監督をしているときに、マスコミとの対応、球団スポンサーとの対応が問題視をされた。それが監督降板の原因にもなった。

 新聞記者が簡単にコメントをもらえず、彼に好感をもたないというのもわかるが、落合の本や解説から、もっと彼の考え方、思考の仕方を知ろうとしないのかと歯がゆくも思ったものだ。

 そう思いつつも、彼の本を読んだりはしなかったけれども。


 さて、落合博満が中日ドラゴンズ監督に就任をしてときに「今までと180度違う野球をする。」と発言をした。

 いろいろと憶測をされたが、野村克也の著書によると、これはベンチ内の監督の顔色ばかりうかがってプレイをしている選手を、180度視線の向きを変えさせて試合に集中をさせる。監督の気配を薄くしてプレイに没頭をさせるようにするということらしい。

 説明されてみると、納得である。


 練習にしても、実践を想定した練習が有効であること、強い身体を作ることが

故障を防ぐし、野球選手として成功をしやすくなると本には書いてある。


 ひとりの人間が考えていることは有限である。本に書いていることを落合は実行しただけなのだ。

 落合の考え方はシステム思考でもある。

 年末に日本経済についての本を数冊読んだ。


財政赤字と為替レート、日銀の政策などなど。

正直、さっぱりわからなかった。

笑ったのが、本の著者も先人の著作を読んではみたけどさっぱりわからなかったと書いていたことだ。


 ただ、思ったのが、日本は大変な人口を抱えた経済大国であり、鎖国をしたとしても国内だけの経済でなんとか、やってはいけるということだ。

 日本国民の移動を制限をし、資金の流出を抑制をすれば経済が衰退を続けていってとしても、税収で公務員システムを賄っていくことができる。

 まさか、日本の国力を衰退させてでも、自身の繁栄を願う人間がいるとは思わないけれど、本ではそういった人間たちの存在を認めていた。


 自分の周辺の風景をみていると、日本の格差問題が鮮明化しているのを感じる。

 格差はかなり、以前から存在をしていたのだが、中間層の所得が低くなりはじめて、際立った姿を現してきたのだ。

 所得が低下傾向なのに、マンションや車はローンを組んでの購入なのは興味深い。ローンを組むということは将来の収入を当てにする。信頼しているということなのだから。

 なんか、生活に変化をつけてみようと部屋の天井灯を交換した。


 吊るすタイプから天井にぺったりと貼り付いているタイプへと変えた。


 光源が上部に移動して、空間が広くなりいい気分。


 スイッチのオンオフは紐からリモコンに。


以前、引っ越しの手伝いにいき、吊るす天井灯の傘の上に数センチのほこりが積もっていて、びっくり仰天したことがある。

 一度も掃除をしていないのだ。

その部屋の主は、原因不明の咳に悩まされ、病院で検査をしてもらうように進言をした。検査をしたけれど原因不明。

 部屋に行った時に、ほこりが積もっているのをみて、咳の原因はこれだとぴんときた。

 同時に、咳がでて苦しんでいるのに、部屋の状態と結びつけて考えることすらしない人間がいることには驚いた。

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新年はじめて読んだ漫画はこれ。 この短篇集の最後に「夜の女神」という作品が収録されている。

 1978年に描かれたものである。77年に映画の「未知との遭遇」78年には「スターウォーズ」が公開をされた。

 この時代はソヴィエトとアメリカ、ワルシャワ条約機構とNATOが対立をする冷戦の時期だが、作品にはその影響が濃い。


 極東軍が建設をした、月面基地「夜の女神」に北大西洋軍が爆撃攻撃をかける。

 作者は不本意な出来と思っているであろう、この作品を、それこそ目を皿のようにして読んだ。

 発表は月刊少年ジャンプ。少年漫画に登場する主人公と異なり、2つの陣営に所属をしている軍のパイロット、そして女性ファッション誌のモデルのような

女性司令。登場人物は5名ほどだが、映画のカメラワークを見ているような空間の捉え方。ちょっと独特なシド・ミードを連想させるメカ・デザイン。

 ストーリーは単純ではあるけれど、爆撃機の月面峡谷を低空侵入してくるところ、それに対する迎撃機のスクランブル発進。基地の対空砲の防衛射撃。

 31ページの短編の中に、要領よく話がまとめられている。

 基地にはモニュメントとして女神の首像が置かれているが、さまざまな角度から描ける画力、ストーリーとセリフのまとめ方。

 当時から今にいたるまで、こうしたSF漫画を描けるのは星野之宣しかいない。

 株式トレードをしているのだが、FXはやらない、見ないことにした。

株の動きとはリズムが異なり、上達する以前に損失を繰り返して、資金をへらしてしまうし、為替には特有の動きがあり、やはりやらないほうがいいという結論のなった。

 どの時間帯をFXトレードにあてるのかという問題もあるし。


 株は低迷して、伸び悩んでいた資金がなんとかもみ合いから脱した気配。

この調子でポジションを軽く、資金を回転させながら、やっていこう。


 専業トレーダーの資金の収支チャートをみていて、参考になった。

 日経平均の影響を受けるというのか、何人かは見事に相似形を描いている。

 利益のあがらない時は、やはりダメなわけで、ロスカットをしていき、あとに繰り越さないようにしている。短期のトレードを重ねて、あとにひっぱらないようにしている。


 収支チャートの動きが滑らかなのも、見習うべき点である。