古着終わらず音楽主義校了
当社、6連ちゃん校了シリーズ第4弾
『音楽主義34』
ただ今、校了しました!

今回は、レコーディング環境特集で
ビクタースタジオのスタジオ長の黎明期の話が面白かったです。
1960年代後期はマルチレコーダーがなく、
楽器演奏は同時録音が基本でした。
それから70年代にマルチレコーダー、いわゆるMTRが登場したのですが、
レコーダーの取り扱い説明書はあっても、レコーディング方法のマニュアルまではないわけで、
たとえば、今となっては当たり前の、バスドラとスネアに1トラックずつ使うとか、トラックをまとめて移し替えるピンポンなんてことは、当時は考えもつかなかったそうです。
当然デジタルエフェクターも、Pro Toolsプラグインもない時代なので、たとえばフェイズの効果をだすために、マイクをぐるんぐるんぶん回して録音したりしたそうです。
そういった創意工夫や試行錯誤から今日が成り立っているわけですね。
でもって、プロユースの本格スタジオと対比するというわけではないんですが
レコーディングシステムはここまで進化した!という一例として
ギルガメッシュのRyoさんの自宅スタジオも公開しています。
現在は、わずか数十インチのスペースに、大型スタジオ同等のレコーディングシステムが組めてしまうんです。
関係ないけど、その写真に写っている壁時計ですが、
全然違う時間を差していたので聞いたところ、
もうずいぶん前から止まったまま放置しているそうです。。。。。。
あらら。
というわけで、
smart古着ルールBOOKはいまだ校了せず。。。。。
果たして終わりは来るのか?
ykhcが最近感銘を受けた格言
「始まったら終わる」
どこで聞いたか忘れましたが、どんな苦しいことも、いつかは終わるという意味で使っていました。
でもこれ、考えてみたら、どんなに楽しいこともいつかは終わるってことでもあるんですね。。。
あらら。
『音楽主義34』
ただ今、校了しました!

今回は、レコーディング環境特集で
ビクタースタジオのスタジオ長の黎明期の話が面白かったです。
1960年代後期はマルチレコーダーがなく、
楽器演奏は同時録音が基本でした。
それから70年代にマルチレコーダー、いわゆるMTRが登場したのですが、
レコーダーの取り扱い説明書はあっても、レコーディング方法のマニュアルまではないわけで、
たとえば、今となっては当たり前の、バスドラとスネアに1トラックずつ使うとか、トラックをまとめて移し替えるピンポンなんてことは、当時は考えもつかなかったそうです。
当然デジタルエフェクターも、Pro Toolsプラグインもない時代なので、たとえばフェイズの効果をだすために、マイクをぐるんぐるんぶん回して録音したりしたそうです。
そういった創意工夫や試行錯誤から今日が成り立っているわけですね。
でもって、プロユースの本格スタジオと対比するというわけではないんですが
レコーディングシステムはここまで進化した!という一例として
ギルガメッシュのRyoさんの自宅スタジオも公開しています。
現在は、わずか数十インチのスペースに、大型スタジオ同等のレコーディングシステムが組めてしまうんです。
関係ないけど、その写真に写っている壁時計ですが、
全然違う時間を差していたので聞いたところ、
もうずいぶん前から止まったまま放置しているそうです。。。。。。
あらら。
というわけで、
smart古着ルールBOOKはいまだ校了せず。。。。。
果たして終わりは来るのか?
ykhcが最近感銘を受けた格言
「始まったら終わる」
どこで聞いたか忘れましたが、どんな苦しいことも、いつかは終わるという意味で使っていました。
でもこれ、考えてみたら、どんなに楽しいこともいつかは終わるってことでもあるんですね。。。
あらら。