「ストロベリーナイト」第7話/〜(悪い意味で)時間を気にしてしまう・・・ | どら☆ぶろ〜テレビドラマ感想ブログの決定版

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連続ドラマの感想やあらすじ(放送回までのネタバレ含む)などについてを主に書いてます。
目標とコンセプトは「面白いドラマをより多くの人に見てもらいたい」です。
朝ドラ「ごちそうさん」「あまちゃん」のあらすじ・感想が日課です。
旅行記も稀に書いています。

火曜日21時~
フジテレビ系


□今回のあらすじ(ネタバレ有り)
□感想
の順番。




□ある暴力団組長の射殺事件が起こった。
時を同じくしてあるアパートで男の絞殺死体が発見される。


絞殺死体の男、岸谷清次(松田賢二)の担当を任された主人公の姫川(竹内結子)とそのチーム。
暴力団組長の事件は姫川のライバル日下(遠藤憲一)の担当となる。


絞殺死体は他殺であると仮定し、捜査を進める中であるキーパーソンを見つける。
それは、死体の男と同棲していた春川美津代(木村多江)という女性だった。

春川の行方を追う中で、岸谷の私書箱を見つける。
私書箱から出てきたものは、春川の写真と射殺された暴力団組長、その他の暴力団組員の写真だった。





□新エピソードでテコ入れを期待した今話。

しかしやっぱり面白くない!!!
捜査シーンは中だるみして、
竹内結子の迫力は激減して、滑舌まで悪くなってしまってる。
TVのボリュームを上げても何を言っているのか聞こえない。

もう、先の展開とかどうでもよくて、完全に惰性で見てるだけ。
見てるそばから
「まだ20分しか経ってない」
と、悪い意味で時間を気にしてしまうこと数回。

何でこんなにつまらなくしてしまったんだ???
1~3話まではすごく面白くて、ドキドキしたのに!!


強いて言うなら、見所はGReeeeNのエンディングと捜査会議の迫力だけ。
あとはオープニングのグロい画像。
あの世界観が良かったのに。